フランス語紹介

学習

  • ロシア語を話す国はどんな国?

    ロシア語を母国語として話せる話者は総話者数は2億9000万人である。ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、沿ドニエストル共和国、アブハジア、南オセチアの8カ国で1.6億人が公用語として使います。またアルメニア、アゼルバイジャン、エストニア、グルジア、イスラエル、ラトビア、リトアニア、モルドバ、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ、ウズベキスタンなど12カ国もの国々で1.3億人が第二言語または共通語として使用している。 

  • ロシア
  • ロシア語 とは?

     ロシア語は日本では、英語やフランス語に比べると人気が低く、実際の学習者の数もあまり多くないので、特殊な言語のように思われがちだが、実際にはインド・ヨーロッパ語族の中のスラヴ語派に属する言語の一つであり、英語とも「遠い親せき」の関係にある。文法的には英語などよりはかなり複雑だが、英語と共通する側面も多いので、すでに英語を知っている人は、どこが英語と同じでどこが英語と違うか、比較しながら学んでいくと上達が早いだろう。
     日本ではあまり人気のないロシア語だが、世界に目を向ければ、現在、ロシア語を母語とする人口はロシアを中心に1億6000万人以上で、国連の公用語の一つにもなっているから、世界有数の「大言語」の一つであることは間違いない。ロシア語はさらに、旧ソ連地域では民族間の共通語としての役割を果たしていたため、ロシア人以外でも7000万人近くの人がロシア語を第2言語としていまだに使っているという現実がある。
     例えば、グルジア人とリトアニア人がコミュニケーションをするために使うのは、英語でもフランス語でもなく、ほぼ確実にロシア語である。筆者も最近、ドン・アスカリアンというアルメニア出身の映画監督にロシア語でインタビューしたのだが、ネイティブスピーカーとほとんど変わらない彼の流ちょうなロシア語に感心させられると同時に、ロシア語の「国際共通語」としての有効性をあらためて思い知らされることになった。

  • ロシア語 難しい?

    以下に述べるように語形変化に関する限り、ロシア語の文法は英語と比べてかなり複雑である。しかし、文法が複雑だからといって、言葉そのものが難しいということには必ずしもならない。むしろ、文章を具体的に組み立てていく際には、ロシア語には日本人になじみやすい側面もあり、会話にはむしろ「入りやすい」言語といえるのではないだろうか。
     例えばロシア語には、英語の不定冠詞aや定冠詞theなどに相当する冠詞が一切ないので、冠詞の使い分けに頭を悩ませる必要がない。また、現在時称では多くの場合、英語のbe動詞に相当する動詞は省略するので、「これは本だ」という文はロシア語では、「これ」を表す代名詞と「本」を表す名詞の二つを単に並べるだけでできてしまう。
      「これは本だ」 [エータ クニーガ]
      (英語:This is a book. 英語では同じことを言うために4単語必要になる)
     名詞や動詞に複雑な語形変化があるということは、(それを覚えるまでは大変だとしても)それぞれの単語の文中の役割がはっきりわかるということでもあり、またそれだけ語順が自由になるということでもある。もちろん、語順に関してロシア語に規則がないわけではないが、個々の形さえ正しければ、かなり語順が乱れても意味が通じるので、英語やドイツ語に比べると融通がきき、その点は日本人にとってはありがたい。
     また、ロシア語には形式的な主語がなくとも成り立つ構文が多い。例えば、 [ホーラドナ](寒い)と一言いうだけでもロシア語としては立派な文であり、英語のIt is cold.のように形式的主語のitをわざわざ持ってくる必要がない。こういった点にも、ロシア語には日本語の発想に少し近いものがあるといえるだろう。

