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2022/6/20

IELTSコンピューター受験のメリット・デメリットとは?ペーパー受験との違い

ielts_コンピューター_ペーパー

この記事を書いた人

バークレーハウスIELTS講師
高橋 舞 Mai Takahashi
スポーツ推薦で大学入学したため本格的な英語学習は大学デビュー。卒業後はスイミングインストラクターとして勤務後、単身渡米。米国ミシガン州中央ミシガン大学院修了。専攻は応用言語学。大学院在学中に、大学付属の語学学校で主にアラビア系の大学入学&編入希望者に対し、英語で英語を教える実践的なティーチングメソッドを身につけながら、TESOL(英語教授法)取得。2017年からバークレーハウスに勤務。大学・専門学校・企業で、文法、英会話から資格試験対策まで幅広く授業を行う。分かりやすく、丁寧な指導と個人個人に合わせた学習・留学アドバイスで受講者からの信頼と人気を得ている。TOEIC 990点、IELTS 8.0点取得。3時のおやつが欠かせない柴犬愛好家。趣味は旅行と漢字のクロスワード。

IELTS受験には、2つの受験方法が存在します。

それは、コンピューター受験とペーパー受験です。

しかし、はじめてIELTS試験を受ける場合、
「コンピューター受験とペーパー受験、どんな差があるんだろう?」
2つのうち、どちらを選ぶべきか迷ってしまいますよね。

試験の時には、持ちうる力をすべて出し切りたいはず。

自分にあった試験方式を選ばないと、スコアにも影響してしまうかもしれません。

今回は、コンピューター試験とペーパー試験の違いを解説していきます。

本記事を参考に、どちらが自分にあった試験タイプなのか判断しましょう。

目次

IELTSのコンピューター受験とは?

まず、IELTSのコンピューター受験の特徴について、みていきましょう。

IELTSテストセンターで、コンピューターを使ってリスニング、リーディング、ライティングのテストを受けます。

コンピューター受験のため、キーボードで答えを入力。

または、マウスで答えを選んでクリックしながら解答していきます。

スピーキングは、ペーパーテストと同じく、面接官と直接対面して行います。
しかし、コロナの影響からビデオ通話を使ってスピーキングの試験を行っているテストセンターもあります。

メモ用紙とペン(鉛筆)は用意されていますが、解答用ではなく、あくまでもメモを取るためのものです。

そのほかの特徴や試験問題の詳細は以下のページで紹介しているので、もっと知りたいという方はこちらをご覧ください。

コンピューター受験とペーパー受験の違い

ここで、2つの受験方式の主な違いを解説します。

受験料

コンピューター受験とペーパー受験の値段は基本的に変わらず、25,380円(税込)です。

しかしながら、IELTS試験団体によっては、キャンペーンなどが実施されていた場合、受験料に差が生じる場合があります。

事前に各団体の料金を確認してから、予約しましょう。

IELTS for UKVI / IELTS Life Skillsの受験料については、以下のリンクから詳細をご覧になれます。

試験の順番

まず、試験の順番が違います。

以下、それぞれの順番の違いを紹介していきます。

●コンピューター: リスニング → リーディング → ライティング → スピーキング

●ペーパー: ライティング → リーディング → リスニング → スピーキング

テストセンターによっては、先にスピーキングをおこなう場合もありますが、スピーキング以外はこの順番で進みます。

リスニングテスト

ComputerPaper
・各自ヘッドフォンが使える
・メモ書きが右クリックで入力
・最後に2分間の記入タイム
・問題を解きながら同時に解答
・問題用紙に直接書き込める
・メモ用紙が配られる
・最後に10分間の記入タイム

リーディングテスト

ComputerPaper
・ハイライト(マーカー)できる
・メモは右クリックで入力可能
・本文からコピペできる
・本文と問題を同じ画面で見られる
・直接問題用紙に書き込める
・自由自在に印をつけられる
・本文と問題を行ったり来たりする

ライティングテスト

ライティングは違いが一番わかりやすいパートです。

ComputerPaper
・文字数を自動でカウント
・コピペできる
・タイプミスが多くなりやすい
・文字数を自分でカウント
・丁寧な字で解答しなければならない
筆記体は点数がさがりやすい

