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2020/11/6

IELTSにも過去問はある?どこで買えばいいの?

この記事を書いた人

バークレーハウス IELTSプログラム総責任者/IDP公式IELTS教員研修修了
正木 伶弥 Reiya Masaki
中学卒業後に単身渡英。ロンドン大学クイーン・メアリー校卒業。日・英バイリンガル。豊富な海外生活経験や、資格試験受験経験から日本人が最も苦手とする「スピーキング・ライティング」に特化した独自のIELTS学習法「Mメソッド」を開発。大手IT企業のCEOや役員への英語コーチング、有名私立大学のIELTS対策講座、IELTSに特化した教材開発、IELTS単語帳、IELTS対策本などの執筆を担当。Youtubeチャンネル「満点講師 正木のIELTS学習動画」に出演し、IELTSに関する情報発信を行う。IELTS 9.0、TOEFL iBT120点、英検1級、TOEIC 980点、CELTA取得。趣味は、写真と旅行。ジェレミー・クラークソンの大ファン。

IELTSだけに限らず、TOEICやTOEFLなどをはじめとした英語試験では、数多くの「予想問題集」や「模擬テスト」が出版されています。ですが、実際に試験問題として出題された「過去問」に関しては、「公式に公開されているもの」と「公開されていないもの」が存在します。試験対策や学習に何かと重宝する過去問ですが、「IELTSの過去問」はオフィシャルのものが存在するのでしょうか?

目次

IELTSにも過去問はあるの?

結論から言えば、「実際にIELTSのテストで使用された過去問」を入手する方法はありません。英語資格の中には、英検やTOEFLのようにオフィシャルで過去問が用意されている試験もあります。

ですが、IELTSに関しては「無料のサンプルテスト」こそ公開されているものの、過去問の公開は行われていないのです(2020年9月現在)。したがって、テストで使用された過去問を解く形でIELTS対策や模擬テストを行うことはできません。

とはいえ、IELTSにも「公式問題集」という形でオフィシャルから出版されている書籍は存在します。この公式問題集は、実際にIELTSの試験問題を作っている団体(Cambridge University Press)が製作しており、IELTSの試験問題とほとんど変わらない内容です。そのため、「過去問を使ってIELTSの試験対策を行いたい!」という方に最適な問題集となっています。

オフィシャルから出版されている信頼性の高い問題集なので、バークレーハウスでもこの公式問題集に使用を推奨しています。「IELTSの問題集」という点に関して言えば、公式問題集が最も役立つといっても過言では無いでしょう。

なお、IELTSのテストとほぼ同じ内容という特性から、公式問題集が「IELTSの過去問」として扱われることも少なくありません。厳密には、実際のテストで使われたわけではありませんが、以下では便宜上「公式問題集と過去問は同じもの」として取り扱っています。

IELTSの過去問(公式問題集)はどうやって入手する?

小さい店舗だと販売されていない場合もありますが、IELTSの公式問題集は、書店や通販サイトなどを通じて入手可能です。IELTSの試験に合わせ、公式問題集も留学者向けの「アカデミック」と、移住者向けの「ジェネラル」に分かれています(バージョン10以降のみ)。受験予定のテストや目的などに合わせて、問題集を選んでください。

この公式問題集は、内容が更新されるごとにバージョンも新しくなりますが、2020年9月の時点では「15」が最新版となっています。「より新しい問題集が欲しい」という人であれば、最新版の問題集を購入しましょう。IELTSのテスト形式は変化していないので、古い公式問題集でも自己学習に使用可能ですが、最新版であれば本番により近い問題が掲載されています。

ちなみに、公式問題集の「具体的な値段」に関しては、取り扱っている店舗や問題集のバージョンによって異なりますが、6,000円前後となっています。以下の項では、この公式問題集を使った勉強方法について詳しく紹介しましょう。

IELTSの過去問(公式問題集)を使った勉強方法とは?

セクション 公式問題集を利用した主な勉強方法
リスニング 問題の解答後に、シャドーイングやディクテーションで復習する。
リーディング 問題を解いたうえで、意味の分からなかった単語を復習する。
ライティング 解答となる文章を執筆した後で、模範解答を音読する。
スピーキング テスト問題を読んでもらった上で質問に解答し、フィードバックを受ける。

公式問題集には、4つのセクションの模擬テストが収録されていますが、英語学習に活かす場合は、「掲載されている模試を一度やってみる」ことをおすすめします。なぜなら、どのセクションでも最初に模擬テストを解くことで、分からない箇所が明確になり、弱点を補いやすくなるためです。テストで読めなかった単語の意味を調べて単語力を強化したり、シャドーイング(聞いた音声をそのまま話す方法)で正しい発音を身に付けたり、個人に合わせた学習が可能となります。

ただし、後の項でも詳しく紹介しますが、IELTSの公式問題集だけを使って勉強を行うよりも、日本語解説の備わった参考書などを併用することをおすすめします。「公式問題集以外にも英語学習に役立つ書籍はあるの?」、「スコア別に最適な教科書はある?」という点に関しては、以下のページをご参照ください。

過去問(公式問題集)を利用するメリットとは?

試験勉強や模試など幅広い用途に役立つ

冒頭で述べた通り、IELTSの公式問題集は実際のテストとほぼ同等なので、より本番に近い試験問題を解くことができます。そのため、「IELTSの勉強や試験対策」として役立つのはもちろんのこと、「本番前の腕試し」として模試の感覚でも使用可能です。また、公式問題集には4回分の試験問題が掲載されているので、「テストや学習を繰り返して行いたい」というケースにおいても役立ちます。

英語の実力を把握できる

公式問題集には、リーディングやリスニングテストの解答が掲載されているため、試験の解答後に自己採点ができます。採点を行ったうえで「どんな問題が苦手なのか」、「現在の実力でどのくらいスコアが取れるのか」を知りたい方にも、IELTSの公式問題集を推奨します。また時間を計測して、実際の試験と同じ所要時間で問題を解けば、「テストの効率的な時間配分」を体得するうえでも重宝するでしょう。

過去問(公式問題集)にもデメリットはあるの?

テスト問題に対する解説がない

公式問題集には、参考書のように「問題や解答に対する解説」が記載されていないので、採点をしても「正解の理由が分からない」というケースに陥りやすくなっています。また、セクション別の試験問題が掲載されているといっても、ライティングやスピーキングのように「試験官が内容を吟味してスコアを評価する」というセクションに関しては、自己採点が行いにくいのも欠点です。

日本語で書かれていない

解説が備わっていないことに加え、公式問題集は「内容がすべて英語で表記されている」という特徴があります。先のデメリットと併せると、「英語がまだそこまで得意でない」という方の場合は、公式問題集だけではどうしても学習を進めにくくなってしまうのです。必要に応じて、日本語解説のある参考書を使用すると良いでしょう。

もしも「公式問題集は解説が無くて理解するのが難しい」、「問題集を使った勉強法が分からない」という方であれば、バークレーハウスの無料体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか。バークレーハウスで行われている無料体験レッスンでは、公式問題集の解説も行っているので、分かりにくい箇所があっても、バークレーハウスが責任をもって解説致します。

今回は、IELTSの公式問題集(過去問)について紹介しました。いくつかのデメリットもありますが、公式の出版社が製本を手掛けている分、数ある書籍の中でも「最も信頼できるIELTSの問題集」であることに変わりはありません。人によって英語力に差はあっても、「IELTSを受ける!」という方であれば公式問題集は必ず役に立つので、テストやレッスンに備えて用意しておくことをおすすめします。

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