2025/12/17

【2025年新形式対応】TOEFL iBTライティングはどんな問題が出る?出題形式・勉強法・参考書を紹介

toefl ibt ライティング対策

この記事を書いた人

バークレーハウス編集部 BerkeleyHouse
東京・市ヶ谷にある語学スクール。IELTS公式テストセンターの運営のほか、IELTSやTOEFLの対策講座、英語や中国語をはじめとする40言語に対応した語学教育を提供。
  • TOEFL iBTのライティングはどんな問題が出るの?
  • 2025年の新形式「Academic Discussion Task」はどう対策すればいい?
  • 高得点を取るにはどんな勉強法が必要?

TOEFL iBTのライティング対策を始めると、こうした疑問を抱く人は多いのではないでしょうか。

本記事では、ライティングの出題形式(Integrated Task/Academic Discussion Task)をはじめ、採点方式・評価基準・頻出テーマをわかりやすく解説します。

さらに、高得点につながる勉強法・タスク別の攻略法・おすすめの参考書までまとめて紹介!

目次

TOEFL iBTのライティングの出題形式は?

TOEFL iBTのライティングは、Integrated Task と Academic Discussion Task(新形式) の2種類で構成されています。

それぞれが異なる能力を測定するため、求められるスキルや書き方のポイントも大きく違います。

ここでは、両タスクの概要や語数、時間配分、高得点のための注意点をわかりやすくまとめて解説します。

Integrated taskAcademic Discussion task
タスク読んだ内容と聞いた内容をまとめて英文を書く他者の意見を踏まえて自分の意見を書く
語数目安は150〜225語100語以上
目安は120〜150語程度
時間配分20分
※リーディング(3分)とリスニング(2分程度)を除く
10分

Integrated Task

Integrated Taskは、最初に出題されるタスクで、リーディング(文章)とリスニング(講義音声)を統合して要点をまとめる形式 です。

自分の意見を書くのではなく、2つの情報源の関係性をつかみながら 客観的に整理・要約する力 が問われます。

自分の意見を書くことよりも、リーディングとリスニングの内容を正確に整理し、客観的にまとめるスキルが評価されます。

高得点のポイントは、リーディングとリスニングの内容の関係を正しく捉え、段落ごとに「主張→根拠」の構造でまとめることです。

メモを取りながら情報を整理し、内容の抜け漏れを防ぐことがスコアアップにつながります。

Academic Discussion Task(新形式)

Academic Discussion Taskは、2023年の新形式導入で追加されたタスクで、掲示板のディスカッションに書き込む形式 として出題されます。

教授の問いに対し、2名の学生のコメントを参考にしながら自分の意見を100語以上で述べる必要があります。

このタスクで評価されるのは、単に意見を書く力ではなく、論理的な主張を短時間で組み立てるスキルです。

大学ではディスカッションやグループワークが非常に多いため、その能力を測るために導入されています。

字数は短い一方で論理性が強く重視されるため、「主張 → 理由 → 例 → 結論」の型を使って簡潔にまとめる必要があります。

TOEFL iBTのライティングの採点方式・評価基準

TOEFL iBTライティングは、以下の観点から総合的に評価されます。

  • 内容の正確さ(設問に答えているか、情報が正しく整理されているか)
  • 論理構成(主張 → 理由 → 例の流れが明確か)
  • 一貫性とつながり(段落構成・接続詞の使い方が適切か)
  • 語彙と文法の正確さ・適切さ
  • 自然な表現・読みやすさ

Integrated Task で、もっとも重要なのは「正確な情報整理」です。

リーディングとリスニングで提示された内容を、客観的に矛盾なくまとめられているかが評価の中心になります。

Academic Discussion Task では、短い字数でも 論理的な主張が展開できているか が最大の評価ポイントです。

文章量は100語以上と短めですが、内容の質が問われるため、冗長な表現を避け、簡潔に論理性を示すことが求められます。

TOEFLライティングでは、文法・語彙が「完璧」である必要はありません。

しかし、誤りが多いと論理が伝わらず内容評価にも影響してしまうため、基礎的な正確さは高得点に不可欠です。

採点基準を理解して書けるようになると、答案の質が安定し、目標スコアにも到達しやすくなります。

TOEFL iBTのライティングでの頻出テーマは?

