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2021/5/6

TOEFL®で満点を取得する難易度は?具体的な勉強方法とは?

この記事を書いた人

バークレーハウス IELTSプログラム総責任者/IDP公式IELTS教員研修修了
正木 伶弥 Reiya Masaki
中学卒業後に単身渡英。ロンドン大学クイーン・メアリー校卒業。日・英バイリンガル。豊富な海外生活経験や、資格試験受験経験から日本人が最も苦手とする「スピーキング・ライティング」に特化した独自のIELTS学習法「Mメソッド」を開発。大手IT企業のCEOや役員への英語コーチング、有名私立大学のIELTS対策講座、IELTSに特化した教材開発、IELTS単語帳、IELTS対策本などの執筆を担当。Youtubeチャンネル「満点講師 正木のIELTS学習動画」に出演し、IELTSに関する情報発信を行う。IELTS 9.0、TOEFL iBT120点、英検1級、TOEIC 980点、CELTA取得。趣味は、写真と旅行。ジェレミー・クラークソンの大ファン。

TOEFL®で満点を取得する難易度は?具体的な勉強方法とは?

英語試験の中には、1級や2級といった「級位」ではなく、IELTSやTOEIC®のように「スコアの合計点」で英語力をはかる試験も少なくありません。IELTSの9.0や、TOEIC®の990点など試験ごとに満点となるスコアや難易度は大きく異なります。今回はTOEFL®のスコアと満点を取得する難しさ、勉強方法について詳しく解説をします。一定以上のTOEFL®スコアを持っていると、多くの教育機関で加点や高得点採用、出願資格など、優遇措置を得ることができるでしょう。

目次

TOEFL®は何点満点のテストなの?

日本で受験できるTOEFL®は、個人向けのインターネットを通じて、PCで受験するTOEFL iBT®(Internet-based Test)と、団体向けのテストプログラムTOEFL ITP®(Institutional Test Program)の2種類があります。それぞれスコアの算出方法が異なるため、以下で種類別に紹介します。

TOEFL iBT®

インターネットが普及している現在においては、日本を含むほとんどの国や地域でTOEFL iBT®が実施されているため、一般的にTOEFL®というとTOEFL iBT®を指すことが多くなっています。出題される問題は「リーディング」、「リスニング」、「スピーキング」、「ライティング」の4技能をはかる内容になっていて、英語能力を総合的に評価します。アメリカやカナダなどの英語圏の大学や大学院への進学の際、英語能力を証明する目的や、日本の大学入試で加点や高得点採用などの優遇措置を得るためには、TOEFL iBT®の受験が必要になります。

TOEFL iBT®のセクション(技能)別スコアと採点方法は、以下のとおりです。

セクション スコア 採点方法
リーディング 0~30 コンピューターによる自動採点
リスニング 0~30
スピーキング 0~30 コンピューターと採点官による採点
ライティング 0~30
総合スコア 0~120

TOEFL iBT®のスコアは、各セクション0~30点で採点され、合計120点満点のテストです。「スピーキング」と「ライティング」はコンピューターだけではなく、採点官による採点も行われます。

なお、TOEFL iBT®には、2020年から受験者自身がインターネット環境とPCを用意して、自宅で受験する「TOEFL iBT® Home Edition」が導入されています。それぞれ受験をする場所こそ異なりますが、TOEFL iBT®とTOEFL iBT® Home Editionのどちらも、スコアや採点方法に違いはありません。

TOEFL ITP®

TOEFL ITP®は、高校や大学などの教育機関や企業が申込みを行い、所属する団体の生徒や社員向けに実施するテストです。先に挙げたTOEFL iBT®とは異なり、個人では受験することができません。多岐選択式のテストで、マークシート形式による筆記で行う「ペーパー受験」と2020年4月に開始されたインターネットとパソコンを使用して試験を行う「デジタル受験」の2つの受験方式があります。

試験内容はLevel1とLevel2の2種類のレベルがあり、いずれも「リスニング」、「文法」、「リーディング」のスキルを評価します。Level 2は、Level 1と比べると問題数・制限時間を短縮し、問題の難易度を低くして問題が作成されています。TOEFL ITP®はコンピューターによる採点です。TOEFL ITP®のレベル別、各セクションのスコアは以下のとおりです。

セクション Level 1 Level 2
リスニング 31~68 20~50
文法 31~68 20~50
リーディング 31~67 20~50
総合スコア 310~677 200~500

満点は、Level 1が677点、Level 2が500点となります。総合スコアの算出方法は、各セクションのスコアを足して、合計点を3で割り、さらに算出された数値を10倍にすることで割り出される仕組みです。TOEFL ITP®のテストで特筆すべきは「最低スコアが0点ではない」という点でしょう。仮にTOEFL ITP®で、すべての問題が不正解だったとしても、Level 1は310点、Level 2が200点のもっとも低いスコアとなります。

次項からは、TOEFL®のテストでもっとも広く普及しているTOEFL iBT®の難易度について解説をしていきます。

TOEFL® iBT®で満点を取るために必要な英語力って?

