2021/08/30

TOEFL®は自宅受験ができるの?どうやって申し込む?

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バークレーハウス編集部 BerkeleyHouse
東京・市ヶ谷にある語学スクール。IELTS公式テストセンターの運営のほか、IELTSやTOEFLの対策講座、英語や中国語をはじめとする40言語に対応した語学教育を提供。

昨今は、通信技術や通信機器の進歩に伴い、英会話スクールのカリキュラムにも変化しつつあります。例えば、インターネットを通じて英語のレッスンを受けたり、ライティング添削をしてもらったり、自宅にいながら英語力を高めることが可能です。そんな時代に呼応するように、現代では英検®やTOEIC®などで「自宅受験」が可能となっています。

では、数ある英語試験の中でも日本をはじめ世界規模で高い信頼性を持つTOEFL®は、自宅受験が可能なのでしょうか。今回は、自宅でTOEFL®を受けたい方のために、TOEFL®の自宅受験について詳しく解説をします。

目次

TOEFL®は自宅受験ができる?

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結論から言えば、TOEFL®の自宅受験は可能です。

TOEFL®には、「TOEFL iBT® Home Edition」という自宅受験専用のTOEFL®テストが用意されており、オフィシャルサイトから申し込みを行うことで、自宅でもTOEFL®を受けることができます。このHome Editionは、世界的に猛威を振るう新型コロナウィルスの影響に伴い、「TOEFL®が受験できない」という状況に対応するべく登場した試験形式です。

日本では2020年4月に導入されましたが、ニーズの高さから2021年以降も継続が決定しています。テスト会場に赴かずTOEFL®を受けられるので、TOEFL®の受験を検討する際に選択肢の一つに加えるのも良いでしょう。ちなみに、自宅受験が可能なTOEFL®は、個人向けのTOEFL iBT®だけとなっています。団体向けのTOEFL ITP®などは自宅で受験できないことを留意しておきましょう。

一般的な受験と自宅受験は何が違う?

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会場で受けるTOEFL®と、自宅受験をするTOEFL®は、受験場所が違うこと以外に大きく異なる点はありません。

例えば、試験内容や試験時間(約3時間)はどちらも変わりはありませんし、試験終了後にスコアが到着する期間(6~10日)も同じです。どちらの試験もオフィシャルサイトを通じて申し込むことに加え、受験料にも相違はありません。国ごとに指定された金額を支払ってください。

あえて異なる点を挙げるとすれば、「受験頻度」が異なるという点でしょう。会場で受験するTOEFL®は月に3回から6回の頻度で実施されます。一方で自宅受験は、週に4回の頻度で開催される仕組みです。おまけに、自宅受験は空き状況に応じて試験の開始時間を選べるという特徴があります。なお、自宅受験はパソコンやカメラといった、自宅でTOEFL®を受けるのに必要となる機材を個人で用意をする必要があります。会場で受験するTOEFL®は、受験資格を満たして会場に足を運ぶだけで受験ができます。どちらを受験するにしても、試験の特徴を把握しておくほうが賢明です。

TOEFL®を自宅受験するメリットは?

TOEFL iBT® Home Editionのメリットとデメリット
メリット 慣れた環境でTOEFL®を受けられる
試験日を選びやすい
感染症のリスクが少ない
デメリット 受験に必要な機材の準備が必要
トラブルが生じるとスコアが出ないこともある

さて、実際にTOEFL®を自宅で受験したいという方に向けて、以下で自宅受験のメリットとデメリットを紹介します。自宅で受験するTOEFL iBT® Home Editionにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

慣れた環境でTOEFL®を受けられる

自宅及び自室でTOEFL®を受けられるので、自宅受験はリラックスした環境で試験に挑戦できます。とくに会場の受験に慣れていない方だと、試験会場の雰囲気に緊張してしまい、実力を出し切れないケースもしばしばです。慣れ親しんだ自宅での受験であれば、そこまで大きく緊張することもなく、実力を十二分に発揮しやすいでしょう。

