日本人でわずかなIELTS9.0/TOEFL iBT120点取得
0570-054-054

※通話料はお客様負担

       
日本人でわずかなIELTS9.0/TOEFL iBT120点取得
満点講師 正木レイヤのIELTSブログ
バークレーハウスIELTS対策講座を 詳しく見る

2021/11/2

英検®2級のレベルとは?おすすめの勉強方法は?

英検2級_対策

この記事を書いた人

バークレーハウス 語学センター Berkeley House
東京・市ヶ谷にあるバークレーハウス語学センター。IELTS,TOEFL,英語,中国語,韓国語,フランス語など40言語に対応した語学教育を提供。

英検®は日本国内にある英語の資格試験の中でも抜群の知名度があります。2級を取得すれば、大学入試で有利になる、海外留学に必要な英語力の証明になる、などさまざまな場面で役立ちます。英語を使った仕事に就く場合でも、英検®2級以上の英語力があれば面接で有利です。

しかし、英検®2級を取ろうと考えたとき「どれくらいの英語力を身につければいいのか?」や「試験内容って何があるんだろう?」という疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、英検®の概要から英検®2級のレベルについて解説していきます。また、具体的な試験内容、おすすめの勉強方法、効率良く英語が学べる英語スクールなども紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

英検®とは?

英検®とは、「公益財団法人日本英語検定協会」が主催・運営する英語検定試験のことで、正式名称を「実用英語技能検定」と言います。上から順に1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7つの級が設けられ、級位別に試験内容と難易度が異なる検定試験です。

1級から3級までは「リーディング(読む)」「ライティング(書く)」「リスニング(聞く)」「スピーキング(話す)」の4技能を評価します。一次試験と二次試験があり、一次試験は筆記試験で、リスニング、リーディング、ライティングの技能を測り合格すると、二次試験のスピーキングの試験に進みます。スピーキングは試験官との面接形式で行われ、一次・二次の両方の試験で基準スコアに到達すれば合格です。

一方、4級と5級は一次試験として「リスニング」と「リーディング」の技能を測り、一次試験のみで合否が決まります。また、4級と5級の受験者は、一次試験の合否にかかわらず、自宅で受験できるスピーキング試験に挑戦することも可能です。

英検®には、筆記と面談で行う従来の試験とは別に、パソコンを使って受験する「英検®S-CBT(Computer Based Testing)」という試験もあります。英検®S-CBTは、3級、準2級、2級、準1級の4つの級のみの受験に限られており、2級は英検®S-CBTでも受験可能です。

英検®がどのような試験なのか、詳しく知りたい方は、こちらの下記リンクからご覧いただけます。

パソコンを使って試験を行う英検®S-CBTの詳細は、こちら下記リンクをご参照ください。

英検®2級はどのくらいのレベル?

英検®2級のレベルは高校卒業程度だと言われており、社会生活に必要な英語を理解し、使用できる英語力があると認められます。試験内容は平均的な高校2年生レベルだと難しく感じますが、平均的な高校3年生レベルであれば十分合格できる難易度です。

早い時期から英語学習に取り組んでいる方は高校1年生や2年生、それよりも前の時点で合格する方もいます。英検®2級の難易度を測るために下位である準2級、上位である準1級と必要な単語・語彙数を比較してみると以下のようになります。

  • 準2級合格に必要な単語・語彙数:2,600~3,600語
  • 2級合格に必要な単語・語彙数 :3,800~5,100語
  • 準1級合格に必要な単語・語彙数:7,500~9,000語

また、アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアなど英語圏の大学出願に必要な英語資格として知られているTOEFL iBT®やIELTSのスコアと比較すると、英検®2級はTOEFL iBT®が35~60点、IELTSが4.5点相当となります。

英検®2級、TOEFL iBT®、IELTSのそれぞれの試験は、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を測定し、英語の技能を総合的に評価します。英検®2級に合格することは、海外留学や移住を考える方にとって自分の英語力が今どれくらいなのかを判断する1つの指標にもなるでしょう。

英検®2級の試験問題は?

