2025/05/20

IELTS 5.0の英語力・レベルは?IELTS 8.0の講師が勉強法を解説!

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バークレーハウス編集部 BerkeleyHouse
東京・市ヶ谷にある語学スクール。IELTS公式テストセンターの運営のほか、IELTSやTOEFLの対策講座、英語や中国語をはじめとする40言語に対応した語学教育を提供。
  • IELTS 5.0って、どれくらいの英語力?
  • IELTSのスコアがあれば何ができるの?
  • IELTS 5.0を取るには、どれくらいの勉強が必要?

IELTSの受験を考えている方のなかで、IELTS 5.0の具体的なレベルやスコアの活用方法を知らない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、IELTS 5.0のレベル感や他試験との比較、スコアを活用できるシーンについてわかりやすく解説します。

また、IELTS 8.0を取得した講師が、効率的な学習法を各セクション別に紹介するため、これからIELTS 5.0の取得を目指す方はぜひ参考にしてみてください。

目次

IELTS 5.0のレベルはどれくらい?

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IELTS 5.0とは、どのくらいの英語力を指すのでしょうか?

この章では、IELTS 5.0の英語力がどれほどのものか、「CEFR(セファール)」による位置づけや他試験との換算スコアを交えながら詳しく解説していきます。

IELTS 5.0の英語力は?CEFRでの位置付け

IELTS 5.0は、「身近な話題について理解することができ、簡単な表現を用いてコミュニケーションがとれる」レベルです。

英語力を評価する国際基準の「CEFR(セファール)」では、B1レベル(中級)に相当します。

B1レベルでは、日常会話などの基本的なやりとりはある程度こなせますが、複雑な表現や専門的な内容はまだ対応が難しい段階です。

リーディングやリスニングにおいても知らない単語や表現が頻繁に出てくるため、英語の基礎がすこしずつ身についてきた段階といえるでしょう。

なお、IELTS 6.0(CEFRにおけるB2レベル)は、「身近なトピック以外にも幅広く対応でき、複雑な表現も使用できるレベル」となります。

ほかの英語試験(TOEFL・TOEIC・英検)とのスコア換算

IELTS 5.0のスコアは、ほかの英語試験のスコアでいうと、以下のように換算されます。

IELTSとほかの英語試験のスコア換算

  • TOEFL iBT:約35〜45点
  • TOEIC:約550〜600点
  • 英検:2級

ただし、スコア換算はあくまでも目安です。

各試験の形式や出題内容もそれぞれ異なるため、TOEICや英検で同じくらいのスコアを取れていたとしても、IELTS 5.0が取得できるというわけではありません。

IELTSでは、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能がバランスよく出題されるため、より総合的な英語力が必要とされます。

そのため、目標スコアを確実に取るには、IELTSの形式に合った対策をしっかりおこなうことが大切です。

IELTS 5.0があるとできること

IELTS 5.0は、英語力としては初中級レベルとされるスコアですが、意外にも活用できる場面は多岐にわたります。

たとえば、国内大学の入試において優遇を受けられたり、海外の大学への留学準備段階として語学学校やファウンデーションコースへの入学が可能になる場合もあります。

さらに、移住やビザ申請に利用できるほか、就職活動での意欲アピール材料としても有効です。

以下では、IELTS 5.0を取得すると、どのような進学・留学・就職・移住の選択肢が開けるのかを具体的に解説します。

国内の大学入試での優遇

近年では、日本国内の大学でもIELTSのスコアを入試で活用できるケースが増えています。

たとえば、IELTSの一定以上のスコアを持っていると、英語の試験で得点が加点されたり、満点として扱われたり、試験そのものが免除されるケースがあります。

さらに、一部の私立大学では、出願資格として「IELTS 5.0以上」を設定しているところもあります。

また、グローバル系の学部では、大学の留学プログラムへの参加条件としてIELTSスコアの提出が求められる場合も多いため、早期からの対策をしておくと安心です。

このように、IELTS 5.0のスコアは、大学進学を目指す受験生にとって大きなアドバンテージとなる可能性があります。

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海外の大学・大学院への留学

海外の大学・大学院への留学を目指す場合、多くの大学ではIELTS 5.5〜6.0程度のスコアを求められます。

そのため、IELTS 5.0のスコアでは、出願できる大学や学部がかなり限られてしまうのが現実です。

しかし、正規の学部・大学院への直接入学が難しくても、語学学校やファウンデーションコース(進学準備コース)であれば、出願できる可能性があります。

とくにイギリスやオーストラリアでは、英語を母国語としない留学生向けのファウンデーションコースを設けている大学が多いです。

まずは基礎的な英語力を強化し、正規課程へ進むルートが用意されています。

語学学校やファウンデーションコースに入学できる可能性はあるものの、留学先ではアカデミックな英語力が求められるため、できるだけ渡航前にスコアアップを図るのが理想です。