試験日を選びやすい

先の項でも紹介した通り、会場での受験よりも自宅受験のほうが受験の頻度が多い特徴があります。週に4回24時間体制で試験を受けられるため、自宅受験のほうが試験を受ける日や時間は選びやすいでしょう。忙しくて会場での受験が難しい、希望する日に会場で受験ができないという方は、自宅受験を検討するのもおすすめです。

感染症のリスクが少ない

そもそもTOEFL®で自宅受験が実施されるようになったのは、新型コロナウィルスの感染症対策として始まったのがきっかけです。自宅受験であれば、試験を受けるために外出する必要もなく、会場内の混雑も回避できます。感染症のリスクを抑えてTOEFL®を受けることが可能です。もちろん、会場受験も感染症対策を徹底したうえで試験を開催していますが、可能な限り安全な環境でTOEFL®を受けたい方にとっては、自宅受験が強い味方となってくれるでしょう。

自宅受験にはデメリットもある?

受験に必要な機材の準備が必要

手軽な環境で受けられるTOEFL®の自宅受験ですが、実際に受験するにはパソコンやカメラの準備が必要となります。とくにIT機器にあまり馴染みのない方、自宅でパソコンを使わない方の場合、自宅受験のために通信環境や周辺機器などを整えるのは困難です。使用する機材は後の項で詳しく紹介しますが、準備が難しいようであれば、会場で受験することをおすすめします。

TOEFL®の自宅受験に必要な機材についてはこちらをご覧ください。

トラブルが生じるとスコアが出ないこともある

自宅受験は、自らが準備した機材や回線を使用するため、機器のスペックや通信回線の遅延などのトラブルが発生するケースも少なくありません。技術的な問題のトラブルシューティングはTOEFL®側で用意されていますが、機材の故障などに伴い、試験が続けられなくなることも起こり得ます。TOEFL®を受験する際は、これらのメリットとデメリットを把握したうえで「会場で受けるか」、「自宅で受けるか」を判断しましょう。

TOEFL®の自宅受験でのトラブルや対処方法はこちらで詳しく紹介しています。

TOEFL®の自宅受験の申し込み方法は?

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最後に、自宅受験の申し込み方法について簡単に紹介しておきましょう。

TOEFL®の自宅受験は、会場で受験する試験のように電話や郵送で申し込みができません。必ず、オフィシャルサイトを通じて行うこととなっています。大まかな手順としては、オフィシャルサイトからログイン後、受験したい日付と時間を選択して受験料を支払うことで申し込みが完了します。

自宅受験は、受験に必要な機材が揃っているかどうかをしっかり確認してから、申し込みを行う必要があります。万が一、環境や機材が整っていない状態で申し込みをしても、受験できないため注意してください。

詳細の申し込み方法については、オフィシャルサイトの「受験申込」のページを確認してください。これは、TOEFL®の規約変更などの影響に伴い、申し込み方法や受験料などが変化する可能性があるためです。とくにオフィシャルサイト上では、申し込みの具体的な方法や自宅受験の心得などが掲載されているため、申し込みの段階で目を通しておくことをおすすめします。

申し込み後から受験日までに準備することは?

TOEFL®の自宅受験の申し込みが済んだら、受験日当日までに、以下の1~5の手順で準備をします。それぞれの手順について、詳しく紹介していくので、TOEFL®の自宅受験を行う際には、しっかり準備をしておきましょう。

  1. 1. 自宅試験で使用するPCにテストブラウザをダウンロードする
  2. 2. ProctorU® Extentionをダウンロードする
  3. 3. 試験日に使用するPCのシステムチェックを実施する
  4. 4. 受験するテストのBulletin(受験要綱)を確認する
  5. 5. 受験日の流れを動画で確認する