TOEFL iBTライティングは大学レベルの英文読解力・論理力を測る試験のため、扱われるテーマもアカデミックで幅広いのが特徴です。

事前に頻出ジャンルを知っておくことで、理由や具体例のストックを増やせるため、本番でスムーズに文章構成ができるようになります。

TOEFL iBTライティングでよく扱われるテーマは以下のとおりです。

  • 教育(school, learning, technology in education)
    例:オンライン学習は対面授業より効果的か
  • 社会問題・価値観(work, culture, environment, technology)
    例:AIは人間の仕事を奪うのか
  • 科学・環境(resource, ecology, innovation)
    例:再生可能エネルギーはどの程度普及すべきか
  • 大学生活・キャンパスの制度
    例:大学は出席を必須にすべきか

Integrated Taskでは、心理学・経済学・生物学・歴史など、大学講義の一部のようなアカデミックテーマが定番です。

Academic Discussion Taskでは学生生活に近いテーマが多く、学習環境やキャンパス制度、働き方やテクノロジーへの賛否など、意見が分かれやすい題材が中心です。

頻出テーマの型を知っておけば、理由や例のストックが増え、本番で素早く文章を組み立てやすくなります。

高得点を目指す!TOEFLライティングの勉強法とコツ

TOEFLライティングで高得点を取るには、英作文が得意なだけでは十分ではありません。

TOEFL特有の形式や論理展開の型、制限時間内で処理するスピードを理解しそれに合わせた対策が必要です。

ここでは、誰でも取り組みやすい基礎的な勉強法から、得点アップにつながる実践的なコツまで順番に紹介します。

テンプレートを覚える

TOEFLライティング対策でもっとも効果的な方法のひとつが、テンプレートの活用です。

テンプレートとは、段落構成や表現の流れをあらかじめ決めておき、本番では内容だけを入れ替えて使える「文章の型」のことです。

ゼロから文章構成を考えると時間が足りなくなりやすいため、テンプレートを使うことで、主張・理由・具体例を素早く配置できます。

TOEFLの採点基準でも「主張 → 理由 → 具体例」の明確な構造が重視されるため、適切なテンプレートを覚えておくと採点者に伝わりやすい答案になります。

ただし、丸暗記ではなく「なぜその構造になるのか」を理解し、自分の語彙や表現を加えて自然な文章に調整することが大切です。

テンプレートを土台にしつつ、柔軟に書けるとさらに高得点が狙えます。

文字数を意識!制限時間内に書き切る練習をする

TOEFLライティングでは、内容の質だけでなく「制限時間内に必要な文字数を書くスピード」も重要です。

Integrated Task は150語以上、Academic Discussion Task は100語以上が目安ですが、実際にはそれ以上書いたほうが論理が展開しやすく、評価も安定します。

まずは、かならず時間を測って練習してみましょう。

  • 「20分以内にIntegrated Taskを書き切る」
  • 「10分以内にAcademic Discussionを書く」

上記のような本番に近い条件で訓練するとスピードが格段に上がります。

テンプレートを使えば構成を考える時間がほぼゼロになり、スムーズに書き進められるようになります。

また、よく使う接続詞や意見表現(for example, on the other hand, I believe that など)を暗記しておくと、文章の書き始めが速くなり時間の節約につながります。

