2023/01/05

TOEFL80点は難しい?英検・TOEICに換算したレベル、おすすめの勉強法を紹介

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バークレーハウス編集部 BerkeleyHouse
東京・市ヶ谷にある語学スクール。IELTS公式テストセンターの運営のほか、IELTSやTOEFLの対策講座、英語や中国語をはじめとする40言語に対応した語学教育を提供。

留学したい人が受験するTOEFL iBTは、難易度が高い英語テストです。

4技能それぞれのスコア30点ずつが合算され、合計120点満点です。

海外大学留学を目指す多くの人が、80点を目標に勉強しています。

本記事ではTOEFL80点の難易度、出願可能な大学、どういった学習方法が良いのかお伝えします。

目次

TOEFL iBT 80点到達はどのくらいの難易度?

まずは、他試験と比較していきましょう。

文部科学省によると、TOEFL 80点は、英検準1級、TOEIC800点と同程度です。

では、英検2級と比較するとどうでしょうか。

日本の高校卒業レベルが英検2級ですが、TOEFL換算スコアが42-71となります。

つまり、英検2級の問題を難なく解くことができる人は、60-70点、ギリギリ合格だった場合は、40点程度と想定できます。

TOEFL 80点で出願できる大学は?

ではTOEFL80点では、どういった大学に出願できるのでしょうか。

実は、かなりの有名大学に出願することができます。

たとえば、カリフォルニア工科大学はマサチューセッツ工科大学に次いで優秀な学生が集まる人気校ですが、TOEFL78点を出願目安として公表しています。

やはり理系大学ということもあり、英語力だけを理由に、世界の優秀な学生を不合格にはしたくないのでしょう。

それ以外にも、ランキングトップ50に入るような州立大学にも、70点から出願できるようになっています。

さすがにアイビーリーグは厳しいですが、選択肢が大きく広がります。

また、80点を超えていれば正規の合格となり、条件付き合格や事前ESLコース必須など、余計な出費もなくなります。

時間と費用の削減になりますから、日本にいるうちに80点を目指しましょう。

TOEFL iBT 80点を目指す学習方法は?