1.自宅受験で使用するPCにテストブラウザをダウンロードする

まずは、実際にTOEFL®の自宅受験で使用するPCにETSテストブラウザをダウンロードしてインストールします。この時、使用するPCのOSがMacかWindowsで、ダウンロードするファイルが異なるので注意が必要です。TOEFL®のオフィシャルサイトから、Mac版、Windows版それぞれを選んでファイルをダウンロードすることができます。使用するPCのOSと同じバージョンのファイルをダウンロードしたら、ファイルをクリックして、表示される指示に従って、PCへのインストールを完了させます。

インストールの際には、受験申し込みの際にアカウント登録をした時のユーザー名とパスワードを求められます。インストールが無事完了すると「Success! You have installed the ETS secure test browser.」という英文が表示されるので、その下にある「Proctor Login」と書かれた青色のアイコンをクリックして、「Exam ID」 と「Password」を入力するログイン画面が表示されたら最初の準備は完了です。このログイン画面は、テスト受験当日に試験監督者がETSテストブラウザを起動して遠隔で入力してくれるので、事前に自身でログインする必要はありません。

2.ProctorU® Extensionをダウンロードする

オンラインでの試験監督を可能とさせるシステム「ProctorU®」の拡張子(Extension)が必要になります。TOEFL®の自宅受験では、ブラウザを使用するので、試験当日に使用するブラウザの拡張子をダウンロードしておきます。なお、使用できるブラウザはChromeとFirefoxのみです。Windowsの場合、デフォルトのブラウザ設定がMicrosoft Edgeになっている場合があるので、注意してください。ブラウザの準備が整ったら、ChromeかFirefoxのいずれかのブラウザに対応したProctorU®の拡張子をオフィシャルサイトからダウンロードして準備します。

3.試験日に使用するPCのシステムチェックを実施する

ProctorU®の拡張子のダウンロードが済んだら、ProctorU®のシステムチェックを行います。オフィシャルサイトからProctorU®のシステムチェックを実行して、問題なく実行された場合は、「Congratulations! You are ready to take your online proctored test! 」と表示されます。システムチェックは、回線容量(使用量)の確認が含まれます。回線容量は、使用する時間帯やネットワークの状況によって異なるので、自宅受験の時間帯と同じ時間帯と環境で、システムチェックを行う必要があります。

システムチェックにエラーが出て、失敗した場合は、システムの必須要件・推奨要件を改めて確認することやWi-Fiを家族や他の人が使っていたら接続を止めてもらうなどして、成功するまでシステムチェックは必ず行いましょう。オフィシャルサイトでは、ProctorU®の電話と問い合わせフォームのサポートを案内しているので、そちらを利用して、問題を解決することも可能です。

4.受験するテストのBulletin(受験要綱)を確認する

自宅受験にかかわらず、受験するテストであるTOEFL iBT®の受験要綱を確認しておきます。申し込み前にも必ず確認する必要があるもので、受験日までは、とくに自宅受験のTOEFL iBT® Home Editionのセクションに書かれていることをよく確認しておきましょう。なお、TOEFL iBT®受験要綱は、日本語版はなく英語版のみです。

5.受験日の流れを動画で確認する

最後に、公式ページで紹介している受験日の流れの動画を見て受験当日に備えます。動画の音声やスライドは英語で、日本語吹き替えや日本語字幕の動画はありません。

テスト開始前には、オンラインで試験監督者(Protector)の音声やチャットによる指示に従って、PCのシステムチェックや必要なコミュニケーションを取ります。なお、試験監督者とは英語でやり取りをする必要があります。日本語は通じません。PCの言語設定を日本語にしている方は、受験当日は英語に切り替えて準備しておきましょう。

自宅受験に必要な機材は?

