2024/12/06

正規留学するならどの大学がいい?国や費用・選び方のポイントを解説

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この記事を書いた人

バークレーハウス編集部 BerkeleyHouse
東京・市ヶ谷にある語学スクール。IELTS公式テストセンターの運営のほか、IELTSやTOEFLの対策講座、英語や中国語をはじめとする40言語に対応した語学教育を提供。
  • 正規留学はほかの留学とはどう違う?
  • 正規留学先の国や大学はどう選ぶの?
  • 必要となる費用や手続きって?

大学での留学を検討するうえで、このような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

正規留学は、学位取得を目指す本格的な留学の形態であり、留学生活そのものがキャリアや人生に大きな影響を与える重要な選択です。

本記事では、正規留学のメリット・デメリットや留学先を選ぶポイント、準備や手続きなどを詳しく紹介します。

また、留学費用の目安や奨学金情報、必要な手続きの流れについても解説するため、正規留学を考えている方はぜひ参考にしてください。

目次

正規留学とは?

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正規留学とは、海外の大学に入学し、学士号や修士号といった正式な学位の取得を目指す留学です。

入学するためには、留学先の大学の書類審査や入学試験に合格する必要があり、入学後は現地の学生と同様のカリキュラムで学習を進めます。

国や学校によって必要な在学期間は異なりますが、一般的には学士課程が3〜4年、修士課程が1〜2年、博士課程が3〜5年です。

海外での長期間の学びを通じ、語学力の向上だけでなく、異文化理解や国際的な人脈を広げることが可能です。

また、正規留学は現地でのインターンシップや就業の機会も多く、自身の専門分野で海外経験が積みやすい点も大きな魅力です。

語学研修や短期留学とは一線を画し、本格的なキャリアアップや自分の成長に直結しやすい留学といえるでしょう。

ほかの留学方法との違い

正規留学以外の代表的な留学方法として、語学留学や交換留学が挙げられます。

正規留学は学位取得を目的とする留学で、留学方法によって目的や必要な滞在期間が異なります。

一方、語学留学は語学力向上を目的としており、専門知識を深く学ぶ機会は少ないです。

入学試験も不要で、留学期間や時期も比較的自由に設定できるため、数週間〜1か月程度の短期留学が人気です。

交換留学は、日本の大学から提携先の海外大学に半年〜1年間程度留学し、現地大学の学費が免除されるのが特徴です。

現地の大学で取得した単位を日本の大学の単位に互換できるケースもあり、留学後は日本の大学で学位を取得します。

メリット・デメリット

正規留学のメリットは、語学力の向上や海外大学の学位を取得できるだけでなく、異文化に触れ国際的な視野を身につけられる点です。

また、日本よりも研究が進んでいる学問もあるため、レベルの高い授業や日本では未発達の分野を学べる可能性も期待できます。

さらに、現地企業でのインターンや就職活動をする機会も得られます。


一方で、正規留学のデメリットとしては、経済面や学習面での負担が挙げられます。 

正規留学は滞在期間が長く、物価高の影響もあり費用負担が大きくなりがちです。

また、現地の言葉で専門分野を学ぶため、高い語学力と学力が求められます。

さらに、海外の大学は日本の大学に比べて単位の取得が難しく、課題の量も多いため、卒業するには入学以降も多くの勉強量が必要となります。

正規留学先を選ぶポイント

正規留学を検討する際は、留学先選びが非常に重要です。 

国や大学の特色、治安やビザ制度、学びたい専攻分野など、さまざまな要素を総合的に考慮する必要があります。 

以下では、留学先を選ぶポイントを国別・大学別にそれぞれ解説します。

留学する目的を明確化する

留学先を選ぶには、まず留学の目的を明確にすることが重要です。

学位を取得したいのか、特定の単位取得を目指すのか、語学力の向上を重視するかなど、留学の目的によって最適な留学方法が異なります。

たとえば、語学力向上が目的の場合は、語学留学の方が合っているかもしれません。

一方、学位取得を目指す場合は、卒業後の進路を見据えて専攻分野を決め、希望する分野に強い国や大学を選ぶことで、キャリアに直結するスキルを学べます。

留学の目的やキャリアの方向性をしっかりと考えることで、おのずと最適な留学先がみえてくるでしょう!