先述の通り、英検®の1~3級は一次試験と二次試験に分かれます。2級の一次の試験時間はリーディングとライティングの筆記85分間、リスニングで約25分間。二次は英語の面接試験で約7分です。この項目ではそれぞれの試験内容を詳しく紹介します。

一次試験の試験内容(リーディング・ライティング・リスニング)

英検®2級の一次試験の内容は以下の通りです。

出題される問題に関連する話題・題材
場面・状況:家庭、職場、学校、地域(店舗・公共施設含む)、電話、アナウンス
話題:学校、仕事、趣味、旅行、買い物、食事、天気、道案内、海外の文化、歴史など

【リーディング】4肢選択式
短文・会話文:問題数20問/文脈に合う適切な語句を記入する
説明文:問題数6問/文章の空欄に文脈に合う適切な語句を記入する
Eメール・説明文:問題数12問/文章の内容に関する質問に答える

【ライティング】記述式
英作文:問題数1問のみ/指定された話題についての英作文を書く

【リスニング】4肢選択式
会話文:問題数15問/会話の内容に関する質問に答える(放送回数は1回のみ)
物語文・説明文:問題数15問/文章の内容に関する質問に答える(放送回数は1回のみ)

二次試験の試験内容(スピーキング)

英検®2級の二次試験の内容は以下の通りです。

【スピーキング】個人面接、面接員とマンツーマン
音読:60語程度の文章を読む
文章についての質問:先ほど音読した文章の内容に関する質問に答える
イラストについて:3コマのイラストの説明
受験者自身の意見①:カードで提示される話題について自分の意見などを述べる
受験者自身の意見②:日常生活や一般的な事柄に関する話題が提示されるので、そのことについて自分の意見を述べる(提示される話題以外の内容も含む)

過去に出題された話題
環境にやさしい素材、オンライン会議、屋上緑化、ペット産業、新しいエネルギー、サプリメントなど

英検®2級の合格を目指せる勉強法は?

英検®2級の勉強も他の資格試験と同様に、過去問や練習問題を解くのが基本です。ただ、測定技能によって、それぞれやっておくべき学習やトレーニングがあります。ここでは、2級合格のためのやるべき勉強法を詳しく解説します。

リーディングの勉強法

リーディングで最も大切なことは、英検®2級で必要とされる約5,100語の語彙や単語を覚えることです。勉強法としては、同義語や類義語などを関連づける、例文を覚えるついでに単語や活用形などもセットで暗記します。特に例文は、文法の使い方や単語の組み合わせを1つのフレーズとして頭に入れられるので効果的です。

また、リーディングのスピードを上げることも重要なので、英文をとにかくたくさん読むことをおすすめします。リーディングスピードを向上させるための多読は、すべての単語の意味を理解しようとせず、おおむね理解できれば良いくらいの気持ちで読むことを意識してください。

英文を読んだ後は、サマリーライティングを取り入れるとより効果が上がります。サマリーライティングは読んだ内容を英語で簡単にまとめる学習法です。たくさん読んで、たくさん書く。これを繰り返せば長文の読解力も効果的に伸ばせます。

ライティングの勉強法

英検®試験のライティングのコツは、日本語で構成を作ってから知っているフレーズ、覚えているフレーズを使って書くことです。勉強方法としては、まずは2級の過去問で出題形式を覚えましょう。次に解答の構成テンプレートとライティングで使える表現を覚えます。過去の出題形式・構成テンプレート・使える表現を覚えれば、ライティングの出題傾向が把握できるので効率的です。

出題傾向が把握できたら、次は過去問を試験時間と同じ25分間で解きましょう。英検®2級のライティングは問題に慣れているかいないかで大きな差が出ます。慣れていないと何を書くか迷ってしまうので、過去問を使った演習をたくさんこなしてください。

演習の回数=点数といっても過言ではないので、可能な限り数をこなすことをおすすめします。解いた過去問は誰かに添削してもらい、論理の飛躍やイージーミスがあれば同じことを繰り返さないように覚えておきましょう。

リスニングの勉強法

リスニングの勉強は、市販されている音源付きの過去問を利用するのがおすすめです。また、日本英語検定協会の公式サイトには過去3回分の試験問題が公開されているので、活用すると良いでしょう。