  • ロシア語 文字

     多くの日本人にロシア語をなんとなく敬遠させてしまう一番直接的な原因は、ロシア語独自の文字ではないかと思う。
    しかし、ロシア語のアルファベットは全部で33文字で、英語などのラテン・アルファベットやギリシャ文字と共通する文字も多く、実はそれほど複雑なものではない。
    精神を集中して暗記すれば、2、3時間でほぼ確実に覚えられる程度のものである。
    その際に気をつけなければならないのは、英語にないロシア語独特の文字よりも、むしろラテン文字と同形でありながら、英語などの場合とは違った音を表すB、H、P、C、Yといった文字だろう。
    ラテン・アルファベットに慣れてしまった目で見ると、ロシア文字にはたしかに奇妙に見えるものもあるが(たとえばRを左右反転させた形の とか、Nと斜線の向きが違う など)、しかしロシア語のアルファベットは、9世紀末にブルガリアで成立したキリル文字をもとにした古い歴史を持つもので、ロシア語の発音を正確に表すのに適した体系になっている。

    キリール文字を使います。
    母音10文字、子音20文字、半母音1文字、直接は音を表わさない2つの記号の合わせて33字です。
    ラテン・アルファベットとの対応を覚えるとなんとなく読めて、意味も分かる場合もあるでしょう。

    キリール=А,Б,В,Г,Д,Е,Ё,Ж,З,И,Й,К,Л,М,Н,О,П
    ラテン =a,b,v,g,d,e,yo,zh,z,i,j,k,l,m,n,o,p

    キリール=Р,С,Т,У,Ф,Х,Ц,Ч,Ш, Щ ,Ъ,Ы,Ь,Э,Ю,Я
    ラテン =r,s,t,u,f,kh,ts,ch,sh,shch,*1,y,*2,e,yu,ya
    *1硬音記号、*2軟音記号

  • まとめ情報

    正式国名:ロシア連邦
    面積:約170,075,200km2
    首都:モスクワ
    人口: 1億4,350万人
    言語: 公用語はロシア語
    通貨: RUB/ロシア・ルーブル
    【為替レートと物価】0.523ロシア・ルーブル=約1円(2016年12月現在)
    宗教: ロシア人を含めた多くの民族が正教会の信徒であるが、カトリック、プロテスタント、イスラエル教、ユダヤ教なども少なくない。
    時差: マイナス6時間(モスクワ)
    チップ:食事やタクシーのサービスを受けた際にあげても良いが、基本的には気持ちの問題なので、自分がされてどれくらいうれしいかを表現すれば良い。

  • 基礎会話とフレーズ

    ・こんにちは/Здравствуйте!/ズドらーストヴィチェ
    ・やあ/Привет/プりヴィエート
    ・おはようございます/Доброе утро./ドーブらエ ウートら
    ・こんにちは/Добрый день./ドーブるイ ディェン
    ・こんばんわ/Добрый вечер./ドーブるイ ヴィエーチル
    ・おやすみなさい/Спокойной ночи./スパコーィナイ ノーチ
    ・元気?、どう調子は?/Как дела?/カーグ ジュラー
    ・ありがとう、あなたは?/Хорошо, спасибо, а вы?/ハらショー、スパスィーバ、 ア ヴィ?
    ・まあまあです(悪くはないです)/Неплохо./ニ プローハ
    ・じゃあね/Пока./パカー
    ・さようなら(また、会うときまで)/До свидания./ダ スヴィダーニャ
    ・はじめまして(自己紹介をさせてください)/Разрешите представиться./らずりシーチェ プりスターヴィッツア
    ・お会いできて、とても嬉しいです/Очень рад Познакомиться/オーチン らート パズナコーミッツァ
    ・私の名前は~です/Меня зовут ~./ミニャ ザヴート ~
    ・あなたのお名前は?/Как вас зовут?/カーク ヴァス ザヴート
    ・どこから来たのですか?/Откуда вы?/アトクーダ ヴィ?
    ・私は日本からです/Я из Японии/ヤー イズ イポーニイ.
    ・あなたは?/А вы?/ア ヴィ
    ・ようこそ!/Добро пожаловать!/ダブロー パジャーラヴァチ
    ・どうもありがとう!/Большое спасибо./バリショーェ スパスィーバ
    ・あなたはとても優しいです/Вы очень добры./ヴィ オーチン ドーブるい