本番で焦らず書き切るには、「量を書くこと」よりも「時間内に書く練習」が鍵となります。

タイピングに慣れておく

TOEFLライティングはパソコンで回答するため、タイピング速度はスコアに直結します。

英語力があっても、タイピングが遅ければ語数不足や構成不足になり、得点が伸びにくくなります。

まずは英語文章をそのまま打ち込む「シャドータイピング」から始めるのがおすすめです。

英文のスペルやリズムが手に馴染み、自然と打鍵速度が上がります。

次に、5分間だけ集中してタイピングする短時間トレーニングを取り入れると、速度と正確さが一気に向上します。

また、ライティング練習と並行してタイピングをおこなえば、文章作成力も同時に鍛えられます。

普段から英文を多めにタイピングしておけば、本番の緊張時でも安定して書き切れるようになります。

タイピングが速くなるだけで、文章量・質・構成力のすべてが向上し、スコアアップに直結します。

AIを活用してセルフチェックをする

AIを使ったセルフチェックは、TOEFLライティング対策において非常に効果的です。

独学では気づきにくい文法ミスや不自然な表現、論理の弱点を客観的に確認できるため、改善スピードが大幅に上がります。

AIを使えば、文法ミスの指摘、言い換え提案、論理性や構成へのフィードバック、TOEFL基準での評価コメントなどを瞬時に得ることができます。

練習 → AIでチェック → 改善 → 再提出、という循環を繰り返すことで、短期間で文章クオリティが向上します。

AIの提案をそのまま使うのではなく、自分の言葉で自然な英文に書き直すことが大切です。

また、AIは「補助ツール」であり、英語の基礎力は日々の練習で身につきます。

人によっては、AIだけでの学習がまったく身につかないこともあります。

添削サービス・英語講座を活用する

確実にスコアアップを目指すなら、添削サービスや英語講座の利用がもっとも効果的です。

専門講師があなたの文章を細かく分析し、論理の流れ・段落構成・文法・語彙選択などを的確に指摘してくれるため、改善点が明確になります。

とくに独学では気づきにくい「論理のズレ」や「構成不足」大きな減点ポイントですが、添削ではプロが重点的に修正してくれます。

英語講座を活用すると、時間配分のコツ、テンプレートの使い方、問題の読み解き方など体系的に学べるため、短期間で伸びやすい点も大きなメリットです。

さらに、定期的に提出することで学習ペースが自然と維持でき、継続が苦手な人でも安定して対策が進みます。

短期間で確実に得点を伸ばしたい場合ほど、添削サービスの導入が最適な選択と言えます。

【タスク別】Integrated Taskの勉強法

Integrated Taskは、リーディング→リスニング→要約ライティングを組み合わせて回答する、TOEFL特有の形式です。

限られた時間内で複数の情報を整理し、論理的にまとめる力が求められるため、正しい学習方法で練習することがスコアアップの鍵になります。

ここでは、Integrated Taskで高得点を取るための具体的な対策を紹介します。

学術的(アカデミック)な文章に触れる

Integrated Taskでは、大学レベルのアカデミックな内容が扱われるため、普段から学術的な英文に触れておくことが重要です。

理由は、専門用語や抽象的な説明、因果関係の分析が多く含まれており、慣れていないと内容理解に時間がかかってしまうためです。

