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2021/8/31

TOEFL iBT®のライティングはどんな問題が出題される?ハイスコアを狙うには?

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この記事を書いた人

バークレーハウス 語学センター Berkeley House
東京・市ヶ谷にあるバークレーハウス語学センター。IELTS,TOEFL,英語,中国語,韓国語,フランス語など40言語に対応した語学教育を提供。

TOEFL iBT®をはじめ、英検やIELTSなどの英語試験は、「試験のセクションが同じ」という共通点があります。具体的には、いずれの英語試験も「英語を読む、聞く、話す、書く」の4つの技能で成り立ち、総合的な英語力をバランス良くはかる仕組みです。セクションを細かく分けることにより、国際社会で通用する英語力を正しく把握することができます。

とはいえ、試験別に「どんな問題が出題されるのか」「何を基準に採点するのか」は大きく異なります。高いスコアを目指すためには、挑戦する試験に合わせて出題傾向や採点基準などを把握したうえで、試験対策に挑むと良いでしょう。今回は、TOEFL iBT®の中でもライティングセクションにスポットを当てたうえで、具体的な出題傾向や対策方法などを詳しく紹介します。

TOEFL iBT®のライティングで高いスコアを目指している方は、ぜひご参考ください。

目次

TOEFL iBT®のライティングは何が出題される?

問題内容について解説をする前に、ライティングの概要を解説しておきましょう。以下のように、TOEFL iBT®のライティングは、「Integrated task」と「Independent task」の2種類が出題されます。

  TOEFL iBT®のライティング
  Integrated task(総合問題) Independent task
概要 読んで聞いた内容を要約して書く問題 設問に対して自分の意見を文章に書く問題
問題数 1問 1問
規定の文字数 150~225 words 300 words
試験時間 20分 30分

Integrated Task(総合問題)

Integrated taskは、端的に言えば「英語を要約する試験」です。試験では、まず特定のテーマに関する内容の英文が提示されます。この英文を読んだ後に、同じテーマに関する音声を聞いて「英文と音声の内容を要約する」という試験です。セクションはライティングですが、リーディング(読む)とリスニング(聞く)の2つの技量が試される試験と言えるでしょう。

Integrated taskでは、英文と音声の共通点は何か、意見が異なっている箇所がどこか、などの要点を正しく書き記すことが高いスコアを得るポイントとなります。なお、Integrated taskは英語を要約する問題となるため、受験者の感想や意見などを記述しても評価には繋がりません。感想や意見がスコアに直結するのは、以下のIndependent taskとなります。

Independent Task

Independent taskは、提示されたテーマに関するエッセイを書く試験です。先に挙げたIntegrated taskとは異なり、純粋なライティング力だけが求められる試験となります。文章力がそのままスコアに直結すると考えても良いでしょう。例えば、提示されたテーマが「賛成か反対か」を問われるものであれば、まず賛成か反対かの考えや立場を明確することが欠かせません。加えて、その考えに至った経緯や理由などを具体的に書けていれば、スコアを得やすくなります。

TOEFL iBT®で出題されるテーマとは?

TOEFL iBT®は「大学や大学院で必要とされる英語力」をはかる試験です。そのため、ライティングセクションを中心に、以下のように化学や歴史、社会問題といったアカデミックなテーマが出題されることが多くなっています。

  • ●「大衆の行動心理」
  • ●「希少動物の保護に賛成か反対か」
  • ●「20世紀における印象深い歴史の出来事」
  • ●「石油枯渇問題」

アカデミックな英文は、専門用語を扱うケースも多いため、問題をスムーズに読み解くには幅広い語彙力が必要となるでしょう。ちなみに、TOEFL iBT®のように試験の目的によって出題傾向が変化するのは、英語試験においては珍しくありません。例えば、TOEIC®は「英語によるコミュニケーション能力」をはかる目的があるため、試験問題も日常会話やビジネスシーンをテーマにしたものが多くなっています。

TOEFL iBT®のライティングの採点基準を教えて

  • ● 主張に対する根拠が明確か
  • ● テーマに対して文章内容にズレが生じていないか
  • ● 文章内容に一貫性や説得力が備わっているか
  • ● 正しい文法で文章が書けているか
  • ● 規定の文字量を満たしているか
  • ● 豊富な語彙を駆使しているか

TOEFL iBT®のライティングは、オフィシャルサイトに具体的な採点基準が公開されています。大まかに要約をすれば、上記のような点がライティングの評価対象です。おおむね、レポートやエッセイに対する評価ポイントと同一であるという認識でも構いません。

公平性の高いスコアを算出する目的から、採点は採点者とAIによって行われます。両方のスコアの平均値を算出して、最終的なスコアが決まる仕組みです。なお、これらの採点基準はあくまでも目安となります。仮に、既定の文字数を満たしていない場合でも、強い説得力を備えた読み応えのある文章が書ければ、高いスコアを得やすくなります。

ライティングセクションの具体的な勉強方法は?

