- アメリカに留学したいけど、何処からはじめればいいのかわからない
- 留学中、現地の勉強についていけるだろうか?
- アメリカ留学を決めたのはいいが、書類の準備はどうすればいい?
- ホームステイを考えているけど、異文化の環境についていけるか不安
アメリカ留学を検討している方のなかには、上記の悩みや不安を抱えている人は多いのではないでしょうか。
留学といってもその内容はさまざまで、一人ひとり目的が異なります。
この記事ではアメリカ留学を検討中、もしくはアメリカ留学への出発が近づいている人に向けて必要になる情報をお届けします。
アメリカ留学を成功させるために、ぜひ参考にしてください。
アメリカ留学出発前の準備とは
アメリカは多くの日本人留学生にも人気で、直近の調査「2021(令和3)年度日本人学生留学状況調査結果」によると約4,000人の日本人が留学し、日本人のあいだで最も人気の高い留学先です。
多くの人が留学先として選ぶのには、留学の選択肢の多さも魅力のひとつです。
コロナ禍、円安などの理由で2019年以前と比べると日本人留学生は4分の1に減りましたが、多くの学生が目指す留学先であることに違いはありません。
本場の生きた英語を学べることが大きな理由ですが、他にも経済、医療、エンターテイメント、ファッション、テクノロジーなどあらゆる分野で世界をリードする国だけに、日本だけでなく世界中から人材が集まるのも納得です。
次に、アメリカ留学までの準備について解説します。
アメリカ留学までの基本的なステップ
アメリカ留学の準備は、できるだけ早い段階からはじめましょう。
とくに6ヶ月以上の長期留学を考えているなら、準備するべきことは山積みです。
長期留学の場合、留学先への出願や入学の時期が限られています。
早めの準備が大切!
- 少なくとも6ヶ月、できれば1年以上前から準備をはじめましょう。
- 6ヶ月〜4ヶ月前
アメリカ留学を決めたら、まずは情報収集からです。
インターネット、書籍、留学フェアなど、情報を得る手段はいくらでもあります。
海外の学校であっても今ではインターネットで大抵の情報は得られます。
インターネットの情報をもとに志望校や留学先を絞り込んでみましょう。
志望校が決まったら、願書や必要書類を送り、合否の連絡を待ちます。
- 3ヶ月〜1ヶ月前
志望校から合格判定をもらえたら、渡航準備をはじめましょう。
まず第一に、パスポートが必要となります。
すでに持っている人は有効期間に注意しましょう。
アメリカに入国するには渡航期間プラス最低6ヶ月間の有効期間が必要ですから、足りない場合は更新手続きが必要です。
航空券は早めに手配した方が安く買えるケースが多いので、なるべく早く手配しましょう。
- 1ヶ月前〜直前
出発に向けて具体的な準備が必要な時期です。
渡航時期に合わせた服装や日用品の準備などを買い揃えます。
船便で荷物を送る場合、1ヶ月以上はかかるので、輸送期間も頭に入れて準備を進めましょう。
洋服など、現地で買う方が安い場合もありますから、荷物を減らすことも考えながらバランスよく購入することが大事です。
ここで忘れがちなのが、海外旅行保険です。
留学先から加入を求められる場合もありますので、かならず確認しましょう。
出発までの流れについては、下記でも詳しく解説していますので参考にしてください。
留学先を決める
アメリカ留学先を決めるため、まず考えなければいけないのが留学先です。
本やインターネットで留学先に関する情報を集めましょう。
いくつか候補を絞り込んだら、学校に問い合わせて資料請求します。
志望校が決まったら願書や必要書類を送り、合否の結果を待ちます。
アメリカ留学の目的を設定する
留学したいと思ったきっかけが何だったのかを思い出しましょう。
- 本場の英語を勉強したい
- 英語を使って仕事をしたい
- 海外で働きたい
一人ひとり、それぞれの目的があるはずです。
留学後にどうなりたいのか、という目的がはっきりしていれば留学中の行動が変わりますし、目的意識の有りなしで留学の成功が左右されるといっても過言ではありません。
留学の目的によって志望校や留学先が変わります。
とても大事なことなので、時間をかけてじっくり考えてみましょう。
アメリカ留学の期間を設定する
留学の目的が決まったら、次は留学期間を決めましょう。
期間は目的によって異なりますので、正解はありません。
長期であれば良い、という訳ではありません。
かといって、短期間ではダメというものでもありません。
留学の目的だけで決めにくければ、留学に当てられる予算や時間などを考慮しながら決めてみましょう。
また、語学留学であれば1週間から可能です。
はじめての海外留学、もしくは長期留学を躊躇している方にはオススメです。
社会人で長期休暇を取るのが難しい方でも、短期の語学留学ならしやすいと思います。
一方で、社会人に6ヶ月以上の長期留学は、休職や退職せずにチャレンジするのは難しいかもしれません。
自身の状況を考えながら、どの程度の留学期間が取得できるのかを検討しましょう。
理想的な留学プランを作る
留学方法、期間、予算などさまざまな要素を検討し、留学プランを考えましょう。
たとえば、アメリカの大学へ1年間留学する場合、都市部と地方など場所によって異なりますが年間で300〜500万円は必要です。
したがって、予算が100万円前後であれば、おのずと半年以内の語学留学に絞られます。