過去問に取り組むときは、「リスニング音源のスピードはどれくらいか」と「解答するために与えられる10秒間はどれくらいか」を体で覚えることが重要です。また、シャドーイングで過去問を解くことも効果的です。シャドーイングは聞き取った英語を少し遅れてそのまま声に出す勉強法で、英語の正確な発音に慣れることができます。

シャドーイングを行う際のコツとしては、単語や文法の意味を考えず、ただ耳に入ってきた英語をそのまま真似して発音することです。シャドーイングをはじめて行うときは、まず英文を見ながら声を出していきましょう。わからない単語や文法は事前に調べておくとなお良いです。英語に耳がなじんできたら英文を見ずにそのまま発音します。これを繰り返していくと英語の正しい発音を覚えることができ、リスニング問題の英文も聞き取りやすくなるでしょう。

他には、英文を音読することもリスニングの勉強に効果があります。発音に気を遣いつつ、和訳しないことを意識して英文の内容をイメージしながら読むのがコツです。難解な文章に慣れるためにも、音読では長文を使うのがおすすめです。

スピーキング(面接)の勉強法

スピーキングの勉強は、まず過去に出題された話題に触れておくことが大切です。スピーキングは試験の出題パターンがある程度決まっているため、やはり過去問を使った問題演習を繰り返すのが効果的です。

スピーキングにはアティチュードという評価項目があります。これは「積極的にコミュニケーションを取ろうとしているか?」が評価され、あいさつや聞き取りやすい声、アイコンタクトなどが評価対象になります。

自分でスピーキングの問題演習をするときも、実際の面接シーンを思い浮かべて大きな声で行いましょう。リスニングの勉強法で紹介したシャドーイングを取り入れることにより、スピーキングにおいても英語を話すことに対する抵抗をなくす効果を感じることができます。

英語を効率良く身につけたいなら英語スクールの利用がおすすめ

ここまで英検®2級の試験内容や勉強方法を紹介してきましたが、英語力を独学で向上させることはなかなか難しいものです。効率良く英語力を身につけるためには、やはり英語スクールで学ぶことが近道です。特に英検®のように、合格するための対策やコツを掴むためには、英検®対策を専門に行っているスクールで指導を受けると効果を実感することができます。

バークレーハウス語学センターでは、英検®1級~5級まですべての級の対策コースを用意しています。40年以上の実績があり、英検®に精通した日本人講師とネイティブ講師がマンツーマンでレッスンを行います。

詳しくはこちらの「実用英語技能検定」でご覧いただけます。実際の英検®対策のレッスンがどのような内容なのか体験できる無料体験レッスンもご用意していますので、ぜひお試しください

英検®2級は入試や就活に役立つの?

冒頭でも少し触れましたが、英検®2級を取得すると以下のようなメリットがあります。

  • 高校生が受験すると、勉強自体が大学入試対策になる。
  • 高校生が英検®2級に合格すると大学入試において、出願資格が得られる、英語の試験が免除される、得点に加算される、などの優遇措置が受けられる。
  • 大学生が英検®2級に合格すると単位が認定される、海外留学に必要な英語力があると証明できる、就職活動で履歴書に記載すれば英語力をアピールできる。
  • 社会人では英語が必要な仕事に就くときに有利になる。英語が求められる職場では英検®2級以上がのぞましいとされているため、キャリアップにもつながる。

もちろん、英検®2級よりもさらに高い級位のほうが英語力を証明しやすくなるので、2級をステップとして準1級、1級を目指すのも良いでしょう。

苦手を見極めて対策しよう

英検®2級の試験勉強は一般的な英語試験とは違い、ライティングとスピーキングがあります。この2つの技能を上達させるためには、やはり英検®対策の指導経験が豊富な講師のもとで学ぶことが効果的かつ効率的です。

バークレーハウス語学センターでは、英検®を熟知した講師陣によるエッセイの添削やネイティブ講師との面接形式のスピーキング対策を行うことにより、効率良く確実にライティング力とスピーキング力身につけることができます。英検®対策コースや添削サービスの料金などの詳細は、こちらの「実用英語技能検定」でお確かめください。

只今開催中のキャンペーン

IELTS対策でバークレーハウスが
選ばれる理由はこちらから
バークレーハウスIELTS対策講座を詳しく見る