TOEFL®自宅受験日までの、早い時期にPCやカメラなどの機材を揃えておく必要があります。必要な機材は、以下の通りです。

機材 備考
コンピュータ(PC) デスクトップまたはノートパソコン
スピーカー 外部のスピーカーであることが必須
ヘッドセットとイヤホンは使用できない
マイク 外部のマイクを推奨
カメラ WEBカメラまたはコンピュータの内蔵カメラ

TOEFL®のオフィシャルサイトでは、上記の情報に加えて試験中の服装や部屋の環境、プライバシーのルールなどが詳しく掲載されているため、自宅受験を検討する際に参考にしてください。必要な機材や環境を整えられないと、自宅受験はできません。

中には、「なぜ服装や部屋の環境まで決められているの?」という疑問を持つ方もいることでしょう。これは、TOEFL®が、世界的に認められている信頼性の高い英語試験で、不正防止の対策が徹底されているからです。

例えば、自宅受験は試験中に部屋のすべてのドアを閉めて、1人で受験することがルール付けられているほか、ベッドやソファーで横になって受験することもできません。おまけに、すべてのセクションは録画されており、試験中は試験官(及びAI技術)によってリアルタイムで監視が行われます。勉強に慣れている環境でTOEFL®を受けられるのは自宅受験の大きなメリットですが、試験中は試験官によって「受験の様子をチェックされている」という点を忘れないようにしましょう。

自宅受験の当日の流れは?

TOEFL®自宅受験当日は、以下のような流れで進められます。

  1. 1. ProctorU®アカウントにログイン
  2. 2. 顔写真と身分証明書(ID)の撮影
  3. 3. 試験監督者と接続
  4. 4. システムチェック
  5. 5. 不正行為の確認
  6. 6. 試験監督者がETSテストブラウザを起動・ログイン
  7. 7. テスト開始

受験日の前日に、受験申込時のアカウント登録で入力したメールアドレスに、TOEFL®運営機関のETSからテスト申込情報とテストを開始するためのリンクが記載された「リマインドメール」が届きます。このメールにProctorU®アカウントにログインするリンクが記載されているので、それをクリックしてログインします。ログイン後、カウントダウンタイマーが0:00:00になったら「Start Session」をクリックします。テスト予約時間の12分以内にクリックしないと、テストがキャンセルされて、受験料も返金されないので、注意が必要です。

次に顔写真と身分証明書の撮影を行い、試験監督者とチャットするためのファイル「LogMein」をダウンロードします。「開く(Open)」または「許可(Allow)」をクリックしてファイルの実行を許可すると、オンライン試験監督者とテキストでやり取りするためのチャットボックスが表示されます。その後チャットボックスには「waiting」の文字が入力され、試験監督者が接続するのを待ちます。

試験監督者とつながると、試験監督者は簡単に自己紹介を済ませて試験のルールを一緒に確認していきます。試験監督者との会話は英語で行います。ルールを確認した後は、システムチェックを行います。システムチェックの際には、試験監督者が自宅受験で使用するPCに許可されていないプログラムが実行されていないことを確認するため、遠隔操作を行います。その際、遠隔操作をしてもよいか同意をYES・NOで求められるので、問題がなければYESで同意してください。

システムチェックを無事終えると、試験監督者が、不正行為になるような部屋の環境やアイテムがないか確認を行います。例えば、試験監督者から、室内の様子や机やテーブルの上、PCのモニター画面、キーボード、マウスなどを見せるように指示があります。

不正行為の確認が済むと、試験監督者がETSテストブラウザを起動して、「Exam ID」 と「Password」を入力します。これで、ログインされた後に、いよいよ試験開始です。

試験中のルールは?

TOELF®自宅受験では、カンニングといった不正行為が行われないように、試験中には徹底したルールが設けられています。試験中の主なルールは以下の通りです。

  • ・スマートフォンやタブレット、メモ書きや参考書、辞書などの資料は、10分間の休憩時間を含むテスト時間内での使用不可。
  • ・テスト中の録音禁止。
  • ・試験監督者以外の人とのやり取りは避ける。
  • ・テスト中に試験監督者とのやり取りが必要な場合は、直接話しかけるか、チャット機能(LogMein)を使用する。

試験中にトラブルが起きた場合にはどうする?