事前に読み慣れておくことで、試験中の理解がスムーズになり、メモを取る余裕も生まれます。

まず取り組みやすい学習法は、公式教材や英語学習サイトのアカデミック記事を読むことです。

生物学・心理学・環境科学・歴史など、TOEFLで扱われやすい分野から始めるのがおすすめです。

さらに、文章構造を意識しながら読むと効果的です。

  • 主張→理由→例
  • 問題→原因→解決策

など、アカデミック文には一定の型があります。

型をつかみながら読むことで、要点を素早く抽出でき、読解スピードも上がります。

また、「短い文章を自分の言葉で要約する練習」も本番に直結します。

継続してアカデミック英文に触れることで、内容理解の精度とスピードが向上し、本番でも余裕を持って対応できるようになります。

時間を測って英文を読む練習をする

Integrated Taskのリーディング部分は制限時間が短いため、素早く要点をつかむ力が必要です。

日常的に「時間を測って読む練習」を取り入れると効果的です。

まずは、公式問題集のパッセージを使い、「3分以内に主張と主要な理由を把握する」練習から始めましょう。

細部を完璧に理解する必要はなく、文章の骨格をつかむことが目的です。

次に、読みながら簡単なメモを取る練習もあわせておこないましょう。

全文を書き写す必要はなく、主張・根拠・例に関わるキーワードだけを短く記録すれば十分です。

たとえば “cause / evidence / example” など、情報の位置がわかる単語を残すだけで後の要約が楽になります。

こうした練習を繰り返すことで、本番のスピード感に慣れ、「急ぎながらも正確に理解する」力が身につきます。

リーディングで余裕が生まれると、その後のライティングにも集中でき、全体のスコア向上につながります。

メモ(ノートテイキング)の練習をする

Integrated Taskでもっとも重要なのがメモ(ノートテイキング)を取ることです。

リスニングは一度しか流れないため、ここで取ったメモがそのままライティングの材料になります。

良いメモが取れるかどうかは、スコアに直結します。

メモをする際のコツ3選!

  • 1つ目は、キーワードだけを素早く書くことです。全文を書こうとすると時間が足りず、重要な点を聞き逃す可能性があります。接続詞、固有名詞、数字、主張となる文など、最低限の情報だけをメモしましょう。
  • 2つ目は、リーディングとリスニングの関係性を意識してメモすることです。Integrated Taskでは、両者の関係が「対立」「補強」「追加説明」などの形で構成されています。メモに「反論」「理由」「根拠」などのラベルを付けると、文章を書く際に整理しやすくなります。
  • 3つ目は、自分に合ったメモの型を作ることです。たとえば、「リーディングは左、リスニングは右に書く」「主張→理由→例の順に並べる」など、書き方を固定するとスムーズです。

ノートテイキングの質が上がると、文章の骨格が明確になり、ライティングで論理的な答案を書きやすくなります。

このスキルを身につけるだけで、Integrated Taskの大幅なスコアアップが期待できます。

【タスク別】 Academic Discussion Task(新形式)の勉強法

​​Academic Discussion Taskでは、Integrated Taskとは異なり、自分の意見を素早く組み立てる力が必要で、日頃から「論点をつかむ力」や「多角的な視点」が求められます。

