OA7.0取得

モジュール:Academic
受講回数:40レッスン
受講期間:約4ヶ月
学習目的:海外留学

レッスンはライティングとスピーキングに特化!最終的にOA7.0を取得!

自己紹介をお願いします。
東京海洋大学 海洋資源環境学部 小林康輔です。 オーストラリアのフリンダース大学に交換留学生として派遣される予定です。
なぜIELTSのスコアが必要になったのですか?
交換留学生として派遣される条件として、IELTSの全セクションで6.0取得が求められています。 特にスピーキングとライティングは独学では難しいと感じたので、バークレーハウスに入校しました。
バークレーハウスに決めた理由を教えて下さい。
バークレーハウスはIELTSに特化しているというのはインターネットにも書いてあって、 「IELTS 塾」で検索するとバークレーハウスが出てきました。
体験授業を受けてここなら大丈夫だな、と感じたので決めました。
スピーキングとライティングに特化したレッスンはどうでしたか?
9割位はネイティブ講師とのレッスンでした。 彼女はすごいアドバイスが適切で、現実的な考えの方でした。 「これじゃ4.5だよ」と言われて刺激になりましたし、反骨心が湧いて頑張れました。
そして指摘だけではなく、改善策やどうしたら良いかということも事細かに伝えてもらえました。
成長する糧になったというか挫けずに勉強が出来たと思います。
レッスンの流れについて、感想はありますか?
レッスンの前日までにライティングを提出して、その添削と解説から授業に入り、 残りはスピーキングでした。 非常に効率的で、僕の求めていた授業のスタイルでした。 講師の先生もベテランで、IELTSについて詳しかったので、スコアを稼ぐコツ等を事細かに説明して頂いたのは大きかったかなと思います。
スピーキングとライティング以外は自己学習でスコアを取得したのですか?
リスニングは点数が最初は6.0前後の点数が続いていたのですが、あまり原因がわからず、どこを改善すればよいのか判断できませんでした。 ずっと模索しながら、とりあえず練習をつもうということで毎日テストの半分を聞くのを2ヶ月続けました。 すると自然と聞き取れるようになってきて、特別な練習とかしていないのですが、毎日解いているだけで引っ掛けのポイントなどが気づけるようになりました。
問題形式とかIELTSの癖にきづけるようになっていったのが高得点につながったのかな、と思っています。 最初にリスニングのコツを教えてもらって、イギリス英語とオーストラリア英語の違いだったりとか、スペリングを大文字で書くのかなど、自分では気にしていたのですが、講師にすべて小文字で大丈夫だよ、と言ってもらえました。
聞き取り能力に直結することより、癖を見抜くコツを教えてもらえたのが大きかったと思います。
ライティングで高いスコアを取得できたのはなぜですか?
ライティングの演習はほぼ毎日解いていました。 それと一番重きを置いていたのは文章を書いた後にインターネットで問題を検索すると解答例が出てくるのですね。 アイデアの部分では解答例と違って問題ないのですが、コンクルージョン(文章のまとめ)などは共通している必要がありました。 使える表現などもピックアップ出来たりするので、フレーズをインターネットから仕入れて自分の物にしていくと、特にタスク1は高得点に直結すると思います。
現在IELTSを勉強している方へメッセージをお願いします!
IELTSの勉強が大変なのは僕もすごいわかっています。 癖のある問題をIELTSは好んでいるので、その癖を見抜くのがIELTSの高得点を取るための近道だと思っていますね。 もちろん他の試験と同じように地道な練習を積まなければ行けないのは同じです。 コロナウイルスの影響でずっと家にいて、毎日4時間勉強していましたが、それをやることによってリーディングとリスニングはスコアが上がっていきました。 スピーキングとライティングはコツというかフレーズを覚えて使えこなせれば6.0や7.0を取得できる可能性があるので、インターネットでよく調べて、自分の戦略を見つけると簡単になるかな、と思います。