国別でみる(人気国の特徴、治安、ビザ、費用)

正規留学の人気の国として、アメリカ、イギリス、オーストラリアが挙げられます。

国によって教育制度や治安、ビザ、費用などに違いがあり、留学先での生活の充実度にも影響を与えます。 

各国の特徴を把握し、自分に最適な留学先を選びましょう。

アメリカ

教育制度最先端の教育や研究環境が整っており、世界的にトップクラスの大学が多いのが特徴。大学の種類も豊富で、リベラルアーツカレッジや総合大学など専攻分野に応じて多様な選択肢がある。学士課程は4年制で、1〜2年目で幅広く一般教養を学んだあと専門分野に進むスタイルが一般的。
治安都市部は治安に注意が必要な地域もあるが、大学のキャンパス内は警備が整備されていることが多く、比較的安全に生活できる。
ビザF-1ビザの取得が必要。取得にはビザセンターでの面接が必要で審査が厳格なため、早めの準備が求められる。
費用他国と比べ学費が比較的高額で、名門大学や私立大学では年間約300〜600万円の学費がかかる。

イギリス

教育制度学士課程は3年制が一般的で、日本より短期間で学位を取得できる。研究重視のカリキュラムが多いのが特徴で、名門大学も多く、全国的に質の高い教育が魅力。
治安国全体として治安は良好だが、ロンドンなどの都市部ではスリなどの軽犯罪に注意が必要。
ビザStudent Visaの取得が必要。比較的取得しやすく、オンラインで申請が可能。
費用年間200〜400万円程度が一般的だが、私立大学では高額になる場合もある。

オーストラリア

教育制度学士課程は3〜4年制で、就職に直結するスキルを身につけるための職業訓練に力を入れている点が特徴。多文化社会で留学生サポートが充実した大学が多い傾向にある。
治安治安は良く、自然災害も比較的少ない国。とくに学生都市として知られるシドニーやメルボルンは治安が良好な場所として知られている。
ビザStudent Visaの取得が必要。比較的取得しやすく、申請プロセスはオンラインで完了できる。
費用年間200〜350万円ほどが一般的。

大学別でみる(ランキング、専攻、入学難易度)

学校を選ぶ際は、大学のランキングや専攻分野、入学難易度が参考になります。

大学ランキングは、学校の教育水準や研究力の指標となり、上位の大学に入学すると就職活動でも有利です。

さらに、特定の分野に強い大学は、専門的な知識を学べるだけでなく、業界での人脈作りやキャリア形成にも役立ちます。

また、入学するためには、自分の学力や語学力に合った難易度の大学を選ぶことも重要です。

もし入学要件を満たせない場合は、語学学習と学部授業を並行し、要件を満たしたあとに進学できるパスウェイプログラムを検討しましょう。

以下では、アメリカ、イギリス、オーストラリアで人気の大学の情報をそれぞれ3校ずつ紹介します。

アメリカ

大学名世界ランキング主な専攻入学難易度目安
ハーバード大学4位経済学、法学、医学がとくに有名。リベラルアーツ教育が充実TOEFL:100点以上、SAT:1,500点以上
スタンフォード大学6位工学、コンピューターサイエンス、ビジネス分野が強いTOEFL:100点以上、SAT:1,500点以上
マサチューセッツ工科大学1位理工系、とくにコンピューターサイエンス、物理学、ロボティクスTOEFL:100点以上、SAT:1,500点以上
\地域や留学タイプでも検索可能!/

イギリス

大学名世界ランキング主な専攻入学難易度目安
オックスフォード大学3位人文科学、法学、医学など多岐にわたる学問分野で優位IELTS 7.0以上、
Aレベル3科目(AAA)以上
ケンブリッジ大学2位自然科学、工学、コンピューターサイエンスに強いIELTS 7.0以上、
Aレベル3科目(AAA)以上
インペリアル・カレッジ・ロンドン6位医学、生命科学、エンジニアリングで高評価IELTS 6.5以上、
Aレベル3科目(AAA)以上
\地域や留学タイプでも検索可能!/

オーストラリア

大学名世界ランキング主な専攻入学難易度目安
メルボルン大学14位経済学、法学、医学、エンジニアリングなど幅広い専攻IELTS 6.5以上、
GPA 3.0以上
シドニー大学19位医学、法学、経済学、アート&デザイン分野に優れるIELTS 6.5以上、
GPA 3.0以上
クイーンズランド大学43位生命科学、環境科学、ビジネス分野で定評があるIELTS 6.5以上、
GPA 2.8以上
出典:https://www.topuniversities.com/qs-world-university-rankings
\地域や留学タイプでも検索可能!/

