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モジュール:Academic
受講回数:54レッスン
受講期間:約6ヶ月
学習目的:海外留学

高校在学中から勉強を続け苦手なライティングを克服!念願の海外の大学へ!

自己紹介をお願いします。
上村 明子です。かえつ有明高等学校を卒業しました。
IELTSの学習目的を教えて下さい。
学習目的は大学留学を目的としていて、そのためにIELTSのスコアをあげなくてはいけなかったのですが、伸び悩んでいました。
以前は別の学校などを利用していましたか?
バークレーハウスに行く前にグループレッスンを違う学校で受けていて、そのときにまだ伸び悩んでいた時があったのでプライベートレッスンにしようかな、と思ってバークレーハウスを考え始めました。
体験レッスンを受けて、バークレーハウスに決めた理由はなんですか?
体験レッスンではライティングをやったのですが、そのときに細かく説明していただいて、すごいわかりやすいな、と思ったのが最大のきっかけです。
以前別の学校で勉強していた時は日本人の講師でしたか?
別の学校で勉強していた時はネイティブの先生で、あまり伝わらない事があってわかりにくい、というのが正直な意見でした。今回日本人の先生に担当していただいたら全然違ったので 自分にはこれが合っているな、と感じました。
バークレーハウスのセクションごとの良かった点を教えて下さい。
リーディングとリスニングは日本人の講師に担当してもらいましたが、リーディングとかはすごくコツが必要で、それを細かく説明してもらう事によってみるみる読解力が上がっていって、すごいなと思いました。
リスニングは留学していたので大体はわかっていましたが、後もうちょっと、0.5上げるためのコツなどを細かく教えて貰ったので良かったです。
スピーキングはネイティブの講師で、一人で勉強するには限りがあったので、そこにいろいろなヒントをくれました。
ライティングは日本人の講師とネイティブ講師の両方に見てもらったのですが、それが良かったなと思います。ネイティブの講師はこういうところで、日本人の講師はこういうところという感じでやはり日本人の講師のほうが文法などはわかりやすかったです。
スピーキング試験本番は緊張しましたか?
最初は緊張したのですが、もう頑張ろうという気持ちで頑張っていました。レッスンで試験本番のようにやってくれる事があったのでそれで耐性はついていたかな、と思います。
レッスンを受けて成長を実感した時はありますか?
ノートとかを書いて先生が教えてくれたことをメモしておいて、IELTSを受ける前に見てポイントをおさえると、「ああ」という感じで伸びていきました。
勉強中に悩んだことはありますか?
悩んだことはやっぱりライティングでしょうか。ライティングは本当に伸びなくてすごい困っていて自分では正しく書いているつもりなのですがネイティブ講師から見ると「こういう表現はない」とか、そういったネイティブなりの指摘がありました。
受付にいる人に相談して「日本人の講師に切り替えてみる?」とアドバイスを頂いて、いったん日本人の講師にしていただいてからまたネイティブ講師に戻すことによって両方の意見を学べたのでよかったです。
試験本番のライティングは緊張しましたか?
やっぱり難しいですね、ライティングは。スコア6.0が取れた時は手応えがあって「お願い!」と思いながら結果を見ました。
勉強中にモチベーションが上がらない時はありましたか?
たくさんありました。ライティングは特に、あと0.5上がっていればOverAllも上がるのに……と、そういった気持がたくさんあったのですが、友達や講師からアドバイスを貰って、それで頑張ろうという感じで乗り切りました。あと英語が好きだったので、ライティングは嫌いになりそうでしたが、それでも英語が好きだったので頑張れたというのはあります。
一般的な英語とIELTSでは違いはありましたか?
リスニングは一般的な英語とかよりは聞きやすいなと思いました。でも読解とかは研究の論文とかなので、やっぱり難しいものはありました。
1日にどのくらい勉強していましたか?
IELTS自体は2時間半~3時間くらいで毎日勉強していました。 でも日本の大学も受けようと思っていたので、その受験勉強も含めてやっていました。
IELTSを学習中の皆さんへメッセージをお願いします!
ライティングとか、伸び悩むことはたくさんあると思います。今できることを今やって最善を尽くせば最後は伸びると思うので、頑張ってください!