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留学や移住のためのビザの申請

IELTSスコアは、英語を公用語とする多くの国で留学や移住の際に必要となるビザ申請時の語学力証明として利用されています。

とくに、イギリスやオーストラリア、カナダ、ニュージーランドでは、永住権や一部の就労ビザ申請の要件としてIELTSスコアが求められる場合があります。

IELTS 5.0は、このようなビザ申請における最低基準として設定されているケースが多いです。

たとえば、オーストラリアの特定スキル移住ビザでは、IELTS 5.0(各セクションで4.5以上)が最低条件とされています。

将来的に留学や移住を検討している場合は、IELTS 5.0を取得しておくことで選択肢を広げることが可能です。

就職やビジネスシーンでの活用

IELTSスコアは日本国内の就職活動や社内での昇進の検討材料としても注目されています。

とくに、外資系企業や海外との取引がある企業などは、社員の英語力が重視されるため、IELTSスコアを持っていると有利になる可能性が高いです。

しかし、IELTS 5.0の英語力は「身近なトピックについて限られた表現で会話ができる」程度のため、ビジネスの場面で求められる高度な英語力としては不十分と見なされる場合があります。

実際、履歴書に記載できるスコアも、一般的にはIELTS 6.0以上といわれています。

ただし、IELTS 5.0のスコアを取得しておくことは、これから英語力を伸ばしていきたいという意欲のアピールにもつながるため、就職活動での差別化ポイントになるといえるでしょう。

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【IELTS 8.0の講師が教える!】IELTS 5.0を目指すための勉強法

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IELTS 5.0を目指すうえで重要なのは、「英語の基礎をしっかり固めたうえで、自分に合った学習法を継続すること」です。

以下では、IELTS 8.0を取得した講師の視点から、勉強時間の目安や英語学習の基盤となる文法・語彙をどう身につけていけばよいかを解説します。

必要な勉強時間の目安は?

ケンブリッジ大学英語検定機構によると、IELTS 5.0をとるために必要な学習時間の目安は、英語初心者で約340〜400時間程度とされています。

これは、毎日3時間の学習を続けた場合、約3〜4か月で到達できる勉強時間です。

しかし、必要な勉強時間は、現在の英語力や目標スコアとの差によっても大きく異なります。

一般的に、IELTSのスコアを1.0上げるためには、週に10〜15時間程度の勉強を3か月程度継続することが必要といわれています。

そのため、現在の自分の英語力と目標スコアの差を考慮して、学習時間の目安を設定し、適切な学習計画を立てましょう。

また、勉強時間の長さだけでなく、「質の高い学習をおこなうこと」と「毎日継続すること」がスコアアップのカギとなります。

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必要になる文法は?