まずは、TOEFLの過去問に目を通しましょう。

TOEFLの問題は、大学生同士の会話、図書館の使い方、教授と学生のやり取り、授業の講義、レポート書き、など大学生活で頻繁にある場面を想定して作られています。

一番のおすすめ教材は、ETSが出版しているOfficial Guideや過去問集です。

英検2級以上の英語力をお持ちであれば、ゆっくり取り組めば半分以上は理解できます。

では次に、各セクションの注意点をみていきましょう。

リスニングスコアを上げる勉強方法

TOEFLのリスニング問題の全体概要は、ETSが公式HPで解説してくれています。

問題意図を理解していると、より正答率が上がります。

ぜひ、チェックしてください。

リスニングは、多くの日本人学習者が苦手とするセクションです。

その理由は、「具体的な学習方法や対策方法がわからない」ことが原因です。

リスニング対策で気をつけるべきポイントをお伝えします。

  1. 毎日30分以上はリスニング学習をする
  2. メモを取りながら聞く
  3. スクリプト分析をする
  4. 音読やシャドウイングをおこなう

上記のポイントを解説していきます。

まずは「1.毎日少なくとも30分以上はリスニング学習に時間を取る」についてです。

多くの日本人学習者は、単語や文法、リーディングに学習時間をあてています。

しかし、留学先ではリスニング力が日常生活や大学の講義で重要なスキルです。

後述しますが、リスニングはTOEFL攻略のもっとも重要なスキルです。

苦手な方は、特に学習をリスニングに割いてください。

学習素材は、TOEFLの過去問はもちろん、英検準1級以上のものや英語ニュースなども効果的です。

次に、「2. メモを取りながら聞く」について解説します。

大学の講義を、ノートを取らずに聞き流していればレポートも書けません。

そうなると、テストでも高いスコアは望めないでしょう。

また、メモを取らずに聞くと、集中力が低下します。

手を動かしながら、「能動的に聞く」、「概要を捉える」ようにしましょう。

TOEFLでは、なぜ教授がこの例を出しているのか、学生の主張は何か、背景にある問題点は何か、などが問われます。

細かな情報をメモや単語をすべて書きとる必要もありません。

メモ記号(→、↑、↓、○、×)などを効果的に使いながら、概要を把握しましょう。

次に「3. スクリプト分析をする」についてお伝えします。

メモをとりながらリスニングを複数回おこなったあと、かならずスクリプトを確認し、自分の理解が合っているかを確認してください。

スクリプトをみながら、音声を再生し、ネイティブのイントネーション、個々の発音、意味の切れ目を確認し、スクリプトに書き込んでいきます。

具体的には、イントネーションが上がるところには↑、下がるところには↓、意味の切れ目にはスラッシュ” / ”を入れます。

スラッシュで、意味のまとまりであるフレーズがわかるとリーディングの理解度がかなり上がります。

続いて、「4.音読やシャドウイングをかならずおこなう」についてです。

リスニング力を短期間で飛躍的に伸ばすには、シャドウイングがもっとも効果的です。

スクリプトが長い場合は、スクリプトの一部でも構いません。

大切なのは、集中力です。

スクリプトが長すぎると効果が半減しますので、注意してください。

短期間でスコアアップを狙う場合は、一日最低15分はシャドウイングに時間をとりましょう。

リーディングスコアを上げる勉強方法

リーディングは、日本人が得点を取りやすいセクションですが、TOEFLテストの中でもっとも語彙力が要求されるセクションです。

頻出語彙を一部紹介すると、アルファベットAで始まるものでは、adamant、adjacent、ample、arbitrary、arduous、augument、などです。

直接、語彙の意味を問う問題も出題されますので、語彙力が高い方がリーディングでは圧倒的に有利になります。

TOEFL専用の単語帳を使って語彙力を学びましょう。

また、語彙の学習方法についてですが、効率よく語彙を増やすには、音、意味、スペルの3要素が必要です。

上記の3要素が揃ってはじめて、単語が知識として定着します。

いずれかが欠けていると、記憶から消えていってしまいます。

多くの日本人が、単語帳を用いてスペルを覚えてから意味を学習しようとします。

ですが、語彙力の定着度はあまり高くありません。

なぜなら、「」の要素が抜けているからです。

では、どうすればよいのでしょうか。

語彙力を上げるポイントをいくつかご紹介します。

以下を参考に、対策をおこなってみてください。

  1. アプリや教科書を使い耳だけでも学習できる環境を作る
  2. 語彙の学習は一日15〜30分にとどめる(短期記憶に限界があるため)
  3. 知っている単語は学習しない(塗りつぶしたり、アプリで自分単語帳を作成する)
  4. コロケーション、例文で覚える(adjacentではなく、adjacent neighborsなど)
  5. 自分で発話し、ボイスレコーダーに保存して、耳で学習する

次に、テスト本番中のコツをお伝えします。

TOEFL iBTでは、日本人学習者が慣れ親しんでいる「精読和訳法」は通用しません。

時間を節約し、効率よく読むために、「設問を先に見る」ようにしましょう。

スクリーン上に長文が現れたらタイトルを確認し、すぐに設問ページまで進みます。

1問目の設問を確認し、答えを探すように速読し、該当する箇所が見つかったら精読します必要に応じて頭のなかで日本語にします。

しっかりと理解できたら、選択肢を見て解答します。

この流れでリーディングは解いてください。

かならず、語彙や熟語の意味を問う問題がありますが、読み返さなくても解けるように語彙力を引き上げ、5秒で選んで時間を節約してください。

後半に全体概要を問う問題がありますので、時間配分に気をつけましょう。

スピーキングスコアを上げる勉強方法

TOEFL iBTのスピーキングでは、大きく分けてindependent speakingとintegrated speakingがあります。

independentは、「独立型」テスト、つまりスピーキング力を単独で測定するテストです。

15秒準備して、45秒話すテストになります。

受験者自身の意見や考えを問う設問です。

以下の設問を見ていきましょう。
Some people think it is more fun to spend time with friends in restaurants or cafes. Others think it is more fun to spend time with friends at home. Which do you think is better? Explain why?

「レストランやカフェで友達を過ごす方が楽しいと感じる人もいます。また、家で友人と過ごす方が楽しいと思う人もいます。あなたはどちらが良いと考えますか?理由を含めて説明してください。」

「高得点のためのポイント」は、以下の通りです。

  • 全体構成(主張、理由、具体例)
  • 暗記ではない自然発生的な発話
  • 適切な表現、つなぎ言葉(because, so, after that, on the other hand など)
  • 話し方(はっきりと流れるように発話、個々の発音やイントネーション)
15秒の準備時間でアイディアを考え、45秒間よどみなく話し続ける必要があります。

理想の全体構成は以下のようになります。

” 主張→理由1→具体例1→理由2→具体例2→結論 “

理由と具定例がしっかりと盛り込まれていれば、結論は不要です。

また、ah…やwell…などのフィラーワードの多用は減点になります。

つなぎ言葉を有効に使用し、よどみなく話す練習を何度も繰り返しましょう。

「単語の発音をもっと上手くなりたい!」と思っている方は、自分より発音が綺麗な日本人に直接指導してもらうのが一番です。

ただ、TOEFLは発音がよほどひどくなければ、いわゆる「カタカナ英語」でも高得点が取れますので、ある程度の発音であれば、イントネーションや表現の練習に切り替えましょう。