留学期間も大きな要因となります。
大学生であれば、学校の長期休暇を利用して1ヶ月のあいだ語学留学でき、休学すれば1年間の留学も可能です。
社会人で休職・退職をせずに留学する場合、1週間〜2週間の短期留学が選択肢となります。
留学先を選ぶ基準
教育ビジネスが盛んなアメリカの大学は約4,000校あり、日本の5倍以上です。
それぞれの大学がさまざまな教育課程を提供しているので、その中から自分にピッタリの留学先を選ぶのはなかなか難しいですね。
- 大学の種類:アメリカの大学は4つのタイプにわけられる
1.リベラルアーツ・カレッジ
学生数は500〜3,000人ほどの小規模な私立の四年制大学です。
学費は高めですが、勉強に専念できる寮生活が前提なので安心して留学生活を送れます。
大学のレベルも一般的なものからアメリカトップクラスまでさまざまです。
2.州立大学
アメリカ各州に設けられて、州の発展につながる人材の養成を前提としています。
学費は私立大学に比べると安めですが、州内の住人よりも高い学費が必要となります。
また、州外からの学生には原則として奨学金を与えていないことに注意が必要です。
3.私立総合大学
世界でもトップクラスの大学が多く、世界中から優秀な学生が集まってきます。
留学生の受け入れに前向きですが、高額な学費がネックになるかもしれません。
優秀な学生には奨学金を出してくれます。
4.コミュニティ・カレッジ
公立の二年制大学で、「望めば誰でも学べる」という考え方のもと、地域住民のためにつくられたため、希望すれば誰でも入学できます。
大学によるレベルの違いはありません。
費用は他の大学に比べて安く入学しやすいので、日本人留学生に人気です。
ただし英語力はそれなりのものを要求されるので、基準に満たない場合は付属の語学学校である程度勉強してからの入学になることもあります。
なお、コミュニティ・カレッジを卒業してから四年制大学に編入することも可能です。
- 都市部か地方か
都市部と地方では生活費、とくに家賃に大きな差があります。
サンフランシスコやニューヨークなどの大都市では1ベッドルームのアパート家賃が平均で3,000ドルを超えるなど、高収入の会社員でもなかなか住みにくい状況になっています。
そのため近年では都市部の生活費が騰がりすぎたため、地方へ人口が流出する現象が起きています。
生活費に関する知識がないまま留学すると、はやめに帰国しなければならない事態にもなりかねません。
- 地域
アメリカは日本の国土の26倍もの面積を誇る広大な国です。
そのため地域によって気候や文化がまったく異なります。
寒い気候が苦手な人は、カリフォルニアやフロリダのような温暖な地域なら過ごしやすいでしょう。
逆に寒い地域が好みの方は、ボストンやニューヨーク、シカゴなどの地域を選ぶと良いでしょう。
滞在先を選ぶ
世界中から学生が集まるアメリカでは、滞在先のタイプもさまざまです。
以下ではタイプ別に紹介します。
- 学生寮
大学のキャンパス内や大学近くに存在するので、通学時間や通学費用をセーブできるのが大きなメリットです。
勉強に集中しやすい環境で、同じ学校の学生が生活しているため友達も作りやすいでしょう。
ただしルームメイトとの相性が悪ければ生活しにくくなってしまうので、しっかりとコミュニケーションを取るなどの注意が必要です。
- ホームステイ
アメリカ人の一般家庭と一緒に生活し、異文化体験ができるのが大きな魅力です。
食費込みの家賃であれば食費を抑えることも可能です。
一方で家庭ごとに生活ルールが異なるため、最初によく話し合うことが重要です。
自分のプライバシーを確保したい、という人には不向きなタイプかもしれません。
- ルームシェア
学生寮やホームステイでアメリカの生活に慣れてきたら、気の合う友達と一緒にルームシェアを検討してもいいかもしれません。
メリットは物件の条件を自由に選べることです。
もちろん希望をすべて満たす物件はなかなか見つからないかもしれませんが、どこで妥協するかも自分で決められるのは自由度が高いと言えます。
仲の良い友達同士でルームシェアすれば、トラブルも抑えながら生活できるでしょう。
留学エージェントの活用と自身での事前準備
アメリカ留学には、さまざまな準備が必要であることは理解していただいたと思います。
しかし、「自分に準備できるだろうか」と悩む人は少なくないかもしれません。
はじめての海外生活であれば、不安に思うことは当然です。
手続きに不安がある人は、留学エージェントの活用も視野にいれましょう。
手数料が発生しますが留学についての相談や、万が一のトラブル時にはサポートしてくれる場合もあります。
留学エージェントは、日本国内の会社と、海外現地の会社でタイプが異なります。
現地エージェントの場合は費用が割安な反面、すべて英語でのやり取りが必要なケースが多く、英語力に自信がない方は不安が残ります。
できれば日本語で対応可能、また日本とアメリカの両方にオフィスがある留学エージェントを選びましょう。
自己手配
留学費用を可能な限り抑えたい、という場合はすべて自分で手配することも可能です。
ただ、すべてを自分で手配するのは思っているほど簡単なことではありません。
場合によっては留学エージェントを通した方が費用を抑えられるケースもありますので、検討してみても良いでしょう。
事前学習
アメリカへ留学するときは、インプットとアウトプットのどちらを多くすべきでしょうか?