  • ロシア語 文法 基礎知識

    ●文法の特徴
    一つは、名詞に3つの性(男性、女性、中性)があることです。この性によって形容詞の語形が変化したりします。ドイツ語やフランス語にも性はありますが、それらに比べてロシア語の性の分類は単純明解です。動物などは実際の性に従い、それ以外は語尾の音で分けられます。また、名詞や形容詞の末尾が6つに格変化します。日本語での助詞が、ロシア語では単語と合わさって一つの単語になっているという感じです。動詞については、人称、数、時制による10の形があります。上記のような特徴があるため、ロシア語では語順が自由です。また主語の省略も可能です。

    ●「イクラ」と「イワシ」
    日本語の「イクラ」はロシア語の「イクラー(икра)」が語源です。逆にロシア語の「イヴァシー(иваси)」は日本語の「いわし」が語源です。

    ●名前
    ロシア人は会話のなかに、相手の呼び名を頻繁に挿入する習慣があります。挨拶にも呼び名を添えるようにしましょう。

    ●ロシア語 発音
    アルファベットを見ただけでもある程度見当がつくように、ロシア語には日本語にない音がかなりある。しかし英語やフランス語に比べて音韻体型が特に複雑とは言えない。まず母音についていえば、基本的にはア・エ・オ・イ・ウの5音の体系になっているので、英語やフランス語の複雑な母音体系よりも易しく感じられるはずである。 子音の中には、日本人にとって発音しにくいものがいくつかあるので、特に練習をする必要がある。たとえば、ロシア文字pは英語の「ピー」ではなくいわゆる巻き舌のrだし、xは英語の「エックス」ではなく、のどの奥で息がこすれて出る音(ドイツ語でBach「バッハ」というときのchに相当)、 は英語のshのつづりが表す音が有声になったもの(フランス語のjに相当)。  ロシア語の子音体系の大きな特徴は、子音に口蓋化音(軟音)という種類があるということだろう。これは発音の際に舌の中央を上方に(口蓋のほうに)盛り上げて発音する、「イ」の響きが感じられる子音のことで、ロシア語独特の柔らかい響きが感じられる。
     ロシア語の文字と発音の関係は、英語に比べるとはるかに簡単で、基本的にはどんな単語でもつづりを見ただけで発音が正確にわかるようになっている。ただし、つづりを見て正しく発音するためには、知っておくべきいくつかの約束事がある。特に重要なのは、個々の単語のアクセントの位置で、アクセントのある母音が強く長めに発音されるのに対して、アクセントのない母音は弱くややあいまいな音として発音される。例えば母音文字oはアクセントがあれば「オー」と発音されるが、アクセントがないと「ア」と発音される。

    ●ロシア語 名詞
    言語学的にいえばロシア語は典型的な「屈折語」である。「屈折」とは名詞や動詞などの単語が文中での機能に応じて、形をさまざまに変えることで、ヨーロッパの言語はもともと大部分が屈折語だが、英語のように屈折語としての性格をほとんど失ってしまった言語に比べると、ロシア語ははるかに「屈折語」としての度合いが高い。ロシア語の文法が複雑なのは、何よりもまずこの「屈折」、つまり名詞や動詞が複雑に形を変えるという現象のせいである。
    ロシア語の名詞類(名詞、代名詞、形容詞、数詞など)は、基本的に三つの性(男性、女性、中性)と、2種類の数(単数、複数)を区別する。
    名詞の性(gender)は、大部分の場合、語尾の形から判断できるので、記憶の負担にはそれほどならない。ただし、ここでいう性とは自然性(sex)とはいちおう別の概念で、フランス語やドイツ語の場合も同じことだが、生命を持たないモノを指し示す名詞でも中性とは限らず、女性であったり、男性であったりするので、初めはすこし戸惑うかもしれない。
    (例)
    [ジュルナール] 雑誌 男性名詞(子音文字で終わる名詞は男性)
    [クニーガ] 本 女性名詞(-aで終わる名詞は女性)
    [アクノー] 窓 中性名詞(-oで終わる名詞は中性)

    また、ロシア語の名詞類は文中で果たす役割に応じて形を変化させ、これを格変化という。格は全部で6つあり、日本語の助詞のような役割を果たしていると考えればいいだろう。


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