TOEFL® iBT®の満点に相応する英語力は、文部科学省が公開している「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」のデータによると、CEFR(Common European Framework of Reference for Languages:ヨーロッパ言語共通参照枠)のレベルでは、最高レベルのC2に次ぐC1です。

英語試験 TOEFL iBT®の満点相応のスコアまたは級位
英検®(実用英語技能検定) 1級
TOEIC L&R/TOEIC S&W 1845~1990
ケンブリッジ英検 180~199
IELTS 7.0~8.0
TEAP 375~400

TOEFL iBT®の満点スコア120点に相応する英語力をほかの英語試験でみると、図のようになります。また、先に挙げた文部科学省のデータによると、C1レベルは「熟練した言語使用者」と記述されており、概要は以下のように公開されています。

” いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。社会生活を営むため、また学問上や職業上の目的で、言葉を柔軟かつ効果的に用いることができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の詳細な文章を作ることができる。”

各資格・検定試験とCEFRとの対照表(附属資料①)
テストの難易度や問題内容、採点方法などは英語試験によって異なるため、それぞれのレベルについてはあくまで目安となります。これらを踏まえて、より端的にいえば、TOEFL iBT®で満点を取得するにはネイティブスピーカーに匹敵する英語力が必要」と考えてもよいでしょう。

TOEFL iBT®で満点を取る勉強法って?

さて、実際に「TOEFL iBT®で満点を取得したい!」と考える方のために、以下ではTOEFL iBT®のセクション別に高得点を取るための勉強法を紹介します。

リーディング

リーディングで満点・高得点を取るためには、語彙力をつけることです。TOEFL iBT®テストで出題される単語で知らない単語をなくします。TOEFL iBT®に特化した単語集を一冊でよいので、一瞬で単語の意味が理解できるまで極めます。おすすめの単語集は「TOEFL®テスト単語3800」です。長文読解の対策としては、読解スピードを上げる訓練をします。

満点を目指すなら、出題される長文を全部読んで理解することが必要です。詳細まで完璧に読み込むのではなく、問題を解くために必要な部分を大まかに理解する程度で問題ありません。英語の本を集中的にたくさん読み、数をこなして、英語を英語のまま理解することを意識します。本一冊分ではなく、一章、一節など部分的に読んだ後、どのような内容であったか思い出すトレーニングを繰り返します。仕上げは、TOEFL iBT®公式問題集や過去問演習を解いて、テスト内容の傾向に慣れることが重要になります。



リスニング

TOEFL iBT®のリスニングは、アカデミックな内容なので、映画やテレビドラマで多く聞くことができる日常会話とは別に、学術的な専門用語に慣れ親しむ必要があります。勉強法としては、やはりTOEFL iBT®公式問題集や過去問演習の音源を聞きこみ、問題を解くことです。

スピーキング

TOEFL iBT®のスピーキングは、問題が提示されてから15秒間、話す内容を考える準備時間が与えられ、その後、45秒間スピーキングを行います。TOEFL iBT®公式問題集や過去問演習のスピーキングの課題(問題)に対して「自分の答え」、「理由」、「」、「結論」の順番で話せるようにトレーニングをします。「理由」と「」については、1つではなく、2つ挙げられるように訓練しましょう。

ライティング

TOEFL iBT®のライティングは、リーディングとリスニングの後にそれぞれの内容を要約する課題(問題)と、自分の意見や考えを問われる課題が出題されます。TOEFL iBT®公式問題集や過去問演習を用いて、理論的に4つのパラグラフの構成で書くトレーニングをします。解答例を確認して、使われている単語表現文法構文などを参考にして、自身のライティングに活かしていきます。文字数としては300~500程度を目安にすると良いでしょう。

TOEFL iBT®の満点が必要とされるケースって?

TOEFL iBT®は、アメリカやカナダなどの英語圏の大学や大学院への留学の際に、英語力を証明するために必要とされます。また、国内の大学入試にも採用され、高いスコアを獲得していると、加点や高得点採用など優遇措置を得ることができます。

いずれの場合も、120点満点を求められるケースはありません。たとえば、イェール大学やスタンフォード大学、ハーバード大学など聞き覚えのある名門校への入学に必要とされるTOEFL iBT®スコアは100点以上です。アメリカの大学進学の場合、TOEFL iBT®スコアが61点以上あれば入学できる大学もあります。日本の大学入試においては、外国部学部や国際系学部など英語力が特に求められる学部では、70点以上のTOEFL iBT®スコアが必要になります。端的にいえば、TOEFL iBT®は高くても100点あれば十分で、目標設定を満点にする必要はあまりないのが実情です。

とはいえ、TOEFL iBT®の120点満点を獲得できれば「非の打ち所がない英語力を持っている」という証明になります。教育機関やビジネスなど英語力が求められる場所においては、高評価を得られる可能性も高いといえます。

日本人でもTOEFL iBT®の満点は取得できる?

英語を母国語とするネイティブスピーカーではなくとも、TOEFL iBT®に特化した対策を講じて学習やトレーニングを行えば、満点を取ることは不可能ではありません。バークレーハウス語学センターには、TOEFL iBT®で120点満点を獲得した日本人講師をはじめ、TOEFL®を知り尽くした講師陣が在籍しています。

また、学習スタイルに合わせてTOEFL®対策に特化した「プライベートレッスン」、「グループレッスン」、「オンラインレッスン」のレッスンプランをご用意しています。英語に自信がある方は、自分の英語力を証明するために満点や高得点獲得を目標として、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。バークレーハウスのTOEFL®対策プログラムの詳細は、以下のページからご覧いただけます。

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