IELTS 対策 最適な学習方法とは?
IELTS 試験 を受講される予定の方は、まず無料体験レッスンと模擬試験を受講することでご自身のレベルを確認し対策をしていきましょう。 弊社はバイリンガル講師・ネイティブ講師・日本人講師の3タイプの講師陣を中心に受講生に学習して頂きます。 STEP1~STEP5の手順をもとにIELTS レベルの目標スコアを達成いたしましょう。

IELTS STEP 1
IELTSのStep1には3つの大きな作業があります。
① 単語帳作成
② 文法1+2
③ Listening1-80
これらの3つは基本的に同時進行となります。つまり、単語帳をつくって覚えている合間に、文法をさらい、あやふやだった箇所を覚え直し、その間にリスニングを1文づつ聞き出して毎日メールで何度も送返信を繰り返す、という感じです。
①単語帳作成
単語帳作成はまずはご自身がすでに知っている/知らない単語を抽出する所から始まります。
これは文字通り、データベースにある単語全てに解答して頂き、こちらで採点します。その後不正解だったものを各個人の単語帳としてお渡しします。ひたすら暗記してください。暗記できましたら暗記確認テストをいたします。
②文法1+2
文法は、難しい文法をするという事では一切ありません。
中学高校の復習という要素の方が強いと思います。
全ての基本的な文法の項目を確認したあと、こちらも後日確認テストをします。
③Listening1-80
Listeningに関しては80の短文が収録されたCDをお渡ししますので、1づつ聞き出して、メールで送信していただきます。
あっていれば次の問題へ、間違っていればヒントを出しますので、もう一度聞き取って返信してください。
Listeningは一日に2、3文聞き取って進んで頂ければ十分です。
同時にこの80の文章は重要なイディオムをさらうという要素も含んでいます。
そして、こちらも全て聞き出した後に、文章の一部が空欄になった確認テストをこなしていただきます。
これらの確認/暗記テスト全てをパスした時点でSep1は完了です。
IELTS STEP 2
IELTSのStep2ではReadingとListeningの過去問を開始します。
IELTSの過去問は時間を計って解いて後、その不正解箇所をメールにて送返信、正答するまで繰り返します。
解答が分からなかった箇所はもちろん解説致します。納得いくまで質問してください。
誤答箇所、パターン、タイムリミット、目標スコア、しばしば性格まで考慮にいれそれぞれの解答の戦略を一緒に考えます。
Step 2では同時にSpeakingの工程も開始します。まずは再び暗記です。
後々のSpeakingまたWritingに役立つであろうフレーズとA4一枚程度の文を覚えて頂き、後日確認テストになります。
その確認テストにパスしたらStep 2は完了です。
IELTS STEP 3
IELTSのStep3では、ReadingとListeningの模試はStep 2から継続/繰り返し行っていますが、ここにSpeakingの模試が加わります。 本番と同じ要領でSpeakingもこなしていただきます。 本番と違うのは、解答をこちらはメモをしていますので、模試後フィードバックが含まれる点です。 ここで良かった点、間違えた箇所、問題点、次回の目標をお伝えします。 Step3では最後の暗記ものであるWritingの暗記をしてください。 ここでは260ワード程の、後ほどエッセイを書く際助けになるであろう文と短いエッセイを覚えて頂きます。 これの暗記テスト通過とともにStep 3は完了です。
IELTS STEP 4・5
IELTSのStep4・5について
Step 4は事実上ついに最終段階です。ここからは4セクション全ての模試が始まり、Step 5から先は解答、誤答箇所再回答/解説の繰り返しになります。
