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2020/12/28

IELTSはどれだけ勉強時間を確保すべき?スケジュールの立て方をご紹介

この記事を書いた人

バークレーハウスIELTS公式テストセンター センター長
長田 拓也 Takuya Osada
東京大学文学部卒業。東北大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。専攻は米文学。大学院在学中より大学、専門学校、予備校などで英語を指導。その後、英会話学校教師を経て、2020年7月より、新設されたバークレーハウスIELTS公式テストセンター、センター長に就任。TOEIC925点/英検1級/IELTS7.5取得。大学院時代にアフリカンアメリカン文学を研究していたことからヒップホップに興味を持ち、独自に研究中。ヒップホップ以外にも様々な音楽に興味がある。

IELTSの勉強時間をどのくらい確保すればいいのか、疑問に思っている方は多いです。勉強時間を確保しても、しっかりとした計画を立てなければ効果は見込めませんね。

そこで今回は確保するべき勉強時間とスケジュールの立て方を具体的に紹介していきます。

目次

必要な勉強時間

スコアアップに必要な勉強時間は、「現在のスコア」と「目標のスコア」によって変わってきます。当然、現在のスコアが低く、目標のスコアが高ければ、必要な勉強時間は多くなります。

スコアの差で異なる勉強時間

IELTSのような試験はスコアのアップ幅が大きい方がより時間がかかります。

現在のIELTSスコアが3.0であれば600時間程度
現在のIELTSスコアが4.0であれば200時間程度

そして、スコアが高くなればなるほど勉強時間に比して伸びるスコア幅は小さくなるといえます。

IELTS4.0→4.5(+0.5)を目指す 200時間程度
IELTS7.0→7.5(+0.5)を目指す 300~400時間程度

同じ0.5のアップ幅でも、現在のスコアが高い方は、その高い英語力を維持するだけでも毎日一定量の勉強が必要になるため、そこから更にスコアアップしていくためには勉強時間を増やしていく必要があります。

「絶対に目標スコアに到達したい!」という方はどうすれば良いでしょう。もちろんですが、目安時間に関わらず、できる限り勉強時間を多く確保しましょう。試験というものは当日の調子、問題の内容、採点の機微なブレなどにより、同じ実力でもスコアが上下するものです。したがって、最低でも目標スコア+0.5ぐらいの勉強時間を目安に勉強することが望ましいです。

勉強時間の確保

IELTSの勉強は、おそらく最初は時間がかかるでしょう。分からないことを学ぶわけですから、最初から効率の良い勉強ができる訳がありません。いろいろと試行錯誤している内にだんだんと効率の良い勉強法が分かってくるものです。まずは勉強時間を最大限に確保し、効率が上がってきたら後から削っていく、というのがおすすめです。

もし、「できるだけ少ない勉強時間で、省エネしながら目標達成したい」と思っている方がいらっしゃれば、それは危険です。まずは「どれだけ多くの勉強時間を確保できるか」を考え、大量に勉強していくなかで効率化を図り、目標達成の確信が持てた段階で初めて勉強時間を減らすことを考えることが望ましいと思います。したがって、まずは勉強時間を最大化する方法を考えていきましょう。

では勉強時間を最大限に確保するためには何が必要でしょうか?学生の方なら英語以外の勉強、社会人の方なら仕事や家庭の用事など、やらなければいけないことがいろいろあると思いますが、勉強時間を最大にするためには、単純に「空き時間をすべて勉強に充てる」ことです。

一度、起床直後や通勤中、入浴中なども含め、生活習慣のなかに英語の勉強を入れてみましょう。おそらく学生の方であれば1日7~8時間、社会人の方でも1日2~3時間は確保できると思います。

長田

そこまでやると、英語の夢を見るようになります。まずは、限界まで勉強時間を確保してみてください。

この記事を読んでいる方の多くは日本語が母国語だと思います。なぜ日本語の勉強をしなくても日本語ができるのか?といえば、私たちは普段の生活のなかで、日常的に日本語を読み、書き、聞き、話しているからです。英語も同じで、日々の生活の随所に英語の勉強を組み込むことにより、英語の間隔を体のなかに染み込ませることが必要です。そのためには、起床直後、通勤・通学の時間、お風呂の中、就寝前など、あらゆる時間に勉強を組み込んでいくことが大事です。

