
リーダーシップ・パイプライン
リーダーシップが発揮される組織作りのためのプラットフォームのご提案
― 世界基準のリーダー開発に寄与し、進化を続けるリーダーシップ・パイプラインをあなたの組織に ―
組織の持続的な成長と変革を実現するリーダーシップ・パイプラインの体系(仕組み)を提供します。 ビジネス書の世界的ロングセラーである「リーダーシップ・パイプライン」の考え方に基づき、世界30か国以上で導入される「リーダーシップ・パイプライン・プログラム」を日本国内で提供致します。
リーダーシップ・パイプライン・モデルとは?

- 組織全体における主要なリーダーシップ階層とその役割を整理し、可視化。
- リーダー階層毎に「リーダーシップのポートレート(なすべき仕事)」を定義。
- リーダーとしての役割変更時に「職務意識」「業務時間配分」「スキル」における転換点を明確化。
LPIについて
LPI(Leadership Pipeline Institute)は、最新著書「The Leadership Pipeline: Developing Leaders in the Digital Age」の著者であるスティーブン・ドロッターが会長、同じく著者の一人であるケント・ヨナセンが社長を務め、自らが「コンサルティング業務」「プログラム提供」「行動研究」を通じて、「リーダーシップ・パイプライン」の提供と普及を行う組織です。日本国内では、バークレーハウスが公式パートナーとしてプログラム提供します。

リーダーシップ・パイプライン導入が必要なことがうかがえる調査データ
マネージャー層の90%が部下であるチームリーダー層のリーダーシップパフォーマンスが重要であると認識している一方で、チームリーダー層の15%未満しかリーダーシップパフォーマンスに対して明確に評価されていないという実態があります。
90%のリーダーが、人材はトレーニングプログラムよりも主に仕事の中で成長すると考えている一方で、従業員全体の5%未満しか、具体的で測定可能な能力開発目標や自己開発計画が、リーダーによって示されていると感じていません。
プログラム詳細
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導入のメリット
組織にとって
- リーダーシップの成果についての期待を社内で明確化・共有化
- 戦略的な後継者育成・輩出を可能にする
- 公平な選抜とパフォーマンス評価の基礎作りができる
- 単なる個人に向けたスキル習得型プログラムとするのではなく、リーダーシップが発揮される組織に変革するためのプラットフォームの導入となる
リーダー層にとって
- リーダーシップのパフォーマンス基準が明確になり、実践においても一貫性を持って行うことができるようになる
- 日常業務におけるチーム・部門でのリーダーシップ実践と、次世代リーダー育成の実現
- リーダーの選抜・退任を客観的に判断することができる
担当者層にとって
- 直属の上司のリーダーシップを部下として目の当たりにすることで、自身の今後のキャリアを検討する際の参考とすることができる
- 透明性のある仕組みの中で、直属の上司に対して、期待できる、また期待すべきリーダーシップパフォーマンスを理解することができる

導入事例・エビデンス
- 世界の導入実績:30ヵ国(40以上の都市にコンサルタントが存在)、グローバル企業・官公庁・非営利組織で採用
- グローバルでは20か国語以上で展開しており、日本国内のプログラムは英語もしくは日本語で提供可能
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データで証明される効果
- リーダーシップ・パイプライン・プログラムを経験することで、受講者の「知識・態度・行動」が高いレベルで、向上・改善することがわかっています。
- プログラム後も職場での実践が続くため、一般的な研修のように事後にすぐに忘れてしまうことがありません。エビングハウスの忘却曲線を圧倒的に超えるプログラム内容の受講者への定着度合いがLPI独自スコアからも示されています。
日本国内の事例
- 大手情報・通信業=海外で事業展開するにあたり、文化的な偏りに左右されない、グローバルに通用するリーダーシッププラットフォームの必要性を感じて導入。日本国内部門と海外部門の双方を共通のリーダーシッププラットフォームでつなぐことでグローバル企業としての一体感や社内人材の流動性が増し、企業変革を大きく加速する事に成功。