ETSが公式に発表している採点基準は、Delivery(発話の仕方)、Language Use(表現方法)、そしてTopic Development(トピックの発展度合い)の3つです。

Deliveryが弱い人は個々の発音・イントネーションに、Language Useが苦手な人は英検2級語彙を使えるようにしましょう。
Topic Developmentは、理由と具体例を素早く思いつくかどうか、にかかっています。

ここでは、ありきたりのアイディアで構いませんので、スピードを重視しましょう。

毎日15秒のアイディア出し、45秒の発話トレーニングを続けてください。

次に、integreted speakingについて解説します。integrated speakingは、他の技能(リスニングやリーディング)と組み合わされて測定され、大学生活全般に関わる問題です。

試験の流れは以下のようになっています。

  1. 短いパッセージを読む。内容は大学構内の案内など。
  2. その内容に関する、学生同士の会話を聞く。
  3. 30秒間準備する。
  4. 60秒間話す。
設問は、以下のようになっています。
The man expresses his opinion of the university’s plan. State his opinion, and explain the reasons he gives for holding that opinion.

「大学の案内に対する男性の意見と、その理由を説明しなさい。」という設問です。
大学案内の内容、男性の意見、その理由をはっきり、自然なスピードで、イントネーションと発音に気をつけながら、文法、語彙、つなぎ言葉(however, first, second)を効果的に使いましょう。

自然なスピードで正確に使えるようになるまで、何度も練習しましょう。

留学先の日常生活に直結しますから、留学準備を兼ねてしっかりとおこなってください。

次に、integrated speaking の3問目と4問目について解説します。

2問目と違い、内容はアカデミックな内容になります。

3問目では、2問目の流れ同様に、読む、聞く、話すの順番になります。

  1. 短いパッセージを読む。(大学の論文など)
  2. その内容に関する、教授の講義を聞く。
  3. 30秒間準備する。
  4. 60秒間話す。
流れは、①読んだ内容を短く要約して話し、②リスニングで聞き取った具定例を付け加えて話す、という2段階になります。
60秒の時間配分は、①に20秒程度、②に40秒と考えましょう。

取り組むべき学習素材は過去問ですが、日常での要約トレーニングがとても重要になります。

推奨トレーニングは、以下の通りです。

  1. 短めのアカデミックパッセージを読む。読みながらキーワードをメモに取る。
  2. メモを見ながら、要約を口頭で言ってみる。スマホなどに録音する。
  3. 自分の録音したものを聞き、ハイスコアに届くレベルまで繰り返し取り組む。

あとは愚直にこのトレーニングを日常習慣化できるかどうかがカギになります。

上記のトレーニング方法を毎日おこなえば、日本国内にいても英語力は間違いなく伸びますので、しっかりと取り組みましょう。

4問目は、3問目の上位互換です。

説明もすべて教授のリスニングに含まれています。

講義のはじめに概要が話され、具体例や理由など詳細が話されます。

メモを効率的にとり、内容をもれなく盛り込みましょう。

ここまでがスピーキングセクションの解説です。

お気づきと思いますが、実はリスニングで聞き取れるかが、ハイスコアのカギになります。

日常的にネイティブ英語をたくさん聴き、要約した内容を口頭で喋るトレーニングをしましょう。

ライティングスコアを上げる勉強方法

ライティングセクションは、2つにわかれています。

一つがintegreted writing、もう一つがindependent writingです。

スピーキングセクション同様に、integrated writingでは、読み・聞き・書くという流れです。

  1. パッセージの黙読3分(メモをとりながら)
  2. 教授の講義を聞く(メモを付け加える)
  3. メモを元にタイプする(20分間)

ここで注意なのが、読んだ内容ではなくリスニングで聞き取った内容を書く必要がある、ということです。

上記をふまえると、リスニングがハイスコアのためには重要であることがわかります。

効果的な学習方法は、以下の通りです。

  1. 過去問や英語ニュースなどを読み、聞きながら、メモを取る。
  2. メモを見ながら、要約文を素早くタイプする。
  3. つなぎ言葉を効果的に使いながら、またパラフレーズしながら要約する。

また、ETSによると、採点基準は、正確な内容、分かりやすい構成、文章の正確さや語彙・文法の豊かさ(完璧でなくても良い)という3つです。

ライティングを短期間で上達させるコツは、上級者の解答例を真似することです。

ETSの公式動画では満点の解答例があり、インターネット上でも満点の解答は検索することができます。

上級者の例文をたくさん読み、分析し真似をしましょう。

留学先での学業成績は、ライティング力に大きく影響されますから、しっかりと取り組むべきです。

一方で、independent writingでは、受験者は意見を述べるエッセイを30分で300語以上タイプする必要があります。

素早いタイピング力、十分な語数、表現の豊かさ、全体構成、つなぎ言葉の活用がスコアアップのポイントになります。

ここで、例題を見てみましょう。
Some people like to travel with a companion. Other people prefer to travel alone.
Which do you prefer?
*ETSの公式サイトより引用

