OA6.5 → OA7.5取得

モジュール:Academic
受講回数:16レッスン
受講期間:約4ヶ月
学習目的:海外留学

Overall1.0アップのOA7.5 取得目標達成!

自己紹介をお願いします。
大村 壮平と申します。現在早稲田大学 政治経済学部で経済学を勉強しています。
バークレーハウスでIELTSを学習した目的を教えて下さい。
アメリカの大学院に進学を考えていて、スコア7や7.5が取れれば非常に有利になるということでバークレーハウスにサポートしていただくことになりました。
どのくらいの期間バークレーハウスに在学していましたか?
バークレーハウスにお世話になったのはおよそ4ヶ月かと思います。
バークレーハウスに決めた理由を教えて下さい。
最初に体験レッスンを受けたのですが、講師の方がIELTSに特化していまして、講師自身も確かスコア8.5ですね、高いスコアを持っていました。さらに講師の方が日本人ということで当たり前に話せるアメリカ人などではなく、日本人の観点からどうやって何を上げていくかという戦略まできちんと教えていただけるな、と感じたので申し込みました。
バークレーハウス以外の学校も検討しましたか?
過去に他の学校を利用していたのですが、特にIELTSに特化している印象があったバークレーハウスに変更しました。
バークレーハウスの良かった点を教えて下さい。
講師の方が非常にライティングが得意で、IELTSという試験でどのような文章が高得点に繋がりやすいかという点を教えてもらえました。
授業前のライティングの添削について教えて下さい。
私は9割方ライティングの授業をお願いしていましたので、授業の前に宿題としてライティングのマテリアルを送りました。授業当日までに先生に添削をしていただき、詳細について、なぜここがだめなのか、もしくはこちらのほうが良い理由や、自分が分からない文法などに関しても臨機応変にその場で教えていただきました。
ライティングは学習しづらいスキルの1つですが、レッスンを受けて気づいた点はありますか?
気づきもたくさんありましたが、一番驚いたのが例えば外国人の友だちにIELTSのマテリアルを添削してもらったりもしていましたが、やはりネイティブといってもなかなか学術的な文章が書けるかといったら間違いなくそうとは言えない。特に講師の方はその点に優れていまして、学術的、あるいはIELTS向けのライティングを教えていただきました。
バークレーハウスに通学する前よりスコアはどのくらい上がりましたか?
バークレーハウスに申し込む前にオーバーオールで6.5を持っていましたが、最終的には7.5に上がりました。ライティングに特化して勉強をして、最初5.5だったのが6.5に上がりました。
IELTSを勉強していく上で、悩んだことを教えて下さい。
一番悩んだのは、各スコアがテストによって突出することはよくありました。ただ逆にスピーキングがなぜか5.5だったりだとか、安定しなかったんですね。結果として6.5からスコアが上に上がらなかった。今回7.5を取れたのはリスニングが8.5というすごく高い値を取れたからなのですが、もう一つ理由があってリーディングで7、ライティングで6.5、スピーキングでも7。突出したリスニング以外も自分の最高スコアを安定して取ることができたので、ここにたどり着くまでが一番難しかったです。
スコアが上がらなかった時は、どうやって克服しましたか?
一個一個分からない文法、単語、表現などを埋めていくしかないので、特にライティングに関してはとりわけある程度、6.5とかを超えてくるとすごく自学自習が難しいので、バークレーハウスに教えていただいてよかったです。
授業でライティングを学びましたが他のスキルにも良い影響はありましたか?
リーディングに関して、なんとなく読み飛ばしていたところがライティングで教えてもらった文法によってすっと溶け込むようになったので、読むスピードと理解も上がったと思います。
授業時間や内容について感想はありますか?
ライティングに特化するというところも講師の方の提案でした。私は最初全体的に教えてもらいたかったのですが、リーディングとリスニングは学習を続ければ上がるということで。ただライティングは添削も難しくて……
IELTSを現在勉強している人へメッセージをお願いします!
まだIELTSを受けていない人はできるだけ早く受けたほうがいいと思います。何故かというと、準備準備を繰り返していると実際の自分のレベルが分かりませんし、どこが弱いかもわからないので。1回本番の環境で受験してみることをオススメします。あとは本当に近道がないので毎日できれば3時間、もしくはそれ以上徹底的にやるしかないですね。