留学の目的によって変わるかもしれませんが、アウトプットを多くした方が得られるものは大きいでしょう。
また、「英語はアメリカに行ってからでもなんとかなる」と考えるよりは、出発前の事前学習で英語力を伸ばしておくことで、留学してからのアウトプットにもっと差がでます。
アメリカに行ってから自信をもって話せるよう、出発前にできる限り英語学習をしていきましょう。
ビザ申請とその手続き
観光などでアメリカへ入国する場合ビザは必要ありませんが、留学目的であればビザの取得が必要です。
以下では学生ビザが必要なケースと不要なケースを紹介します。
学生ビザの申請が必要なケースとその手続き
以下の2ケースの場合、アメリカ留学で学生ビザの申請が必要になります。
- 留学期間に関わらず、週18時間以上のレッスンを受講する場合
- 90日以上アメリカに滞在する場合(週18時間以上のレッスンを受講する必要があります)
語学学校、高校、大学、大学院などへの留学が上記に該当します。
滞在が3ヶ月未満であってもビザ取得が必要であることに注意してください。
いずれの場合もビザの申請には受け入れ先からの入学許可証(I-20)が必要です。
入学許可がでればすぐにビザを申請しましょう。
学生ビザが不要なケースとその理由
“ESTA”(Electronic System for Travel Authorization)を取得すれば、90日未満の短期留学や週18時間未満のレッスンを受講する場合、ビザの取得は不要です。
ESTAはオンラインで申請が可能で、一度認証を受ければ2年間有効です。
ただし、認証後2年以内にパスポートが失効すれば、あらためて認証を受ける必要があります。
申請の詳細は在日米国大使館・領事館のホームページで最新情報を確認してください。
出発前に必要な書類・物品
アメリカ留学出発前に必要な持ち物について紹介します。
リストを用意してチェックしながら荷造りをし、漏れが無いようにしましょう。
- パスポート
- 航空券(Eチケット)
- ビザ関連書類
- 入学許可証
- 海外旅行保険証
- 現金
- クレジットカード、国際デビットカード
- 電子機器
- 学習道具
- トイレタリー、コスメ、医薬品
- 衣類
- 食品
詳細を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
パスポートの取得・更新
パスポートは、所持者が日本国民であることを日本政府が公式に証明する公文書です。
有効期間が5年のパスポートと、10年のものと2種類あります。
また有効期間が1年を切ると更新可能になります。
アメリカに入国する際は、残りの有効期間が6ヶ月以上求められるので、長期留学を予定している人は、出発前に更新しておいた方が良いでしょう。
【以下、パスポート申請に必要な書類を紹介】
- 一般旅券発給申請書
- 写真(1枚)
- 申請者の身元を確認するための書類
- 戸籍謄(抄)本(1通)
- 住民票の写し(1通)
- 旧パスポート(すでに取得していれば)
学生ビザ
アメリカの学生ビザには2種類あります。
語学学校や大学へ留学する場合は「Fビザ」、専門学校に通う場合は「M-1ビザ」を取得する必要があります。
3ヶ月未満の滞在であっても、週に18時間以上学校で授業を受ける人は、学生ビザの取得が必要です。
以前はビザ申請の際にアメリカ大使館で面接が必要でしたが、2024年1月1日からいくつか例外が設けられ、面接することなく郵送で申請出来るようになりました。
【例外】
- 日本国籍をもっている
- 日本に滞在している
- F、Mまたは一部のJビザを申請する
- 過去にESTA(電子渡航認証システム)の申請を拒否されたことがない
- 日本、米国、またはその他の国で逮捕されたことがない
学生ビザを申請するためには、大学や留学プログラムなど受入先から、受け入れの承認を受けている必要があります。
受け入れを証明するのが”I-20″という書類です。
学生ビザはI-20に記載されている履修開始日の365日前から発給可能で、I-20に記載のプログラム開始日の30日前から入国可能です。
また、プログラム終了日から60日後までアメリカ国内に滞在可能です。
I-20はアメリカ滞在中も必須となるため、たとえ学生ビザが切れたとしてもI-20があれば合法的に許されるということになります。
とても重要かつ大切な書類となりますので、なくさないように保管しておきましょう。
I-20を申請するためには“SEVIS”(Students Exchange Visitors Informatioin System)への登録が必要です。
