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2022/4/11

「IELTS Writing Task2」が明暗をわける!その理由とは?

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この記事を書いた人

バークレーハウスIELTS講師
高橋 舞 Mai Takahashi
スポーツ推薦で大学入学したため本格的な英語学習は大学デビュー。卒業後はスイミングインストラクターとして勤務後、単身渡米。米国ミシガン州中央ミシガン大学院修了。専攻は応用言語学。大学院在学中に、大学付属の語学学校で主にアラビア系の大学入学&編入希望者に対し、英語で英語を教える実践的なティーチングメソッドを身につけながら、TESOL(英語教授法)取得。2017年からバークレーハウスに勤務。大学・専門学校・企業で、文法、英会話から資格試験対策まで幅広く授業を行う。分かりやすく、丁寧な指導と個人個人に合わせた学習・留学アドバイスで受講者からの信頼と人気を得ている。TOEIC 990点、IELTS 8.0点取得。3時のおやつが欠かせない柴犬愛好家。趣味は旅行と漢字のクロスワード。

IELTS Writing Task 2は受験生にとっては、とても手ごわい存在です。

どこを気をつけるべきなのか、なかなか点数が上がらない、という声を受講生の方からたくさん聞きます。

今回の記事ではIELTS Writing Task2の簡単な概要と、Task2を解答する際のポイントをまとめ、スコアアップにつながる情報を紹介していきます。

目次

IELTS Writing Task 2の概要

まずは、IELTSのWriting Task 2がどういった問題なのかを簡単に説明していきます。

WritingはTask 1とTask 2の2つのタスクを60分で書き上げなくてはいけません。

そのうち、Task 2は40分かけるのが理想的と言われています。

Task 2はいわゆる「エッセイライティング」といわれるもので、以下の5タイプの問題が出ます。

  1. 1. Agree / Disagree (賛成か反対か)
  2. 2. Discuss both views (2つの意見について議論する)
  3. 3. Advantage / Disadvantage(メリット・デメリットを挙げる)
  4. 4. Problem / Cause / Solution(問題と原因、そして解決策を述べる)
  5. 5. Opinion(意見を述べる)

どのような問題タイプであれ、自分の経験や知識を交えながら、250 words以上のエッセイを時間内に仕上げていく必要があります。

 IELTSのWritingの問題構成や例題について詳しく知りたい方は、以下のページで詳しく紹介しているので、こちらの記事を参考にしてみてください。

「Task2は重要」その理由とは?

IELTS のWritingは2つタスクありますが、Task 2の方が重要です。

その理由を詳しく掘り下げていきましょう。

まず何よりも、Task 1よりもTask 2の方がスコアが高いです。

公式にはスコアの採点・計算方法は公開されていないのですが、
「Task 1 : Task 2 = 1 : 2 」とTask 2の方が2倍と言われています。

Task 2の方が2倍というのがどういうことかを見ていきます。

たとえば、AさんとBさんの2人のスコアを比べます。

Task 1 Task 2 バンドスコア
Aさん 6.0 5.5 5.5
Bさん 5.5 6.0 6.0

AさんもBさんもどちらも点数だけ見ると同じです。

6.0 + 5.5 = 11.5÷2 = 5.75 → バンドスコア

という2つの点数を足して2で割るという単純計算ではないというのがAさんのスコアを見ると分かります。

なぜバンドスコアには違いが出ているのか。

これは、先ほどの「Task 2は2倍」というのが関係しています。

<Aさん>
6.0 + 5.5 x 2 = 17÷3 = 5.66
バンドスコア 5.5

<Bさん>
1.5 + 6.0 x 2 = 17.5 ÷3 = 5.83
バンドスコア 6.0

Task 2を2倍にした点数とTask 1の点数を足した合計を3で割るという計算式になります。

つまり、Task 2のスコアが悪いと、ライティングのスコアに0.5も差が生まれる可能性があります。

現在、Task 1から順番に解いていて、時間が無くてTask 2が終わらないという方は、Task 2 から解き始める・Task 2に力を入れるといった対策をしていくだけで、ライティングの点数が上がる可能性は十二分にあります。

もっと詳しく知りたいという方は、以下のページでも具体的な説明を紹介しています。

タスク2対策ポイントまとめ!