もっともポピュラーな構成は、主張・(理由・具体例)・結論の3段階構成です。

理由・具体例は、3セット用意します。

全体文字数のイメージは、主張30語(理由・具体例)、260語、結論10語です。

結論は省略、または最後の段落に組み込むことも可能です。

一度書き方が分かると、ライティングはすぐに上達します。

上級者から学び、対策しましょう。

TOEFL対策おすすめ教材

Official Guide to the TOEFL Test

ETS公式の過去問集です。

これ無くしては、TOEFL対策はできないといっても過言ではありません。

時間を測って実力測定をするもよし、じっくりと精読するもよし。

サイズがやや大きいですが、しっかりとやり込んで使いこなしましょう。

TOEFL テスト英単語3800

TOEFL80点を目指すなら、この単語帳からスタートするのがおすすめです。

英検2級からの橋渡しにもなります。

こちらはApp Storeで配信されており、iPhoneやiPadで勉強する方にも使いやすいアプリとなっています。

*Androidでは配信されておりません、ご注意ください。

他にもTOEFL対策におすすめの教材を紹介しています。

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TOEFL iBTで80点を目指す際の注意点

毎日の継続学習がスコアアップの近道

TOEFLの受験料は2.5〜3万円で、受験日も限られています。

対策プランを作成し、毎日継続的に学習しましょう。

英語力は一日でも学習しないとすぐに退化してしまいます。

日本の普通高校や大学での英語学習のみでは、TOEFLで80点取るのに一日2時間以上×3ヶ月は必要です。

大変な道のりではありますが、モチベーションを維持してしっかりと学習できるようにしましょう。

目標スコアと現状を把握しよう

まずは、「スタート地点を把握すること」が大切です。

短期間でスコアを伸ばすには、アウトプット系(スピーキング・ライティング)に注力しましょう。

ある程度パターンを知り、発話やエッセイのフォーマットを習得することで点数を伸ばすことができます。

TOEFL学習を日常のルーティンに取り込んでください。

また、以下のおすすめデイリータスクをお伝えします。

1.語彙・熟語はとにかくスキマ時間に学習し、単語帳、アプリをフルに活用する。
2.リーディング対策として、アカデミックな英文を毎日1つ以上読み、同じ英文で速読、精読、音読をおこなう。
3.リスニング対策は朝や午前中の頭がクリアな状態でおこない、メモをとりながら聞く。
4.スピーキング・ライティング対策は、リーディング・リスニングと組み合わせておこなう。
例:読んだ後に口頭で要約分を言う(声に出せない場合は脳内で行う)、もしくは紙に書いてみる。
5.週末などに時間が取れる場合、過去問を使って模擬試験をおこない、現状把握しよう。また、目標点数までのロードマップを描きなおす。

目標点数まで諦めない

TOEFLは数ある英語試験の中でもレベルが高く、簡単にはスコアを伸ばせず、伸び悩むことがあります。

日本人がTOEFLを難しく感じる理由は、技能統合型の試験形態であることが原因と思われます。

きちんとした対策プランを作り、毎日継続して学習をすれば英語力は間違いなく高まり、スコアも伸びます。

自信を持って留学できるように、目標に向かってコツコツ積み上げていってください。

また、採点基準をきちんと理解した上で対策方法をおこないましょう。

プランを作ることで、短期間でのスコア増加につながります。

ただ、「独学では対策が難しい」、「伸び悩んでいる」、「要領がわからず1人だと学習が進まない」「効率よく短期間で80点オーバーを目指したい」という方には、バークレーハウスがカスタマイズしたTOEFL学習プログラムを受講できます。

TOEFL iBTに精通した講師陣に、ぜひ会いにきてください。

TOEFL iBTはどんな用途に役立つ?

TOEFLのスコアは、留学だけでなく、国内の大学入試でも活用できるようになっています。

入試要件や加点対象などに活用できます。

詳しくは下記を参照してください。

注意点は、TOEFL80点だけでは海外の難関大学には出願できないことです。

SATとテストを受験しなければならなかったり、個性をアピールするエッセイが必要だったりします。

そういった難関大学を目指す人は、100点以上を目指しましょう。

詳しくは下記を参照ください。

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まとめ

TOEFL iBT80点を目指す方へ向けた内容をお伝えしました。

難易度は高いですが、テスト対策そのものが留学の擬似体験になるように作成されており、英語の総合力を引き上げるには良いテストです。

ただ受験料が高いので、しっかりとロードマップを描き、スキルごとにトレーニングをして受験にのぞみましょう。

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