勉強量や勉強効率の最大化

勉強時間を最大限確保したら、次に大事なのはその時間のなかで行う勉強量を最大化しましょう。時間だけ確保しても、ダラダラ勉強していては効率は上がりません。おすすめは、まず単位時間当たりの「勉強量」を段階的に増やしていくことです。

たとえば「1週間で単語を100個覚える」という目標を立てます。最初は100個覚えるのがギリギリかもしれませんが、毎日やっているうちに慣れてきて、余裕が出てきます。その後150個、200個と段々ハードルを上げていき、限界を目指していきます。このようにしていくと、次第に効率が上がり、勉強のペースが上がっていきます。

単位時間あたりの勉強量を増やそうとすると、急いでテキパキ勉強する形になるので自然と効率は上がりますが、ある程度勉強を進めたところで勉強方法を修正してみることも大事です。

長田

私が「1週間で単語を100個覚える」という目標で勉強を開始した当初、まず1日20個、翌日に前日の20個を復習した上で新たに20個、3日目は1、2日目の40個を復習してから新たに20個、、とやっていたのですが、週の後半になるにつれて復習量が多くなりすぎてしまいました。そこで、1日目に40個、2日目は30個、3日目以降は10個ずつ、のように段階的に新たに覚える単語の量を減らしていくことで勉強時間が均等になりました。

このような効率化の方法はある程度の量の勉強をこなしていくことで初めて見えてきます。人によって合うスタイル、合わないスタイルがあるので、あくまでも大量の勉強をこなしながら自分に合うやり方を見つけていくことが大事です。

IELTS学習スケジュールの立て方

英語を含め、語学を勉強する際には、毎日「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を満遍なく勉強していくことが大事です。例外的に、初心者の場合は基礎的な単語や文法の勉強を短期で一気に仕上げてしまってもいいと思いますが、初心者の段階を超えた後は毎日4技能を少しずつ鍛え、英語の勉強を日常の中に組み込んでいく必要があります。

1日のスケジュール

生活のなかの様々な時間帯に勉強時間を確保したら、今度はその時間に「何を」「どのように」「どのくらい」やるか、を勉強を始める前にできるだけ具体的に決めます。

朝6:00から7:00の間はリーディング

IELTS 15のReadingの文章を読み、解答 (20分)
その後の25分で辞書を使って精読 (25分)
次の5分で調べた単語を10回ずつ音読 (5分)
最後の10分で文章全体を2回音読する (10分)

「1時間はリーディング」と漠然と決めるのではなく、やるべき手順と目標時間を分単位で決めましょう。このように具体的な手順を決めておくと、テキパキとスポーツのような感覚で勉強することになります。

実はこの感覚が語学の勉強においては大切です。IELTSの試験においては、基本的にゆっくり考える時間はありません。Readingでは制限時間内に英文を読み、素早く選択肢を吟味して回答する必要がありますし、Listeningでは次の音声が聞こえてくる前に、選択肢や図表から手早く情報を把握するといった、英語をスピードの中で運用する能力が求められています。そうした試験に対応するためには、普段の勉強から常に時間を意識し、次から次へと、スポーツのようにメニューをこなしていくことが大切です。

1週間のスケジュール

長田

細かく、ぎっしり詰まった勉強スケジュールをこなしていると、時には無理が生じてくるものです。「これだけやる!」と決めた分量がこなせなかったり、急な予定が入って勉強時間が十分取れなくなってしまう、ということもあると思います。

そんな時のために、1週間の中で1日か2日、予備日を取っておくことがお勧めです。もちろんこの予備日は「お休み」ではなく、計画通りに勉強が進んでいるならば「総復習の日」として使います。その週にやったことを短時間で繰り返し、定着を図ります。