Task 2を答えていく上で最低限気を付けなければならないポイントを見ていきましょう。

設問を正しく理解する

とにかく一番大事なのは、問題文を正確に理解することです。

自分の解釈で理解してしまったり、問題文を読み違えてしまったりすると、話がずれてしまいそもそも論点とは違う話をしてしまうことになります。

これは、評価基準のうちの1つである「Task Response」に大きく影響をし、大幅な減点となってしまう可能性があります。

たとえば、
Nowadays, online classes became crucial in learning. What are some advantages and disadvantages for students to take online lessons?

最近オンラインクラスは学習にとって重要になってきました。学生がオンラインレッスンを受講する上でのいくつかのメリットとデメリットは何ですか。
こんな質問が出題されたとします。

ここでは、メリットとデメリットの両方が聞かれています。

「Task Response」の所でひっかかってしまうよくあるミスは、

ただ単純にオンラインレッスンの良いところと悪いところを書いてしまうところです。

こういった問題で注意しなくてはならないポイントは、
最後の「for students to take online lessons」の部分です。

学生がオンラインレッスンを受講する上でのメリットとデメリットなので、

先生目線や親目線でメリット・デメリットを述べると、減点対象になってしまいます。

また、高得点を狙っている方向けに+α情報です。

問題文に「What are some advantages and disadvantages」と書かれているので、良い点と悪い点を複数書けるとTask Responseの評価がさらに上がります。

設問に対して自身の視点を決める

しっかり問題文を確認出来たら、自分の立場を決めます。

先ほどの問題を見ていきましょう。

What are some advantages and disadvantages for students to take online lessons?

メリットとデメリットを書きなさいという問題なので、ここでは自分の立場は中立となります。

どちらにも平等に、中立の立場で答えを書いていきましょう。

もし問題文が、
Taking online lessons has more advantages than taking face-to-face lessons. To what extent do you agree or disagree?

オンラインクラスを受けることは、対面クラスを受けるよりも利点が多い。どの程度あなたは賛成ですか、反対ですか。

このような問題とすると、賛成か反対のどちらかを選び、自分の立場を決めます。

100%賛成でも、100%反対でもいいです。

ここでは”To what extent”「どの程度」と聞かれているので、50%ずつの半分半分でもOKです。

アウトラインで書く内容を整理する

問題を理解して自分の意見を決めたら、すぐに書きはじめるのではなく、しっかり「プランニング」をしましょう。

再び先ほどと同じ、メリット・デメリットの問題を見ていきましょう。

What are some advantages and disadvantages for students to take online lessons?

AdvantagesDisadvantages
① Convenient and safe (便利で安心)
② Save time and money (節約)
① Bad for health (健康に悪い)
② Cannot have practical learning (実践学習ができない)

ある程度こんな感じでメリットとデメリットの両方の書く内容を大まかに整理します。

これにプラスして、具体例などを補足していきます。

AdvantagesDisadvantages
① Convenient and safe (便利で安心)
● attend lessons anywhere and anytime
(even foreign university)
いつでもどこでも参加(海外でも)
● no need to worry about corona
コロナの心配をしなくていい
② Save time and money (節約)
● commuting cost 通学代
● cost for uniforms 制服代
● commuting time 通学時間
① Bad for health (健康に悪い)
● bad for eyes 目に悪い
● bad postures姿勢が悪い
② Cannot have practical learning (実践学習ができない)
● especially students in medical and technical departments
医学部とか技術系の学部の学生

今回は例として丁寧に書いていますが、アウトラインは自分がTask 2を書く際の手助けとなればいいので、自分が分かるのであれば、どんな形式で書いても大丈夫です。

注意すべきポイント

  • 1. 客観性を意識すること
  • 2. アウトラインなので、短くてOK(日本語でもOK)

一番大事なのは、「問題とズレていないかを常に意識すること」です。

ここのアウトラインでずれてしまうと、この後修正をするのが難しくなってしまうので要注意です。

イントロ・本論・結論の順に清書する

先ほどのアウトラインをもとに、

  1. Introduction(序論)
  2. Body(本論)
  3. Conclusion(結論)

の順に書いていきます。

ここでも気を付けるべきポイントは問題の意図に沿って解答しているかです。

また、できる限り文法やスペルミスなどがないように気を付けながら下記進めて行きましょう。

では、もう少し具体的に構成を見ていきたいと思います。

先ほどアウトラインを作ったものの問題文をもう一度すべて見てみましょう。

Nowadays, online classes became crucial in learning. What are some advantages and disadvantages for students to take online lessons?