SEVISとは2001年に起こった同時多発テロ以来、アメリカ移民局が導入した留学生や交流訪問者を管理するシステムです。
留学を希望する受け入れ先に申し込みをすると、各学生に割り振られたSEVISナンバーが受け入れ許可証であるI-20に明記されます。
SEVISの金額は350ドルで、ビザ申請時に領収書の提出が必要です。
アプリケーションフォームの作成と提出
アメリカ留学の出願には、現地受け入れ先が定めるアプリケーションフォーム(願書)の提出が必要です。
さらに、以下の書類を求められることが多いです。
- 英文の成績証明書
- 学校からの英文推薦書
- TOEFLなど英語能力試験結果
予防接種のスケジュールと対象疾患
高校の交換留学、大学留学などの場合、下記の免疫証明書を英文で求められることが多いです。
- ジフテリア
- 小児麻痺(ポリオ)
- はしか
- 風疹
- おたふく風邪
母子手帳などで過去の予防接種記録を確認しますが、母子手帳をなくしてしまったなど確認が取れない場合は病院や予防接種センターで抗体検査を受ける必要があります。
もし抗体が検出されなければ必要な予防接種を受けなければなりません。
必要とされる予防接種の規定は留学先の州によって違うので、かならず事前に確認してください。
その他
海外では日本とコンセントの形状が違うため、日本で買った電化製品を使用するときは変圧器や変圧プラグが必要なことがあります。
アメリカと日本はコンセントの形状が同じAタイプなので、変換プラグは不要ですが電圧が異なるので注意が必要です。
パソコンやスマートフォンなどは変圧器が内蔵され、100‐240Vの電圧に対応している機器が多いですが、取り扱い説明書を確認してください。
ヘアドライヤー、ヘアアイロンなど消費電力が大きい家電製品は変圧器があっても使用できません。
短期留学であれば海外旅行用の製品を持っていくか、長期留学なら現地で買ってもいいでしょう。
安全な留学のための保険加入
アメリカへ留学する際、大学などの受け入れ先から健康保険への加入が義務付けられている場合があります。
日本では健康に過ごせていても、海外の慣れない生活ではストレスを感じやすく体調を崩しやすいです。
でも海外旅行保険に入っておけば、万が一の病気やケガの際も安心ですね。
保険選びのポイント
保険を選ぶ際は、“歯科治療費用特約”が入っているかをかならず確認してください。
アメリカは日本に比べて歯科の治療費がとても高額で、簡単な虫歯治療でもびっくりするような金額を請求されることがあります。
海外旅行保険には歯科治療を対象としていない保険がありますが、オプションとして追加することも可能な保険もあります。
歯科治療が対象に入っていても、滞在期間によって対象が異なる場合もあります。
海外保険は、出発の3週間前までには手続きを完了しておきましょう。
留学先の情報収集
先述のとおり留学先の情報は、書籍やインターネットで簡単に検索可能です。
大学の比較サイトではさまざまな情報を入手できますが、なかには最新の情報ではないこと、特定の学部や留学生には該当しないものも含まれていることを覚えておきましょう。
たくさんの情報をもとに留学先候補を絞り込んだら、最終的にはかならず大学の公式サイトなどで最新かつ正確な情報を確認しましょう。
留学先での生活情報の収集方法
留学情報を集めるときは、以下の4つを活用していきましょう。
- インターネット(大学の公式WebサイトやSNSなど)
- 留学フェアやセミナーなどのイベント
- 本や留学雑誌
- 経験者に直接体験談をシェアしてもらう
以下の記事でも留学準備について解説しているので、参考にしてください。
留学先での注意点
当然ですが、アメリカは日本ではありません。
日本とは文化や考え方がまったく違うのです。
日本で常識として通用することが、アメリカでは理解してもらえないこともあります。
日本にいるときのような感覚で日常生活を送ると、思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。
「外国=考え方が違う国」を認識して、慎重な行動を心がけましょう。
留学サポート情報
今回はアメリカ留学の準備について、解説しました。
アメリカ留学の準備は多岐にわたり、一人ですべてを準備するには不安があるでしょう。
そこで、アメリカ留学に向けた準備の際に、疑問や不安に思うことがあれば、専門家に相談するのも一つです。
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