ライティングをはじめ、TOEFL iBT®のセクションは目標とするスコアによって勉強法が異なります。

例えば、30点満点のライティングの目標スコアを15点とする場合は、制限時間内に「既定の文字数を超えること」を目標としましょう。細かな文法の間違いがあったり、文章の説得力が不十分であったりしても、文字数量を満たしていれば比較的到達しやすいスコアです。使える語彙が少なく、既定の文字数に達しない場合は、単語学習によって使用できる語彙を増やす必要があるでしょう。

この、TOEFL iBT®向けの単語学習法については、以下のページに詳しく掲載されているので、ライティングセクションの試験対策にぜひご活用ください。

一方、ライティングで20点や25点といった高いスコアを目指す場合は、文字数を満たしても達成は難しくなります。英語を要約するIntegrated taskの問題であれば、英文や英会話を正しく理解する能力が欠かせません。英文を書く能力に加えて、リスニングやリーディング力を強化する必要があります。英語を正しく聞き取るためには、シャドーイングやオーバーラッピング(音読)などを繰り返し、理解できる箇所を徐々に増やして行くのが理想です。

さらに目標を上げて、ライティングで満点もしくは満点に近いスコアを得るためには、幅広い語彙や文法の正確性が求められます。TOEFL iBT®の公式問題集や過去問演習などを使って、理論的に文章を構成できる力を養う必要があるでしょう。

ライティングをはじめ、TOEFL iBT®の学習に役立つ参考書や教材は以下のページでも紹介をしています。

ライティングセクションの勉強は独学で可能?

ここまで紹介した勉強法は、すべて独学で行えます。

とはいえ、自分が書いた文章を自分で添削するのは、文章のクセを見つけづらいため非効率と言わざるを得ません。TOEFL iBT®に精通した方に添削をしてもらうほうが、苦手な文法や修正すべきクセなどが把握しやすくなります。とくに、TOEFL iBT®は4つのセクションの合計値がスコアとなるため、高いスコアを目指すためには、1つひとつのセクションで効率性を重視した学習が重要となるでしょう。

「ライティングの添削をしてもらいたい」という方であれば、バークレーハウスのTOEFL対策講座を利用してみてはいかがでしょうか。プライベートレッスンと併せて、ライティングの添削サービスを受けられるバークレーハウスの対策講座を受講すれば、効率的にライティングのスコアアップを目指せます。

TOEFL iBT®とTOEFL ITP®ではライティングが異なる?

TOEFL iBT®に加えて、TOEFL ITP®のライティングについても解説しておきましょう。

結論から言えば、団体向けのTOEFL®として知られるTOEFL ITP®には、ライティングセクションが存在しません。代わりに、TOEFL ITP®では「グラマー(文法)」と呼ばれるセクションが存在します。問題の形式こそ異なりますが、出題される文法問題を解くことで、受験者のライティング力を間接的にはかることができる仕組みです。グラマーのセクションは、TOEFL iBT®のライティングとは別に参考書や教材などが存在します。

とはいえ、試験の問題内容はそれぞれで異なるため、受験する試験に合わせて学習や対策を行うようにしてください。

TOEFL iBT®のライティングにおける注意点

試験に挑む際の注意点として、TOEFL iBT®のライティングセクションは、試験で最後に行われることを覚えておきましょう。

具体的には、リーディング、リスニング、スピーキングが終了した後で、ライティングが実施されます。2時間以上の長丁場を潜り抜けた後に行われるため、ライティングの試験中に集中力が途切れてしまうこともしばしばです。TOEFL iBT®の試験は、リスニングとスピーキングの間に休憩(10分)があるため、水分や糖分を補給したり、ストレッチで身体をほぐしたり、集中力の回復に努めるようにしてください。

今回は、TOEFL iBT®のライティングに関する基本情報や対策方法などを紹介しました。

ちなみに、IELTSや英検®などの英語試験は、コンピューターかペーパーかを選べるため、受験をするうえでパソコン操作に不慣れでも問題ありません。一方、TOEFL iBT®はすべてコンピューターベースで試験を行うため、ライティングもパソコン上で行うこととなります。当然タイピングやマウス操作に不慣れでは、どんなに英語が堪能でも、目標スコアの到達を目指すことは難しくなるでしょう。TOEFL iBT®の受験を検討する際は、英語学習を継続するかたわら、パソコン操作を最低限練習しておくことをおすすめします。

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