コンピューター受験・ペーパー受験でもIELTS対策は必要です。

IELTSの受験を考えていて、対策を検討している方はバークレーハウスのIELTS レッスンプランがおすすめです。

無料体験レッスンに興味のある方はぜひ、以下のページから詳細をご覧ください。

コンピューター受験のメリットとデメリット

IELTSコンピューター受験のメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

  • ・ヘッドフォン
    1人につき、1つヘッドフォンが渡されます。
    他の受講生が鉛筆で書く音やタイプする音、椅子や咳払いなどの雑音が気にならないので、リスニングをクリアに聴けるので、集中して問題を解くことができます。
    また、リーディングとライティングの試験中もヘッドフォンを付けられるので、ノイズキャンセリングの役割としても使うことができます!
  • ・結果が早く届く
    ペーパー受験はテストが終わってから結果が届くまで日数にして13日と2週間近くかかりますが、コンピューター受験であれば、3~5日後に結果の確認ができます。
  • コピペできる
    リーディングでは、問題文から答えを抜き出す問題の場合、問題文をコピペできるのでスペルミスの心配が格段に減ります。
    ちなみに、ライティングでもコピペが使えます。
    自分が1段落目に書いた内容を2段落目に移動したい場合も、コピペで解決しましょう。
  • ライティングが楽にできる
    4つの中で、個人的に一番のメリットだと思います。
    コンピューター受験なので、ライティングの解答は全てタイプして入力していきます。
    あとからアイデアが湧いてきたときに、入力して付け足すことができます。
    間違えた時に消しゴムで消すという作業が、コンピューター試験ならキーを押すだけ。
    一回押すだけで消えるので、かなり時間短縮ができます。
    さらに、単語数も画面に出てくるので、自分で数える必要もありません。

デメリット

  • キーボード操作が必須
    解答はすべてキーボード、またはマウスで選択していきます。
    そのため、パソコンに慣れていないとタイプミスも増えタイピングに時間がかかってしまい、時間内に問題を解けきれません。
    したがって、ある程度のタイピング力が必要となります。
    タブレットの外付けキーボードで慣れておくのもいいかもしれません。
  • ・長時間の試験
    コンピューター受験では3時間近くコンピューターの画面を見ることになります。
    ずっとスクリーンを見ていると、頭が痛くなったり目がかすんだり、肩こりがひどくなったりとさまざまな症状が出たり、疲れがたまります。
    また長時間座るので、腰から足にかけて痛みが出て試験に集中できないかもしれません。
    上記の症状は、パソコンで長時間作業をしない方に出やすいです。
    前日から体調の管理をし、試験前にはストレッチをして疲れにくい身体にしましょう。
  • ・リスニングの見直し時間は2分
    ペーパー受験ではリスニングの試験終了後10分のあいだ、解答用紙に転記する時間があります。
    コンピューター受験では直接解答していくので、転記の必要はないと考えられており、見直しの時間は2分しかありません。
    したがって、音声を聞きながら答えを素早く入力していく必要があります。
  • ・ギリギリの修正は不可
    ペーパーではギリギリでの見直し、書き直しが可能です。
    しかし、コンピューター試験では予定時間が1秒でも過ぎたら操作不可になります。

コンピューター受験とペーパー受験どっちがいい?

ここまで、コンピューターとペーパーのメリット・デメリットについて紹介してきました。

結局どちらを受験すればいいの?と、迷っている方も中にはいると思います。

以下に、リスト項目を用意しました。

こちらを見てもらい、当てはまる数が多ければ、その試験が自分に適した受験スタイルです。

ぜひ参考にしてみてください。

コンピューター受験ペーパー受験
☐ タイピングに慣れている
☐ パソコン作業に慣れている
☐ なるべく早く結果が知りたい
☐ 周りの音に気が散ってしまう
☐ ライティングで、文字数を数えたくない
☐ 字のうまさに自信がない
☐ タイピングが遅い
☐ パソコン作業に慣れていない
☐ 筆記じゃないと内容が入らない
☐ スコア提出期限に余裕がある
☐ 周りに人がいても集中できる
☐ 字のうまさに自信がある

