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2021/11/15

英検®4級のレベルとは?難易度や勉強方法をご紹介!

英検_4級

この記事を書いた人

バークレーハウス 語学センター Berkeley House
東京・市ヶ谷にあるバークレーハウス語学センター。IELTS,TOEFL,英語,中国語,韓国語,フランス語など40言語に対応した語学教育を提供。

英検®4級はどんなものか、お子さんがどのように勉強するよう指導していけば良いのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は、まず英検®とは何か、そして英検®4級のレベルや、難易度について説明していきます。お子さんが本当に受験するべきなのか、どの段階の英語レベルで受験するべきなのかをまず理解しましょう。

さらに、実際に英検®4級を受験するにあたって、その試験対策と本番の試験がどのような構成になっているかについても解説していきます。的確な勉強法についてもアドバイスしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

英検®とは?

英検®とは、「公益財団法人日本英語検定協会」が主催・運営する英語検定試験のことで、正式名称を「実用英語技能検定」と言います。上から順に1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7つの級が設けられ、級位別に試験内容と難易度が異なる検定試験です。

1級から3級までは「リーディング(読む)」「ライティング(書く)」「リスニング(聞く)」「スピーキング(話す)」の4技能を評価します。一次試験と二次試験があり、一次試験は筆記試験で、リスニング、リーディング、ライティングの技能を測り合格すると、二次試験のスピーキングの試験に進みます。スピーキングは試験官との面接形式で行われ、一次・二次の両方の試験で基準スコアに到達すれば合格です。

一方、4級と5級は一次試験として「リスニング」と「リーディング」の技能を測り、一次試験のみで合否が決まります。また、4級と5級の受験者は、一次試験の合否にかかわらず、自宅で受験できるスピーキング試験に挑戦することも可能です。

英検®には、筆記と面談で行う従来の試験とは別に、パソコンを使って受験する「英検®S-CBT(Computer Based Testing)」という試験もあります。英検®S-CBTは、3級、準2級、2級、準1級の4つの級のみの受験に限られており、4級は対象ではありません。4級の受験を検討されている方は、従来の英検®を申し込む必要があります。

英検®がどのような試験なのか、詳しく知りたい方は、下記リンクの「英検®ってどんな試験なの?正式名称は?」でご覧いただけます。

英検®4級のレベルはどれくらい?どの程度の難易度なの?

英検®4級のレベルは日本英語検定協会によると「中学中級程度」とされています。なお、英検®5級が中学初級程度、英検®3級が中学卒業程度とされています。つまり英検®4級は、中学2年生で通常レベルの英語力のある方が挑戦する程度のレベルということです。

もちろん中学2年生以外の方が受験することも可能です。では、具体的にどのくらいの英語力が必要になってくるのか、また必要とされる単語数と難易度について詳しく解説していきます。

単語はどれくらい覚えればいい?

中学校の現在の英語学習レベルを知るために、まず平成29年に告示された、中学校学習指導要領をチェックしてみました。この学習指導要項は、2021年度から適応される内容になります。それによると、中学生で覚えるべき単語数は、これまで「1,200語程度」だったところが「1,600 ~ 1,800 語程度」に変更されています。この600語もの増加は、とても大きな数です。日本語でも知らない600語を習得するのは大変です。

聞くこと、読むこと、話すこと(やり取り)、話すこと(発表)、書くことの「5つの領域別の目標を達成するための言語活動」として単語数が増加されており、現在中学生の英語力にはこれまで以上に大きな期待がされていることがわかります。つまり、この1,200〜1,800単語を習得することができれば、英検®3級レベルを。およそ800〜1000単語で英検®4級レベルに達すると考えることができます。

英検®4級の難易度

英検®4級の難易度について見ていきましょう。日本英語検定協会の公式HPでは、現在合格率の公表はされていません。ただ、2016年までは公表されていて、その合格率はおよそ70%程度です。

受験生10人のうち合格者7人、といったところです。ちなみに2016年までの英検®5級の合格率を見てみると、およそ80%を超える程度となっています。中学生の多くが受験するシステムになっていることを考えると、この合格率は決して悪くなく、平均的な英語の教科書が理解できていたら十分合格できる範囲といえるでしょう。

英検®4級の試験内容は?スピーキングテストはどんな試験なの?

それでは実際に、英検®4級はどのような試験内容なのでしょうか?英検®4級は基本的にリーディングとリスニングで構成されており、スピーキングは必須ではありません。しかし、スピーキングテストに挑戦しておくことは上位の3級以上の資格を取得する際の練習としても有効です。

英検4級の試験では、一次試験とスピーキングテストの2つの試験が用意されています。一次試験では、リーディング(35分)とリスニング(30分)を行い、その後一次試験の合否に関係なく受験できるスピーキングの試験を行います。ここでは、それぞれの試験内容がどのようになっているかを解説していきます。

一次試験(リーディングとリスニング)

一次試験では合計約65分をかけて、マークシートに筆記で解答するリーディングとリスニング試験を行っていきます。家庭や学校、地域、あるいは電話やアナウンスの場面や状況の文章が出てきます。特に中学2年生であれば身近に感じられるような、家族の話題や学校での話題、買い物など日常生活にまつわる話題などが多く出題されます。それぞれどのような構成になっているのでしょうか。以下で紹介します。