自宅でのTOEFL®受験では、インターネット接続、使用するカメラやスピーカーなどの不具合といったトラブル発生が考えられます。また、テスト中に体調が悪くなり、席を外さなければならないこともあります。そのようなトラブルが起きた場合は、試験監督者に、口頭やチャット機能を使って、伝えましょう。試験監督者とのやり取りで、トラブルを解決することができれば、試験監督者の指示に従って試験を再開します。テクニカルなトラブルで、試験監督者とは解決できなかった場合は、「ProctorU®」に電話をして指示を仰ぎます。

何度も述べている通り、試験監督官とは英語でのやり取りになります。カメラやスピーカーなどの不具合が生じた場合に備えて、トラブルの状態が英語で話せたり、書けたりできるようにしておくと、万が一トラブルが起きた際に、冷静に対処できるでしょう。

なお、TOEFL®のオフィシャルサイトでは、TOEFL iBT® Home Editionの受験にあたり、よくある質問とその解決策を動画形式でまとめて紹介しています。困った時のトラブルシューティングとなるため、TOEFL®の自宅受験を検討している方であれば、一度目を通しておくのも良いでしょう。

カンニングを疑われないためにどうすべき?

TOEFL®の自宅受験では、ProctorU®という、オンラインで行う試験のための試験監視システムが採用されています。カンニングの疑いがあると、スコアが無効になったり、テストが中止になったりする事態が起こりかねません。

自宅受験でカンニングを疑わないようにするためには、常にカメラで撮影されていることを意識します。その理由は、カメラを通じて、試験監督者とAIによって始終チェックされているからです。PCの位置を変えてカメラに映らなくなると、不正行為とみなされる可能性があります。また、テスト中にPCの画面から目を離すと、カンニングを疑われて、一時中断になってしまうこともあるのです。

休憩時間も慎重に行動しなければなりません。TOEFL®の自宅受験ではリーディングとリスニングのテスト後に、10分間の休憩が設けられています。休憩時間には、トイレへ行ったり、飲み物を飲みに席を外したりなど、カメラから離れて、試験監督者に見えないところで何をしても大丈夫です。ただし、PCの前に戻ったら、何をしても良いわけではありません。休憩時間だから問題ないとして、カメラの前でスマホをいじったりメモを取ったりすることは避けましょう。また、独り言もしないようにするのが無難です。これらの行動は、不正行為が疑われる可能性がるので、カメラの前では休憩時間であれ、十分に注意して行動することが重要です。

今回は、TOEFL®の自宅受験の基本情報や必要な機材から、受験日までの準備や受験日当日の流れに至るまで詳しく紹介しました。

繰り返しになりますが、自宅受験にはメリット・デメリットこそ存在するものの、試験内容自体は会場で受けるTOEFL®と違いはありません。そのため、会場での受験と自宅受験のどちらを受ける場合においても、「対策方法は同じである」という点を覚えておきましょう。TOEFL®に受験回数の制限は存在しませんが、目標のスコアに到達するために、TOEFL®の試験対策を十分に行っておくことが賢明といえます。

TOEFL®の自宅受験で機材の準備は万全にできても、肝心の試験対策が不十分では、本末転倒です。バークレーハウスでは、TOEFL®対策指導歴20年以上の講師を筆頭に、TOEFL iBT®満点や高得点の講師陣の的確かつ丁寧な指導により、目標スコア達成へ導きます。バークレーハウスのTOEFL®対策講座については、こちらの「TOEFL対策でバークレーハウスが選ばれる理由」で紹介しています。実際のTOEFL®対策講座が無料で体験できる「無料体験レッスン」も実施中です。現在の自分のレベルを知るうえでも、ぜひ無料体験レッスンをお申込みください。

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