正規留学に必要な費用

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正規留学には学費や生活費、ビザ申請費用など、さまざまな費用がかかります。 

事前に必要な費用を把握し、資金計画を立てておきましょう。

奨学金制度や教育ローンを活用することで、費用負担を軽減することも可能です。

学費

正規留学の費用において、大きな出費の一つとなるのが学費です。

国や都市、大学、専攻によって学費は異なります。

アメリカやイギリスの大学は学費が高い傾向にありますが、授業内容や施設が充実しており、質の高い教育が受けられるのが魅力です。

一方で、ドイツや北欧の一部の国では、学費が無料または低額であることも多いのが特徴です。

私立大学は公立大学に比べて学費が高めですが、奨学金制度が整っている学校も多いです。 

生活費

留学では学費のほか、家賃、光熱費、食費、交通費、娯楽代などの生活費も必要です。

国や地域の物価によって生活費の相場は大きく異なり、 一般的に都市部では生活費が高く、地方都市や郊外では比較的安く抑えられる傾向にあります。

たとえば、ニューヨークやロンドン、シドニーなどの大都市では、1か月の家賃が数十万円に達することもあります。

そのため、生活費のなかでもとくに大きな割合を占める家賃については、事前に相場を確認しておきましょう。

ビザ申請費用

正規留学は、海外への長期滞在が必要となるため、多くの国で学生ビザの申請が必要です。

申請費用は国によって異なりますが、学生ビザの申請料はおおよそ数万円から数十万円で、

主要な国の申請費用は以下となっています。

  • アメリカ:185ドル
  • イギリス:490ポンド
  • オーストラリア:1,600オーストラリアドル

また、ビザ申請の際には、銀行残高証明書など、滞在中の生活費をまかなう経済的な証明を求められることが多いです。

さらに、学生ビザ申請料のほか、アメリカではSEVIS(滞在記録管理システム)、イギリスではNHS(国民保健サービス)への支払いが義務付けられており、別途費用がかかる場合があります。

