英会話スクールやオンライン英会話に挑戦したけれど、結局英語を話せるようにならなかったという方も多いのではないでしょうか。
たしかに英語を話せるようになるうえで、英会話によるトレーニングは必須です。
しかし、初心者の方がいきなり英会話に挑戦するのはおすすめできません。
この記事では、初心者の方に英会話が向いていない理由、英語を話せるようになるための効率的な学習方法について解説します。
\ 英語が話せるようになるための近道 /英会話だけでは英語を話せるようにはならない
まず、初心者の方がいきなり英会話に挑戦しても、すぐに英語が話せるようにはなりません。
もちろん英語を話す機会をつくることは大切ですが、インプットをせずにアウトプットの練習をしても英語力は身につきません。
初心者の方に対人英会話をおすすめできない理由
英語を話せるようになるためのトレーニングとして、いきなり対人英会話に挑戦するのはおすすめできません。
それでは初心者の方はどのような学習から始めるべきなのでしょうか。
以下では、初心者の方に対人英会話に挑戦すべきでない理由、初心者の方におすすめの学習方法について紹介します。
対人英会話をテニスにたとえると練習試合
英語学習をテニスにたとえると、対人の英会話は練習試合のようなものです。
たしかに練習試合は実践的な能力を鍛えるうえで大切ですが、基礎ができていないまま、練習試合に臨んでも、思うようにボールを打ち返せません。
また、うまくできないことに対して、ストレスや不安を感じることもあるはずです。
まずは、ラケットの持ち方や基本的なスイングができるようになってから、練習試合に進みましょう。
初心者はどんな学習から始めるべき?
基礎的な単語や文法がわかっているつもりでも、実際にネイティブスピーカーと会話しようとすると、うまく言葉が出てこなかったという方も多いのではないでしょうか。
単語や文法を知っていることと、実践の場で適切に使えることはまったく異なります。
まずは、頻出単語やフレーズを覚えて、正しい発音と文法で話すトレーニングをすることが大切です。
話すトレーニングが不足しているのは初心者だけではない
対人英会話に挑戦する前に、適切なアウトプットの練習をしておかないと学習効率を高めることはできません。
これは初心者はもちろん、中上級者にも当てはまるケースが多々あります。
とくに、英会話の機会を増やしているにもかかわらず、なかなか英語力の成長を実感できない方は、英会話の前段にあるトレーニングが不足している可能性が高いでしょう。
対人英会話を始める前にスピークバディを
前述のとおり、対人英会話を始める前に、まずは適切なアウトプットができるようにトレーニングをするべきです。
そこでおすすめしたいサービスが英会話アプリの「スピークバディ」です。
スピークバディは、AIとの英会話を通して英語力を鍛えられるアプリとなっており、スピーキングの基礎を中心に、いつでもどこでも手軽に英会話学習ができる点が強みです。
また、2021年には高度なAI技術を駆使したアプリケーションとしてグッドデザイン賞を受賞、2022年12月には200万ダウンロードを突破しています。
年額プランの場合、月額1,983円から利用できるほか、アプリのレビュー点数も平均4.4と、学習者からも高く評価されています。(2023年2月時点)
\ ますは無料トライアル!/スピークバディが英会話力向上に効果的な理由
スピークバディは、スピーキングの基礎を固める学習方法として、英語学習者から注目されています。
しかし、なぜスピークバディによる学習で効率よく英語力を伸ばせるのでしょうか。
続いて、スピークバディならではの強みについて3つの観点から紹介します。
第二言語習得理論に沿ったレッスン構成
スピークバディには、単語学習やリスニング、英会話の実践練習をはじめ、さまざまな学習モードがありますが、それらはすべて第二言語習得理論をもとに構成されています。
第二言語習得理論とは、母国語以外の言葉を身につける仕組みについて、脳科学・心理学・言語学などの面から検証した理論です。
学習効率を高めることに焦点をあてて、英語を習得するうえでどのように学習を進めるべきかという観点からレッスンが構成されています。
さまざまなシーンを想定したカリキュラムが組まれている
スピークバディでは、実践的な場面を想定してカリキュラムが組まれています。
また、一つひとつのシーンには、会話で頻出する「キーフレーズ」が登場するようになっており、場面とキーフレーズをセットでおさえられます。
キーフレーズは「会話の型」とも言い換えられ、フレーズはそのままで単語を入れ替えるだけで使いまわせます。
ある場所への行き方を尋ねるキーフレーズ “How do I get to ~ ?” の練習では、空港で手荷物受取所を探しているシーンが描かれます。
“How do I get to the baggage claim?”「手荷物受取所にはどうやって行けばいいですか?」
キーフレーズの「目的地」の部分を変えるだけで、以下のようにさまざまなシーンで活用できます。
“How do I get to the city hall?”「市役所にはどうやって行けばいいですか?」
“How do I get to the art museum?”「美術館にはどうやって行けばいいですか?」
実際によくあるシーンを想定して、繰り返しキーフレーズを練習することによって、定着はもちろん、実際の英会話でも使いこなせるような応用力を身につけられます。
発音について客観的なフィードバックが受けられる
スピークバディでは、AIが正確に発音を判別したうえで、的確なフィードバックを受けられます。
音素レベルで分析された結果をもとに、発音における苦手箇所をピックアップしてトレーニングができるため、効率よく学習を進められます。
さらに、復習のタイミングは忘却曲線にもとづいて設定されており、科学的に学習の効率化を実現しています。
アプリ学習で十分な効果は得られる?
英語学習を検討している方にとって、気になるポイントはアプリで学習して本当に英語力が上がるのかどうかという点ではないでしょうか。
スピークバディでは、利用したユーザーのうち、8割以上の方が3か月間の学習でレベルアップした実績があります。
※調査対象:開始時の英語力がCEFR-J B1-2未満、かつ週3日以上に取り組んだ方
\ 気になる口コミをプロ講師が徹底レビュー!/英語を話せるようになる近道はスピークバディ!
スピークバディは、第二言語学習理論や忘却曲線などのエビデンスをもとに、学習を効率化できるようカリキュラムが構成されているため、短期間でアウトプットの基礎固めが可能です。
さらに、音素レベルで分析した結果から、的確なフィードバックが受けられる点もAI相手ならではのメリットといえるでしょう。
もちろん対人の英会話でしか培えない能力もありますが、スピークバディと英会話を併用することによって学習効果を最大化できるはずです。
はじめてダウンロードする方は無料トライアルを利用できるため、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
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