Introduction問題文の言いかえ + Thesis Statement
(例:These days, online classes became important in learning. There are some advantages and disadvantages for students to take online lessons.)
Body 1Advantages
メリット1+具体例
メリット2+具体例
Body 2Disadvantages
デメリット1+具体例
デメリット2+具体例
ConclusionBody 1 と 2のまとめ

もう一つ例を見てみましょう。

Taking online lessons has more advantages than taking face-to-face lessons. To what extent do you agree or disagree?

こちらの問題以下のような構成で書くとよいでしょう。

Introduction問題文の言いかえ + Thesis Statement
Body 1賛成(または反対)の理由1+具体例
Body 2賛成(または反対)の理由2+具体例
Body 3賛成(または反対)の理由3+具体例
ConclusionBody 1 ~ 3のまとめ

このように、解答するときは4~5つの段落に分けて書く『段落分け攻略法』がおすすめです。

『段落分け攻略法』については、以下のページで紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

時間配分に気をつける

時間配分も大切なポイントの1つです。

冒頭でもお伝えした通り、Task 2を書き上げる目安の時間は40分です。

ここでの理想配分としては、
・5~10分: 問題を読む・プランニング
・30~35分: ライティング
・5分: 見直し

あくまでこちらは理想論ですが、問題を読む&プランニングの部分は時間をかけることを非常におすすめします。

話がズレると、せっかくうまく書いてもTask Responseのところでかなり減点されてしまいます。

ライティングの添削は添削サービスの活用も視野に入れよう

独学でIELTSの学習をしている方に
どのようにライティング対策をしていますか?
と聞くと、

  • 「とにかく書きまくっています」
  • 「モデルアンサーを読みまくっています」
  • 「使える単語とかフレーズを覚えています」
  • 「ネイティブの友達に見てもらっています」

といった答えが比較的多いです。

確かにこのような勉強は大事ですが、リスニングやリーディングと比べると、独学には限りがあります。

自分で時間を測って書き上げて、さあ見直してみよう!となっても、どこを直せばいいのか見つけにくいです。

実際にレッスンに来られる受講生の方で、よく書けたと思っていても、まさかこんな落とし穴があったのか!とおっしゃる方も少なくないです。

レッスンに参加されている受講生でも、落とし穴にかかっている方は少なくないです。

自分一人ではキチンと添削をするのは難しいです。どのポイントを見るべきなのかも曖昧です。
確実にスコアを上げたい場合、ライティングに長けている講師に見てもらう必要があります。

さらに、ネイティブの友達に文法や表現のチェックをしてもらうという方もいますが、IELTSで点数を狙うとなると厳しいです。

しっかりとライティング添削をしたい方へ

IELTSのWritingとなると、評価基準を熟知しており、どのように評価されているのかの知識を持っている講師に添削してもらわないと目標スコアに届かないです。

添削をしてもらうといっても、無料で見てくれる友人・知人がいればいいですが、基本的には添削料がかかるので色々なプログラムを見て自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

『バークレーハウス』のIELTSレッスンプランでは、ライティング添削サービスを組み込めることができます。

レッスンの詳細は以下のリンクから参照できます。

興味のある方はぜひ、ご覧になってください。

IELTS Task 2によってスコアが左右される?

IELTSのWriting Task 2はTask 1よりも比重が高いです。

つまり、Task 2がどれだけ書けているかにライティング全体のスコアが左右されます。

Task 2でしくじってしまった…ということが本番で起こらないようにしましょう。

上記で述べたポイントを心に留め、添削サービスの使用も視野に入れてライティング対策を入念に行いましょう。

バークレーハウスでは、ライティングの体験レッスンを無料で受けられます。
無料体験レッスンにご興味がある方は、以下のページをご覧ください。

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