TOEIC® 受講生の声


バークレーハウスのTOEIC®講座では、受講後に生徒の方々にインタビューをしてアンケートを取っています。

Aさん/27才 会社員

プライベートレッスン

  • 2015年9月: 600点(L 300点、R 300点)
  • 2015年12月: 750点(L 400点、R 350点)

どんなことに悩んでいましたか?

仕事で730点以上のスコアが必要になりましたが、仕事の都合でグループでの講座は参加できないので、自分で勉強することにしました。勉強を始めて最初の数年は、ネットや本でTOEIC®スコアアップのコツを読みあさりました。気が付いたらコツらしき知識は、豊富に身につきましたが、スコアは毎回ほぼ横ばい。TOEIC®テストは意外と手ごわいことを理解しました。実力不足を痛感し、心機一転、本格的に勉強することにしました。勉強するぞと心に決めてから、スコアアップの壁を強く感じるようになりました。
文法問題に取り組んでいると、いやいや英語は単語力でしょと、単語集にとりかかる、本屋で、パラパラと立ち読みした別の問題集に心惹かれ、気が付くとTOEIC®関係の蔵書が充実してきました。その間に、受け続けたTOEIC®のスコアは、横ばいという状況でした。勉強をしているのに、スコアに結びつかないというのが、最大の悩みでした。

感想

無駄な時間と自己流の勉強方法に限界を感じてバークレーハウスでカウンセリングと体験授業を受けて、日本人の先生の指導で目からうろこの体験でした。費用の問題から授業はグループに拘ってましたが、個人レッスンでポイントを絞ったレッスンを受ける方が、効率的であること、長時間の試験や問題集がやりっぱなしになっていたことを反省し、勉強方法はプロの先生におまかせすることにしました。いままでのスコアレポート、勉強方法、可能な勉強時間を先生にお伝えし、自分にあった勉強スケジュールを組んでもらいました。
レッスンを受けてわかったことは、200問の問題すべてに満点をとろうしないこと。 間違えた問題の中に、少しの勉強やアドバイスで正解になる問題があります。それを見つけて、集中的に勉強する。そうすると、1回のテスト問題で、目標スコアまでに私が必要としている問題は20問から30問くらいしかないことがわかりました。それを集中的に勉強すればいいんだということがわかると、気持ちもとても楽になりました。 自分が必要な20問から30問の問題の選択はプロの先生にお任せです。これが効率的な勉強方法だと思います。個人レッスンを受けてみて、わかったことがあります。自己流の勉強がムダだったのではなく、勉強する問題が適切でなかったこと。適切な問題に取り組むこと、これがTOEIC®スコアアップのコツであること。コツがわかったので、今まで指導していただいた先生と、次は800点を目指します。

0さん/56才 会社員

グループレッスン

  • 2015年9月: 770点(L 420点、R 350点)
  • 2015年12月: 845点(L 420点、R 425点)

どんなことに悩んでいましたか?

長年仕事で英語を使っていたので実践的な英語力には自信がありましたが、テストを受けて、結果にがっかりでした。その後もリスニングはある程度点数が取れたのですが、リーディングの時間配分が下手なのか、いつも時間が足りませんでした。自分なりに、問題集やネットで勉強したのですが、結果がついて来ませんでした。

感想

1日コースを受けて、リーディング対策の勉強ができ、リーディングが75点上がりました。英語力があっても試験対策をしなければ高得点は望めないと思います。このコースのおかげで、力通りの結果が出たと思います。今後はリスニングのコースも受けて900点越えを狙いたいです。

受講者Kさん/19才 大学生

グループレッスン

  • 2015年9月: 410点(L 200点、R 210点)
  • 2015年12月: 630点(L 300点、R 330点)

どんなことに悩んでいましたか?

推薦入学でラクラクと大学生になったのに、進級するのにTOEIC®600が必要な大学生です。大学で初めて受けたテストスコアが410。600取れよと言われても、いままで試験のための勉強を本気でやってきてないから、勉強のしかたがわからない。将来は英語を使う仕事につきたいという希望はありますので、勉強する気持ちはあるのですが、勉強を本気でやったことがないから、どこから手をつけていいかわからなかったことが私の困ったことでした。
絶対に留年はしたくないので、TOEIC®のスクールを探しました。英語ができない私でもわかりやすく説明してくれて、600までに何を勉強したらいいか、これだけおぼえれば600とれますと断言してくれる学校を探しました。もちろん日本語です。1クラスの人数が多くないことも学校選びのポイントでした。

感想

社会人の人たちと一緒のクラスになって焦りました。勉強は大学で終わりかと思ってたら、社会人になっても、TOEIC®が必要であること、600は大きな壁であることがわかりました。この夏で一気にスコアアップをはかるぞとヤル気をだしました。授業のある2週間だけ、言われたことを真剣にやってみることにしました。家では気持ちがだらけてしまうので、授業前に来て、空き教室を使わせていただき自習、授業後は復習をしました。わからないことはすぐ聞きたいので、カウンセラーの人にも教えてもらいました。 先生に言われたとおり、復習中心の勉強に力を入れ、リスニングは、音読、CDの後について英語を言ってみる練習で口がスムーズに動くようになった気がします。
リスニングは、聞こえた単語を適当な日本語にしていましたが、これだと必ず間違えます。AもBもCもDも、どれも正しい。だから適当に選ぶ。これがスコアが低い原因です。 リスニングは読み練習で、リスニング力がつきました。TOEIC®は、リスニングのほうがスコアが上がりやすいと聞いてみましたが、少し実感できました。教材を繰り返しやって、少人数なので、授業ではなんでも質問できたことがよかったと思います。生徒同士で質問しあって、どうしてもわからないことは授業が終わってから、先生に質問できることで英語がわかってきたようです。 過去問を使った模試ですが、授業最終日のテストで630をとれたことが自信と自慢になりました。
勉強を続けるには私の場合、先生の熱い気持ちが役に立ちました。質問をするとていねいに教えてくれて、わかると一緒に喜んでくれた家族のような先生に感謝しています。 TOEIC®600を目標に、これから勉強する人たちへアドバイスです。 英語ができないこと、せっぱつまった感をバークレーの先生やスタッフに正直に伝え、自分より英語ができるプロの人たちに助けてもらうことがスコアアップの近道です。