リーディング

リーディングは、以下の4タイプの問題が出されます。合計すると35問で構成されていて、制限時間は35分なので、およそ平均して、1問あたり1分で解いていく必要があります。

  • 短文の語句空所補充
  • 会話文の文空所補充
  • 日本文付き短文の語句整序
  • 長文の内容一致選択

短文の語句空所補充は15問で構成されています。短文や会話分で、文脈に合う適切な語句を補っていく設問です。会話文の文空所補充は全部で5問出題されます。空白部分のある会話文が出され、その中に適切な文や語句を入れて補っていきます。

日本文付き短文の語句整序は、5問あります。まずは日本語の文章を読んで、それからその日本語の意味に合うように、提示された英語の語句を並び替えていき解答します。

最後は、長文の内容一致選択です。長文問題は全部で10問出題されます。課題としてはメールや案内文などが出されることが多いようです。それぞれ質問文の内容を読み解き、適切に答えていきます。

リスニング

リスニングは、以下の3タイプの問題が出されます。問題数としては30問なので、制限時間30分と考えると、リーディングも課題と同様、1問あたり1分で換算できます。

  • 会話の応答文選択
  • 会話の内容一致選択
  • 文の内容一致選択

会話の応答文選択は10問で構成されています。3つほどの選択肢を読み上げられるので、その中から会話の最後の発言にふさわしいものを選びます。放送回数は2回で、補助イラストも付いてきます。落ち着いてじっくり取り組むことができるでしょう。

会話の内容一致選択では、10問出題されます。4つの選択肢を読み上げられます。放送回数は2回です。会話の内容に関する質問が出されるので、解答にふさわしい選択肢を選びます。

文の内容一致選択は、10問あります。物語や説明の文章に対し、短い一部の文章の内容について質問が出されます。4つの選択肢を読み上げられ、解答にふさわしい選択肢を選びます。放送回数は2回です。いずれの問題も2回ずつ放送されるので、1回目に聞き逃した部分をマークしておき、焦らず聞き取るようにしましょう。

スピーキング

スピーキングテストは4分間で行われます。形式としては録音型の面接となります。サイトにログインすることで受験が可能で、パソコンやスマホ、タブレットなどから受験することができます。なお英検®の4級では、このスピーキングの結果は合否に関係することはありません。一次試験の結果のみで判定されます。

スピーキングテストは以下の3つの問題で構成されています。

  • 音読
  • パッセージについての質問
  • イラストについての質問
  • 受験者自身のことなど

音読は25単語ほどのパッセージを読みます。その上で、パッセージについての質問が行われます。第1問目で音読したパッセージの内容について、2問質問されるので、その質問に対して解答します。

イラストについての質問は、まずイラストを見せられます。その中に描かれている人や物の状況について話します。イラストについての質問は、1問のみの出題となります。そして最後に、受験者自身のことなどについて1問質問されます。日常生活で起こった身近なことについて質問されるので、それに答えます。

英検®4級の試験対策

英検®4級の試験対策としては、特に、過去問を多く解くことが有効です。過去問は、英検®公式サイトからダウンロードが可能です。また、過去問が集約された問題集も販売されています。

過去問をたくさん解くことにより、リーディングやリスニングの問題を網羅的にカバーでき、「これだけやった!」という自信が、試験に臨む際の不安を吹き飛ばしてくれるでしょう。あまり緊張しすぎないことも、対策の1つです。

英検®4級合格のための勉強法

それでは、英検®4級に合格するにはどのような勉強法が良いのでしょうか?まずは試験対策としても挙げたように、自分で過去問を解いてみることが必要です。過去問を解くことを繰り返すと、どのような形式で問題が出るのか、どういう解答の方法があるのかがわかってきます。あらかじめどのような問題が出るのかを理解していれば、戸惑う時間や理解するための時間が減り、その分解答に集中することができます。

しかし、自分だけで勉強することの難点は、集中力が続かないこと、理解できないポイントをすぐに誰かに教えてもらえないことです。もしも自分で勉強していくだけでは不安な場合は、英検®対策の専門講座を受講することが効果的かつ効率的です。

基本マンツーマンによる授業のバークレーハウス語学センターの英検®対策に特化したレッスンプログラムは、その中でも必見です。英検®4級だけでなく、すべてのレベルで対応しているため、レベルアップに伴う対策も行うことができます。

バークレーハウス語学センターの英検®対策コースに関する詳細はこちらの「実用英語技能検定」でご覧いただけます。実際の英検®対策授業がお試しいただける、無料体験レッスンも行っているため、まずはプロの指導がどういうものなのか、お子様に体験させてみてはいかがでしょうか?

まずは英語を楽しもう!

ここまで、英検®4級について説明してきました。英検®とは何か? から、英検®4級がどれくらいのレベル感なのか、そしてどういう試験内容なのかがわかったと思います。

英検®4級合格を目指してさまざまな勉強や試験対策を行っていくとき、行き詰まったら1人で悩まず、周りの方にアドバイスを求めることも大事です。さらに、ただ試験合格のためだけを目標にした勉強は、たびたびしんどくなってしまうこともあります。理解できることが楽しくなる、英語が楽しく思えるようになるというのがまず重要です。

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