在籍国の大使館や領事館のホームページで、必要な費用をきちんと把握しておきましょう。

\【国別】ビザ情報についてチェックしよう!/
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航空券代

航空券代も、正規留学において不可欠な費用です。

国や時期によっても価格は変動しますが、繁忙期や学生の移動が集中する期間は、航空券代が高騰しやすい傾向にあります。

とくに、直前の予約では料金が高額になるため、できるだけ早めの予約が望ましいです。

直行便ではなく経由便を選んだり、LCCを利用したりすることで費用を抑えられます。

また、留学期間が数年間にわたる場合は、一時帰国の費用も見込んでおくと安心です。

奨学金制度

正規留学の費用を抑える方法として、奨学金制度の活用が挙げられます。

多くの国や大学、民間財団では、学業成績や経済的な条件を基準に留学生向けの奨学金を提供しており、学費や生活費のサポートが受けられます。

日本でもJASSO(日本学生支援機構)をはじめ、地方自治体や民間財団による奨学金が豊富にあり、なかには返済不要の給付奨学金もあります。

また、留学先の大学が奨学金プログラムを提供している場合もあるため、留学先の情報も確認してみましょう。

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正規留学の準備と手続き

正規留学をスタートするには、事前の準備と手続きが欠かせません。

必要書類の準備など、さまざまな事前準備が重要です。

留学先の大学や国によって手続きが異なるため、余裕をもって計画的に準備を進めていくことが必要です。

語学試験対策

正規留学では、入学時に語学力の証明としてTOEFLやIELTSのスコアの提出が求められます。

大学の入学要件を満たすスコアを取得する必要があるため、まだ試験を受けていない方は早めに受験しましょう。

なお、受験からスコアが出るまでに時間がかかることもあるため、出願期限に間に合うように早めにスケジュールを立てておくと安心です。

大学出願書類の準備

大学への出願には、成績証明書、推薦状、エッセイなど、さまざまな書類の提出が必要です。

成績証明書や推薦状は高校や大学から取得し、翻訳が必要な場合もあるため、早めに準備を進めておくとスムーズです。

エッセイや志望動機書では、学びたい分野や将来の目標について具体的に記載し、自分のアピールポイントをしっかりと伝えることが重要です。

ビザ申請

ビザ申請は、正規留学を実現するために欠かせない手続きです。

ビザの種類は国によって異なりますが、学生ビザを取得するのが一般的です。

申請には、留学先の大学からの入学許可証や資金証明、語学試験のスコア提出などが必要となります。

書類不備があると申請が遅れる場合もあるため、注意してください。

また、審査には時間がかかることもあるため、入学手続きが完了したら、早めにビザ申請の準備を始めておくと安心です。

なお、ビザの取得要件や申請プロセスは国によって異なるため、各国の大使館や領事館の公式サイトで最新情報を確認しましょう。

住居探し

留学中の生活を快適に過ごすためには、住居選びが重要です。

大学の寮に入る場合は留学先の大学から申し込むことが一般的ですが、定員が埋まることも多いため、早めの申請が必要です。

シェアハウスやアパートを選ぶ場合は、治安や大学までの交通の便、生活費を考慮して選びましょう。

現地に着いてから住居を探す場合は、余裕を持った日数で短期滞在先を手配しておくと安心です。

渡航準備

渡航前には、パスポートの更新や保険の加入、荷物の整理、現地での通信手段の確認など、渡航に向けた準備が必要です。

留学先での病気や怪我、事故などが不安な場合は、保険への加入を検討しましょう。

キャッシュレスで受診でき、日本語で医療サポートを受けられる保険などもあります。

持ち物については、留学先で必要なものをリスト化し、現地で調達できるものと、日本から持参するものを仕分けると便利です。

また、現地で使用する携帯電話のSIMカードやクレジットカードなども、事前に準備しておくと、到着後にスムーズに生活を始められます。

正規留学後の進路

正規留学後の進路には、現地での就職や大学院進学などさまざまな選択肢があります。

さらに専門的な学びを深めるために大学院進学を選ぶ方もいれば、現地での就職や日本に帰国してキャリアを築く道を選ぶ方もいます。

留学で得た学位や経験は、どの進路を選ぶにしても大きな武器となり、キャリアの可能性を広げてくれます。 

大学院進学

正規留学後に、大学院進学を目指す学生も少なくありません。

学士課程よりも高度な研究や専門的なスキルの習得ができ、とくに研究職や専門職、教育職を目指す方にとっては、非常に有意義なキャリアステップとなります。

進学を考える際は、在学中から専攻に関連する研究テーマやキャリアプランを明確にし、自分に合った大学院を絞っておくことが大切です。

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現地就職

正規留学後の進路として、現地就職を希望する学生も多くいます。

多くの国では、留学生が卒業後に就労ビザを申請できる制度を設けており、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどでも、卒業後に一定期間の就業が可能です。

海外で得た学位や専門知識を活かし、グローバルなビジネス環境で働けるのが魅力で、現地での就職経験は、日本へ帰国後のキャリアにも大いに役立ちます。

また、大学のキャリアサポートセンターでも、現地就職の支援を受けられます。

在学中からインターンシップやアルバイト経験を積み、人脈を作っておくことが、現地で就職活動を有利に進めるためのカギとなります。

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日本への帰国後の就職活動

留学経験は日本国内の企業でも高く評価されるため、帰国後の就職活動においても大きな強みとなります。

グローバルな視野や語学力は、多くの日本企業が求めるスキルであり、ほかの求職者との差別化が図れます。

さらに、留学中に培った柔軟性や問題解決能力、コミュニケーション力は仕事でも役立つでしょう。

また、インターンシップやアルバイト経験も実務能力を示す大きなアピールポイントになります。

正規留学で夢を実現しよう

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正規留学は、綿密な準備と計画が必要ですが、グローバルなキャリアを築く素晴らしい機会です。

留学後の進路も、現地就職や日本での就職、国内外の大学院進学といった多彩な可能性が広がり、自分の夢に向けて大きな一歩を踏み出せるでしょう。

今回紹介した内容を参考に、あなたに合った留学先を見つけ、自分の夢を実現しましょう。

バークレーハウスでは、留学サポートサービスを提供しています。

留学に関する悩みや不安を相談できるカウンセリングはもちろん、語学対策、出願書類の添削、渡航までのサポートも受けられます。

なお、志望校の相談だけ、出願書類の添削だけのように、一部のサポートを単体で受けることも可能です。

現在、無料留学相談を実施中のため、留学に関してお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

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