ちなみに、私自身は問題用紙に印をつけたい、書き込みたいという気持ちが強いです。

しかし、ライティングの際に解答がすごくラクという理由でコンピューター受験を選択しています。

どちらの試験タイプが、自分の実力を最大限に出せるかを一番に考え、試験方法を選びましょう。

また、コンピューター受験では、リスニングで使用したヘッドフォンを、試験中ずっと使うことができます。

リーディングやライティングの時も着用して、周りの音に気を取られないようにしています。

コンピューター試験の流れ

実際のコンピューター試験の流れについて確認していきます。

以下が、テストセンター到着から試験終了時までの内容です。

  1. 1. 予約時に指定されたIELTS公式テストセンターに受付時間内に行く
  2. 2. 受付を済ませる(荷物を預ける)
  3. 3. IDチェック(パスポート)・指紋登録・写真撮影を行う
  4. 4. テスト会場へ移動(一人一台のコンピューター)
  5. 5. ヘッドフォンの音声・ボリューム・画面の色を調節
  6. 6. 会場に設置されたコンピューター画面上に必要事項を入力&確認
  7. 7. リスニング
  8. 8. 必要事項を入力&確認
  9. 9. リーディング
  10. 10. 必要事項を入力&確認
  11. 11. ライティング

試験会場に入ってからは、ヘッドフォンの調節など機械設備の確認があります。

初受験の際は、次に何をするのか、試験監督から指示されている内容がわからず戸惑いながら試験を受ける事になってしまうはずです。

慣れるまでとにかく場数を踏む、という方法もできなくはないですが、試験代がもったいないです。

実は、もっと効率的にコンピューター試験に慣れる方法があります。

コンピューター試験に慣れる方法

IELTSコンピューター試験を受けたことがない、受けたことはあるけどよくわからないまま試験が終わり、苦手意識を持ってしまっている方もいると思います。

コンピューター受験に慣れるためにいくつか方法があるので、詳しく紹介していきます。

1. IELTSプログレス・チェック(公式模擬試験)を受ける

こちらは公式に受けられる模擬試験になります。

オンラインで、本番と同じ形式(3時間)のpractice Testを受けることができます。

アカデミックテストとジェネラルテストの両方に対応しており、IELTS専門採点者の評価付きのバンドスコアやアドバイスも出してくれます。

特に、未受験の方は本番試験の前に、この模擬試験を受験してみましょう。

模擬試験では、テストの表示形式やテストの流れ、解答の入力方法を確かめることができます。

スピーキングだけは、本番と少し違っていて対人面接ではなく、自分の答えをコンピューター画面に向かって吹き込んでいきます。

有料ではありますが、本番のIELTS試験のほぼ4分の1の値段で受けられます。価格: US $49.95 (1回) / US $84.89 (2回)

したがって、受験料が高いIELTS試験を何回も受験するよりは、お財布にも優しい模擬試験を受けて、慣れていくのが得策です。

2. 練習問題のPDFをダウンロード

できるだけお金を節約したい、3時間の模擬試験に時間を割けられない方にはこちらの方法をお試しください。

無料で提供されている問題のPDFをダウンロードするだけでも練習することができます。

まず、PDFを公式サイトからダウンロードし、テキストエディターを開きます。

その後、次の画像のようにPDFとWordの2つのファイルを画面上に並べます。

画像内ではWordを用いていますが、答案が書ければよいので、メモ帳などでも大丈夫です。

準備ができたら、音声を聞き、Wordまたはメモ帳に答えを打ち込んでいきます。

本番の試験とは見た目が違いますが、画面で問題を見て、答えを打ち込むという練習が可能です。

また、スピーキングの練習はできませんが、コンピューターの操作が必要なのはスピーキング以外の3つなので、問題ないです。

わたしも、この方法は試験前によく使います。

紙やノートに答えを書いていくのに慣れていると、入力する際にかなりの確率でスペルミスをしてしまい、次の問題を聞き逃すということがあります。

本番の試験まで時間がないという方は、こちらの方法で練習してみてください。

まとめ

IELTSコンピューター受験は、人によって向き不向きがあります。

普段からパソコン作業に慣れている人は問題ないはずです。

パソコンに慣れていない方は、慣れるまでに苦戦すると思います。

基本的にはコンピューター試験の方がラクではありますので、これを機にパソコンを使ってみるのもよいと思います。

本記事で紹介したメリット・デメリットを考慮し、ペーパー受験とコンピューター受験の違いを理解したうえで、自分に適した方法を選びましょう。

またコンピューター受験を選んだとしても、事前に模擬試験で練習もできます

ドンドン活用して対策学習を進めていきましょう。

コンピューター受験や、ペーパー受験の対策をしたいという方は、ぜひ無料体験レッスンも検討してみてください。

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