IELTS 5.0を目指すうえで大切なのは、基本的な英文法を正確に使えるようになることです。

具体的には、以下のような中学校3年間で習うレベルの文法を中心に身につけましょう。

IELTS 5.0で必要な英文法

  • 現在形・過去形・未来形
  • can, will, shouldなどの助動詞
  • 疑問文や否定文の作り方
  • 比較級・最上級、関係代名詞

とくにライティングでは、文法ミスが減点につながるため、文章の構造を正しく理解しておく必要があります。

また、スピーキングにおいても、文法的に正しい文で話せるかどうかが、相手に伝わる印象に大きく影響します。

そのため、まずは中学レベルの英文法を完璧にマスターすることが、IELTS 5.0を達成への第一歩となります。

文法の習得法

文法を学ぶ際は、市販の文法書をうまく活用しましょう。

このときに注意したい点は、以下の2点です。

  • レベルが高すぎるものを選ばないこと
  • 練習問題がついているものを選ぶこと

IELTS 5.0を目指す英語初心者にとっては、大学受験用や高校英語レベルの参考書はレベルが高すぎる可能性があります。

そのため、まずは中学3年間の英文法をカバーしている入門書がおすすめです。

中学校レベルの基本的な文法をカバーできれば、英語の土台ができ、今後の学習にも役立ちます。

文法書を用意したら、まずは解説を読みながら1周解きます。

1周目が終わったら、2周目は理解が曖昧だった部分に注意しながら取り組み、「なぜわからないのか」を分析して、理解できるように学習します。

3周目は、覚えた内容をチェックするための確認として解きましょう。

しかし、3回ですべての項目を完璧にすることは難しいため、時間をおいて繰り返し復習するようにしましょう。

必要な語彙はどれくらい?

IELTS 5.0を取得するために必要な語彙数は、明確に決まっているわけではありませんが、約2,000〜3,000語の語彙力が必要といわれています。

これは、日常生活や基本的な話題についての会話ができるレベルの語彙数です。

IELTS対策用の単語帳には、1冊のなかで頻出度によってレベル分けされているものや、頻出単語に絞ったものなど、さまざまな種類のものが販売されています。

IELTS 5.0を目指す場合は、頻出単語を中心に、まずは2,000〜3,000語を目安に学習していくとよいでしょう。

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単語の覚え方

単語を効率的に覚えるためには、単語帳や単語学習アプリを利用しましょう。

効率的に使うコツは、「同じ単語に何度も触れること」です。

人は繰り返し接するものを重要だと認識するため、繰り返し学習することで自然に記憶に定着していきます。

また、多くの単語帳は、以下の5つの要素で構成されています。

  1. 英単語
  2. 日本語の意味
  3. 発音記号
  4. 同義語(あるいは対義語)
  5. 例文

上記すべてに目を通すと、1単語にかける時間が大きくなりすぎてしまうため、初めのうちは「①英単語」「②日本語の意味」「③発音記号」の3つに絞って学習しましょう。

英単語と日本語の意味だけでなく、正しい発音を理解していなければ、リスニングやスピーキングで活用できなくなってしまいます。

ほとんどの単語帳では音声が付いているため、必ず正しい発音を覚えるように心がけましょう。

以上のポイントを踏まえて、あとは単語を繰り返し覚えていきましょう。

一度にできるだけ多くの単語に触れ、1日に何度も復習することで、自然と単語を覚えていけます。

IELTS 5.0を取るためのセクション別の試験対策法

IELTSの各セクション(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)は、それぞれ異なる特性と対策法があります。

最後に、IELTSのプロ講師が、各セクションごとの具体的な学習ステップや教材選びのコツ、効率的にスキルを伸ばす方法を紹介します。

「何から始めればよいかわからない」「毎回同じところでつまずく」という方にとっても、すぐに実践できるアプローチが満載です。

ぜひ、自分の苦手分野と照らし合わせながら、スコアアップの足がかりにしてください。

リスニング学習法

IELTS 5.0を目指している多くの方は、「スクリプトを読んだらある程度の意味はわかるけれど、音で聞くと理解できない」といった課題を抱えていることが多いです。

この場合は、英語の音に慣れていないことが原因である場合が高いため、英語の音に慣れる練習を積むことがおすすめです。

ポイントは「同じ音源を繰り返し聞くこと」です。

また、教材を選ぶ際は、リーディング教材と同様に自分のレベルと同じか、すこし簡単なものを選ぶようにし、スクリプトがついているものを選ぶとよいでしょう。

問題演習の具体的なやり方は、以下を参考にしてみてください。

問題演習の解き方

  • ①問題を解く
  • ②解答を確認する(スクリプトは見ない)
  • ③もう一度音源を聞く
  • ④聞き取れなかった部分をディクテーションする(聞こえてきた音をそのまま書き取る。ワンセンテンスずつ止めながら何度も聞いてもOK)
  • ⑤書き取れなかった部分をスクリプトで確認し、わからない単語や文法はここで理解しておく
  • ⑥スクリプトを見ながらもう一度音源を聞く
  • ⑦音源のみで聞き、8割以上理解できるようになるまで繰り返す