また、週に1度か2度、ペースメーカーとしてレッスンを受講することもおすすめです。自分だけの計画だと、自分の都合でスケジュールを変更することができますが、レッスンを予約すると、それは先生との「約束」になるため、基本変更ができません。しかしそれが良い意味での拘束力となり、「そのレッスンに向けて宿題のエッセイを仕上げなければ!」というようなプレッシャーを感じることで、締め切りを意識し、計画通りに勉強することができます。

また、レッスンを受講しながら講師の先生やカウンセラーに自分の勉強計画を確認してもらうこともできます。バークレーハウスの講師は、IELTSで高得点を取得しており、自分の勉強体験を踏まえて実践的なアドバイスをしてくれます。また、カウンセラーもこれまでの多くの生徒さんとの相談を踏まえ、生徒の方一人ひとりの事情に合ったアドバイスをしてくれるはずです。このように専門家の意見を聞きながら、毎週、定期的に自分の勉強スケジュールを修正していくためにも、IELTS対策講座をおすすめします。

長期目標に対する自分のスコアを測るために

目標スコアを目指し、3か月、4か月と長期的に勉強を行っていく場合は中間目標を設定しておくことが大切です。現在のスコアが5.0で、4か月後に6.5を目指すという場合なら、2か月後には5.5、3か月後には6.0を取得しておきたいところです。このような中間目標を立てることにより、その時点までの勉強法が正しかったのか、勉強量は十分だったか、などを確認することができます。

中間目標の達成度を測る方法としては、まず、「模擬テストを受験する」という方法があります。たとえばIDPが提供している「IELTSプログレス・チェック」というIELTSの模擬テストがあります。問題形式がコンピューターで受験するIELTSとほぼ同じになっていますので、自宅で本番さながらの練習をすることができます。また、IELTS専門採点者によるフィードバックレポートがついていますので、その時点でのご自身の得意分野・苦手分野を見極め、学習計画を立て直すことができます。

ただ、「IELTSプログレス・チェック」は厳密な制限時間が無く、途中で休憩を挟むこともできますので、緊張感に欠けるところがあります。また、スピーキングテストはあくまでも用意された質問に答えるだけなので、実際のスピーキングテストにおける双方向のディスカッションとは感覚が異なります。

そういった意味でおすすめしたいのは、実際にIELTSのテストを受験してしまうことです。実際にテストセンターに足を運び、他の受験生と一緒に、緊張の中、約3時間、ぶっ通しで試験を受けることによって本当の実力が測れる、というものです。コンピューター受験は、ペーパーテストと比較して、コンピューターで受験するIELTSは開催日程が多いので、自分の都合の良い日に気軽に申し込むことができます。また、試験結果も3~5営業日で公開されるので、その時点での実力をすぐに把握することができます。

また、バークレーハウスIELTS公式テストセンターで受験する場合、様々な特典が付いてきます。特に平日限定の無料スピーキングセッションは、平日の試験日程を予約された方限定で、IELTSの試験官資格を持った先生が対面、またはZoomでIELTSの模擬テストを行ってくれます。実際のスピーキングテストと全く同じ形式の問題を使用し、実際の試験官と本番さながらの練習をした上で、それに対するフィードバックを得ることができますので、非常におすすめです。

このように実際の試験を何度か受験し、本番の中で自分の弱点を見つけ出すことで、勉強がより効率化していくはずです。

勉強スケジュールを随時見直そう

勉強時間は多ければ多いほど良いことは確かですが、大切なのはその勉強時間をいかに効率的に使うかです。自身にとって効率的な方法というのはすぐには見つかりません。日々、大量の勉強をこなしていくなかで、試行錯誤しているうちに、自分にとって効率的な勉強法が出来上がってくるものです。

ただ、自分一人で勉強していると、自分の弱点に気づけないことが原因で効率が上がらない、または刺激が無く、モチベーションが下がりやすい、という問題もでてきます。そこで週に1~2度、授業を受ける、カウンセラーに相談する、という形で専門家の意見を取り入れることで、自分の勉強法を見直すことができます。また、月に1回程度、模擬テストや実際の試験を受けることで自分の実力を測り、学習計画を立て直すことができます。

長田

このように、自分の勉強スケジュールを随時見直すことで、勉強効率がアップし、結果的に少ない勉強時間で目標スコアに到達できるはずです。

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