ここでは、新形式に対応した効果的な学習方法を詳しく紹介します。

多角的な意見を持つ練習をする

Academic Discussion Taskでもっとも重要なのは、ひとつのテーマに対して複数の角度から意見を考えられる力です。

ほかの学生の投稿を読んだうえで自分の考えを書く形式のため、視点が多いほど説得力のある回答を作れます。

まずは、日頃から身近なテーマに対して「賛成・反対・中立」という3つの立場を考える習慣をつけましょう。

たとえば「大学でオンライン授業を増やすべきか?」というテーマなら、利便性・コスト・教育の質・学生生活への影響など、複数の観点で意見を整理できます。

次に、ニュース記事や時事トピックを使って、自分の考えを短い英語でまとめる練習も効果的です。

とくに「理由→例→結論」の流れを意識することで、短時間でも構成の整った文章を書けるようになります。

さらに、英語学習アプリやSNSで英語のディスカッションを読むと、ネイティブ話者がどのような切り口で議論しているかを学べます。

視点が増えるほど論理の幅が広がり、Academic Discussion Taskでのスコアアップにつながります。

誰かの意見に賛成・反対する練習をする

Academic Discussion Taskでは、ほかの学生の投稿をふまえて自分が「賛成」なのか「反対」なのかを明確に示す必要があります。

そのため、普段から「相手の意見を引用しつつ、自分の立場を述べる」練習をしておくことが効果的です。

まずは、英語ニュースや教育系動画を見て、話者の主張をまとめ、そこに賛成か反対かを理由とともに述べる練習をしてみましょう。

これは、本番で必要な「他者の意見を踏まえた文章構成力」を鍛えるのに非常に役立ちます。

また、賛成・反対どちらの立場でも意見を作れる柔軟性を身につけておくことも重要です。

本番では書きやすい立場を瞬時に選び、10分以内で文章をまとめる必要があるため、複数の方向性で意見を持っておくことが強みになります。

相手の意見に触れ、そのうえで自分の立場を述べると構成が自然になり、説得力が高まります。

こうした練習を重ねることで、本番でもスムーズに論理的な文章が書けるようになり、Academic Discussion Taskで高評価を得やすくなります。

TOEFL iBTのライティング対策おすすめの参考書・問題集

TOEFL iBTのライティングは、独自の形式や評価基準があるため、対策にはTOEFL専用の教材を使うことがもっとも効果的です。

ここでは、初級者から上級者まで使える、信頼性の高いライティング対策用の教材を厳選して紹介します。

ETS公式問題集:Official Guide to the TOEFL iBT

TOEFL対策でおすすめなのが、ETS(試験運営元)が発行する公式問題集です。

公式問題集は、問題形式・語彙レベル・採点基準が本番と同じため、もっとも効率よく実力を伸ばせる教材です。

とくに「Official Guide to the TOEFL iBT」は、Integrated Task と Academic Discussion Taskのサンプル問題が豊富に収録されており、採点者の視点がわかる模範解答も掲載されています。

模範解答を読むことで、「評価者がどこを見て点数をつけているのか」「自分の文章に何が足りないのか」を把握でき、改善の方向性が明確になります。

本番形式のテストを解くこともできるため、実戦練習にも最適です。

公式教材は難しく感じられがちですが、むしろ“正しい努力を積み重ねるための地図”のような存在です。

TOEFL対策の軸として必ず取り入れたい一冊です。

はじめてのTOEFL テスト完全対策 改訂版

TOEFLに初めて挑戦する人におすすめなのが「はじめてのTOEFLテスト完全対策」です。

4技能を幅広く扱っていますが、ライティングでは文章構成の作り方やアイデアの広げ方が丁寧に説明されており、初心者でも理解しやすい内容になっています。

この教材の大きな強みは、「問題の読み方」「情報の拾い方」「メモの取り方」など、TOEFL特有の解法が日本語で具体的に言語化されている点です。

Integrated Taskでは「どこを読んで何をメモすべきか」、Academic Discussion Taskでは「どう論理展開を作るか」まで図解つきで学べます。

巻末の練習問題や語彙リストも充実しているため、1冊でTOEFLライティングの基礎固めが可能です。

TOEFLが初めての人や、まず全体像をつかみたい人にぴったりの教材です。

TOEFLテストライティング問題 3訂版

ライティングを集中的に強化したい人におすすめなのが、ライティング特化型の「TOEFLテストライティング問題 3訂版」です。

この教材は、出題形式を深く理解し、実践力を高めるために作られており、とくに文章構成力や論理展開のトレーニングに強みがあります。

特徴的なのは、良い解答と悪い解答を比較しながら学べる点です。

「どこで点が下がるのか」「どう書けば高得点につながるのか」が視覚的に理解でき、改善ポイントが非常に明確になります。

Integrated Taskでは、メモの取り方・要約の組み立て方・段落のつなぎ方まで具体的に解説されており、本番で必要なスキルを繰り返し練習できます。

Academic Discussion Taskも多数の練習問題が収録されており、意見提示に使える典型表現や構成テンプレートも豊富です。

すでにTOEFLの基礎があり、「あと数点伸ばしたい」「中級〜上級レベルを突破したい」という人にとくに向いている教材です。

添削サービスを活用して効率よくスコアアップを目指そう!

TOEFL iBTライティングは、内容の論理性・構成力・文法・語彙の適切さなど、多角的に採点されます。

独学では「自分の英文がどこで減点されているのか」を正確に判断するのが難しく、改善点が曖昧なまま練習を続けてしまいがちです。

添削サービスを利用すると、プロ講師が文章の構成、論理の流れ、文法ミス、語彙レベル、タスク達成度などを具体的にフィードバックしてくれるため、改善すべきポイントが一目でわかります。

短期間でスコアを伸ばしたい人、独学での勉強法に悩んでいる人は、ぜひ添削サービスの利用を検討してみてください。

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