このように段階的に繰り返し同じ音源を聞くことで、最初は聞き取れなかった部分も徐々に聞き取れるようになっていきます。

リーディング学習法

IELTSのリーディングでは、約900単語ほどで構成されたパッセージが3つ出題されるため、試験時間の60分間で合計約3,000単語を読む必要があります。

普段あまり英文を読まない方にとって、この分量が一番の難所となることが多いです。

そのため、リーディング対策では「精読」よりも「多読」を心がけ、まずは英文を読むことに慣れることから始めましょう。

多読用の教材を選ぶ際も、文法書と同じように「自分のレベルに合ったものを選ぶ」ことが重要です。

英文を読むことに慣れることが目的のため、ニュースや新聞など無理に高レベルのものを選ぶ必要はなく、できるだけストレスを感じずに読めるものが適しています。

たとえば、OxfordやPenguin Booksなどの出版社が出しているレベル別の英語学習者向け「Graded Reader」は、自身のレベルに合ったものを選べるためおすすめです。

なお、IELTS 5.0を目指す方は、CEFRでいうB1あるいはその1つ下のA2レベルのものを選ぶとよいでしょう。

ただし、B1レベルのものであっても、1センテンスに3つ以上わからない単語がある場合や、1パラグラフに理解できないセンテンスが3つ以上ある場合は1つレベルを下げましょう。

多読を繰り返して英文を読むことに慣れてきたら、徐々にレベルの高い文章にもトライしてみてください!

ライティング学習法

前述したとおり、IELTS 5.0をライティングで取るためには、文法の基礎を身につけておく必要があります。

とくに、「英語の5文型」は基礎中の基礎で、より高いスコアを目指す際にも必要な知識のため、しっかりとカバーしておきましょう。

文法の基礎がある程度習得できたら、実際に使えるレベルにまで引き上げる必要があります。

「書く力」を鍛えるには、たくさん英文を書くことが何より重要です。

日常生活で英文を書く機会は少ないため、まずは日常的に英作文をする習慣をつけることから始めましょう。

たとえば、「その日にあったことを10文以上で日記に書く」「身の回りのものを英語で説明してみる」など、内容はなんでも構いません。

また、書いた英文が正しいかどうか添削してもらうのが理想ですが、身近にチェックしてくれる方がいない場合は、オンライン添削サービスなどを使用するとよいでしょう。

さらに、試験対策として、IELTSのライティング試験で頻出する表現なども身につける必要があります。

とくに、Task1は使用する表現が日常で出てくるものと異なるため、テキストなどを使い、使いやすい表現をインプットしておきます。

Task1は6つの問題タイプに分かれており、それぞれ使用する動詞が異なるため、それらをチェックしておくのがおすすめです。

たとえば、折れ線グラフだと、increase, rise, decrease, decline, reach a peak of, fluctuateなど、円グラフでは、account for, make up, halve, doubleなどの表現がよく使われます。

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スピーキング学習法

英語を話せるようになるには、まず英文を書けるようになることが大切です。

そのため、スピーキング対策の第一歩として、IELTSのスピーキング問題に対する解答を英語で書いてみることから始めてみましょう。

その際は、辞書や表現集など、何を参考にしても問題ありません。

大切なのは、自分の言葉で解答のスクリプトを作り上げることです。

各パートの文章量の目安は以下のとおりです。

  • パート1→各質問に2~3文程度
  • パート2→150〜200語程度
  • パート3→各質問に3~5文程度

作成したスクリプトは、可能であれば英語の先生や英語ができる人に添削してもらいましょう。

添削後の文章は繰り返し音読し、発音を練習しつつ記憶に定着していきましょう。

このプロセスをたくさんのトピックで繰り返しおこなうことで、試験中にもし同じような質問が出てきた場合に、自信をもって解答できます。

また、ライティングとスピーキングのスキルアップに共通しているのは「アウトプットの量を増やすこと」です。

日本人のIELTS受験者は一般的にライティングとスピーキングが弱いとされています。

これは、日常的に英語を使用する機会が少ないためです。

ただし、裏を返せば、毎日英語を使う時間を意識的に作ることで、確実に伸ばしていくことが可能です。

まずは短時間でも良いので、英語で話す・書くというアウトプットの習慣を持つことを意識してみてください。

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IELTSは独学でも目標スコアの達成が可能ですが、とくにライティングやスピーキングの対策は、英文添削や英会話練習をおこなえる環境で学習をするのが理想です。

確実にスコアアップを目指したい方には、英文添削サービスや、IELTS対策に特化した講座を受講することがおすすめです。

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