アメリカの大学へ留学して、コミュニティーカレッジや4年制大学への入学・進学・卒業を目指している人達の多くは、学費を抑えるためにも出来るだけ留学期間を短縮して卒業したいと願っているはずです。その留学期間を大きく左右するのがPlacement Testと呼ばれる学力判定テストで、新入生であれば、留学生であろうとアメリカ人の学生であろうと受験する必要が有ります。

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カリフォルニア州の大学では、数学と英語の2教科のテストが課されます。テスト結果によって、受けることが出来る英語と数学のクラスが決まります。例えば、私が通ったカリフォルニア州にあるCypress Collegeでは、大学学部レベルの英語クラスは、English 100から始まります。

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留学生が、English 100クラスを受ける条件として、ESL186(ESLは、English as a Second Languageの略)というクラスを終了している必要が有りました。ESL186というクラスを受けることができるのは、ESL185というクラスを終了している学生だけでした。さらに、ESL185を受けるには、ESL184を終了している必要が有りました。さらにその下には、ESL 083, ESL 082, ESL 081, ESL 080というクラスが有りました。留学生に対しては、大学入学時のReplacement Testの結果により、どのESLクラスから始めることが出来るかが決められてしまいます。

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上記の各クラスを終了するためには1学期必要ですので、Placement Testで英語の成績が良くESL 186から始めることが出来れば、1学期後には、English 100を受けることが出来ます。しかし、Placement Testの結果が悪く、万が一ESL 80から始めなければならないと判定されようものなら、English 100を受けるまでに最長7学期もESLのクラスを受け続けなければならないことになってしまいます。また、English 100クラスを終了していなければ受ける事が出来ないクラスも多いため、いかに早くEnglish 100を終了するかが留学期間を短縮するためのキーポイントになってきます。

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数学のクラスも同じようなシステムです。

留学を成功させたいと思えば、留学前に日本で真剣に英語の勉強をしておくことが重要です。余裕が有れば数学を英語で勉強することもお勧めします。日本で出来る英語の学習としては、TOEFLやIELTSの対策コースに通うのが一番お勧めです。テスト対策とはいえ、大学で実際に使う実践的な英語力が身に付きます。ちなみにCypress Collegeへの入学条件は、TOEFL 61 (iBT)以上、IELTS であれば、Score of Band 5以上が必要です。


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