OA5.5 → OA6.0取得
モジュール:Academic
受講回数:16レッスン
受講期間:約1ヶ月
学習目的:海外留学
1ヶ月の学習でOA6.0 目標スコアを達成!ライティングは1.0アップ!
- 自己紹介をお願いします。
- 村上 春菜です。立教大学 現代心理学部に通っています。
- IELTSの学習目的を教えてください。
- 留学をする予定で、スコアが必要になったのでIELTSを勉強し始めました。
- 目標としたスコアは?
- 目標はOverAllが6.0で、各セクションで5.5が必要でした。
- バークレーハウスに決めた理由を教えてください。
- 1ヶ月でOverAllを上げなくてはいけなくて、とにかく短期間でやることが必要でした。バークレーハウスの1レッスン2時間という長い時間と、すぐに始められるということでバークレーハウスを選びました。
- 2時間のレッスンは長くなかったですか?
- 入ってくる情報がどれもためになるので、2時間あっという間でした。
- ネイティブ講師とのスピーキング授業は難しかったですか?
- 自分がたどたどしい英語だったというのもあったのですが、どんどんやっていくうちにできるようになっていって、それが嬉しかったです。
- スピーキング試験本番でもレッスンの内容が活かせましたか?
- IELTSのスピーキングの内容は、ある程度出る問題が決まっていたりするので、よく出る問題を片っ端から講師に聞いていきました。「こういう質問が来たらこう答えよう」と決めていったのが試験本番でも想定した質問が来たりして、「あ、これ言わなきゃここで!」「アレだ!」と思って。
- ライティングのスコアが上がった理由はなんですか?
- 私は最初IELTSを受けた時、勉強方法は参考書でした。それでライティングとかスピーキングの答えを「これ使えそうだな」という表現を覚えて勉強していたのですが、それを本番で使えるかといったら使えませんでした。
講師から「ライティングは型だから」と言われて、イントロダクションとボディとコンクルージョンがあって、そこまでは分かっていたのですが、イントロダクションの中の型とか、ボディの中の型、理由とか対比とかここでexampleを使うとか、コンクルージョンの中の型とかもちゃんと聞けてそれが結構自分の中で1レッスンで1回づつやって結局15回くらいでしたが、それを通して自分の中で型ができてきて、それがライティングが1.0上がった理由なのかなと思います。
あと、何回もやることでどの問題でも型が使えるようになってそれが「あ、できるようになった」と実感しました。 - 宿題の量は多かったですか?
- 1回のレッスンにつきライティングのTask1とTask2を提出して、時々どっちも2個やっていました。2個づつやって持っていったりしていました。
- 1ヶ月の勉強でしたが、苦労した点はありますか?
- 自分が短期間で勉強する中で、たくさんの問題を解くよりも1つのIELTSのリーディングやリスニングを解いて、たくさん復習することが自分に合っていました。とにかく何度も1つの問題を復習して結局3つやりました。 リーディングについては音読とかをしていました。
- 1日の学習時間はどのくらいですか?
- 朝から晩まで勉強していました、ほぼ毎日ですね。でも結構楽しかったです。そんなに勉強することってあまりなかったので、やってて楽しいなというのはありました。
- 短期間の学習で焦ったことはありますか?
- 1回音読をやりすぎて、英文が読めなくなったことがあって、調べてみたら音読が原因と書いてありました。その時にちゃんと精読もやって、半々がいいんだなという事はありました。
- モチベーションは保てましたか?
- 「IELTSはOverAllで0.5上げるのはすごい難しいよ」と聞いて、そうだったんだとすごい焦ったのですが、やればどんどんできるようになっていきました。全然自信がなくて毎日不安だったのですが、やらなきゃ留学できなくなってしまうので、必死で勉強していました。
- レッスンを続ける中で成長を感じることはありましたか?
- 結構ありました。ライティングとかは最初のほうは全然何を書いていいかわからなかったのですが、レッスンを通して型が身についてきて、最後の方にはどんな問題が来ても「こう書けばいいんだ」とわかったので良かったです。
- IELTSを勉強している人へメッセージをお願いします!
- 私はIELTSの勉強を始めて最初のほうに「スコア0.5上げるには長い時間がかかるよ」と言われて、でも私は1ヶ月でOverAll0.5上げる事もできたし、ライティングは1.0スコアを上げることができました。 私でもできたので、多分皆さんもできると思います。英語に触れあう時間を増やせばちゃんとスコアが上がる教科だと思うので今不安でどうしようと思っている方でも、必ずやれば伸びると思うので、頑張ってください!