目次
・IELTS テスト概要
・IELTS 各セクションの概要
・IELTS Listening Section /概要
・IELTS Listening Section /攻略方法
・IELTS Reading Section /概要
・IELTS Reading Section /攻略方法
・IELTS Writing Section /概要
・IELTS Writing Section /攻略方法
・IELTS Speaking Section /概要
・IELTS Speaking Section /攻略方法

IELTS テスト概要


IELTS テスト構成
セクション 問題数 バンド 制限時間
IELTS
Listening
IELTS
4 Sections
IELTS
1.0-9.0
IELTS
40分
IELTS
Reading
IELTS
3 Passages
IELTS
1.0-9.0
IELTS
60分
IELTS
Writing
IELTS
2 Tasks
IELTS
1.0-9.0
IELTS
60分
IELTS
Speaking
IELTS
3 Parts
IELTS
1.0-9.0
IELTS
11分〜14分
IELTS
合計
  IELTS
1.0-9.0
IELTS
2時間

※スピーキングは筆記試験と同日、または前後1週間以内に実施

IELTS Listening Section


IELTS 評価 1.0 – 9.0 Band(採点は0.5刻み)
IELTS 時間 40分
IELTS パッセージ 4 Sections
IELTS 内容
  1. Conversation
    2人の登場人物間の会話。日常生活が舞台で、銀行口座を開く場面やレストランを探す場面など身近なトピックを扱う。
  2. Monologue
    1人の登場人物が話す。日常生活に関わるトピックで、目的地までの行き方や、書類記入の説明など情報を聴き取る。
  3. Conversation
    登場人物は2人から4人で、学生同士がアカデミックな内容について話す場面が多い。エッセイやプレゼンについての議論などがトピックになる。
  4. Monologue
    登場人物は1人。教授による大学の講義が主な内容。理系、文系問わず様々な科目が扱われる。
IELTS 問題数 40問 (各セクション10問)
IELTS スコア 正解数とバンドの目安は:16問正解=Band 5, 23問正解=Band 6, 30問正解=Band 7, 35問正解=Band 8
IELTS 特徴
  • 問題用紙と解答用紙が配布される。
  • 問題用紙への書き込みもでき、1 Section 終わるごとに解答用紙への書き写し時間が与えられる。
  • 英国アクセントを中心に、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、米国など多様なアクセントで話される。
IELTS 設問形式
  • 質問形式が多岐にわたる。代表的なものは、
    • 選択問題
    • グラフ問題
    • チャート問題
    • 要約問題
    • 分類問題
    これ以外にも様々な問題形式がある。

  • 選択問題だけでなく、数や単語を解答用紙に記入するディクテーション問題もある。

IELTS Listening Section 攻略方法


30秒のプレビュータイムを最大限に活用する
英文が流れる前に約30秒程のプレビュータイムがあります。
この時間を活用して、設問を読んでおきましょう。セクションとセクションの間の時間も次の設問を読む 時間として意識しておきましょう。
問題文
例えば、地図を完成させる問題の上の小見出しや、メモを完成させる問題のメモのタイトルなど、あらかじめ目を通しておくと、音声を聞く前に何に関する内容か理解することができます。 その小見出しが音声に出てくる場合もありますが、言い換え表現が登場する場合もあります。
英文の最初に流れるアナウンスを聞いておこう
それぞれのセクションが始まる前には、内容に関するアナウンスがあります。話し手がいる場合、何についての会話か、情報を把握し、流れてくる音声のために心の準備をしましょう。 何についての会話か事前に理解することで、登場人物の職業や立場がより明確に想像できるようになります。
空欄の周りの単語やキーワードに印をつけておこう
例えば、空欄を埋める問題では、空欄の前後にある単語で「なにを聞く」と想像して下線を引いておく、または〇をつけておきましょう。その音が流れてきた瞬間にすぐに対応して、答えを導くことができます。
聞き取るべき単語の品詞は何か?
表やメモを完成させる問題では、音声を聞く前に空欄にどんな単語が入るか類推することができます。 何かフォームに記入してある住所の一部であれば、そこに町の名前、番地が入ると予想がつきます。 何かのメニューを記入するのであれば、料理名や値段など入ると予想がつきます。 また、あとに目的語が続いていれば、動詞が入り、形容詞のあとであれば名詞が入るかもしれないと推測すると早いです。
つづりが分からなくても、カタカナ、ひらがなで書いておく
英文が流れてきたら、とにかく聞こえた音声を書きとめることが一番大事です。スペリングや単語の意味が少々曖昧でも、カタカナやひらがなで書いておきましょう。 例えばFieldと聞こえたら「フィールド」もしくは「ふぃーるど」と書いておいて、あとから意味をとって「分野」の意味だからFieldだと閃くヒントにしましょう。
会話文の会話の流れに注意。登場人物はどうしたいのか?
会話文では、音声を一語一句聞き漏らさないようにするのではなく、会話の流れをつかむつもりで聞きましょう。単語レベルで日本語訳をしていたら、全体の流れについていけなくなります。 難しい単語にフォーカスするのではなく、例えば、「男性は女性に施設の予約状況について聞いていて、女性はそれに答えているので、女性は受付係である」のようにイメージしてみましょう。
指示文の中の数字には細心の注意を払う
リスニングテストでは、指示文の中で答えるべき単語数が書かれている問題があります。1語、2語など明記されている場合には、その数字に下線を引く、〇で囲んでおきましょう。
問題文中に書いてあるものは重複して書かない。またスペルチェックにも注意!
空欄には、問題文にすでに書いてあるものは書かないように注意しましょう。また最後に記入が終わったらスペルチェックをする必要があります。
英文についていけなくなっても慌てないで気持ちを切り替える
英文を多少聞き漏らしても、すぐに流れにフォーカスできる実力を身に付けましょう。気持ちを切り替えて残りの英文をすべて理解できれば 聞けなかった内容を類推することもできます。
IELTS Reading Section
IELTS 評価 1.0 – 9.0 Band(採点は0.5刻み)
IELTS 時間 60分
IELTS パッセージ 3 Passages
IELTS 内容
  • 文章は人文科学、社会科学、自然科学の多岐にわたるが、専門知識は必要としない。

  • 文章は学術雑誌、雑誌、新聞、書籍、教科書など様々なソースからの抜粋。
  • 少なくとも1passage は学術的な議論を扱ったものである。
  • グラフ、表、チャートが載った文章が使われることも多い。
IELTS 語数 合計2,150~2,750語
IELTS 問題数 40問
IELTS スコア 正解数とバンドの目安は:15問正解=Band 5, 23問正解=Band 6, 30問正解=Band 7, 35問正解=Band 8
IELTS 特徴
  • 問題用紙と解答用紙が配布される。

  • 記述式なので、スペルミスに注意が必要。

  • 60分で3つの文章を読むので、ペース配分が大切。

  • リスニングと異なり、解答用紙に答えを記入する時間は別途に与えられないので注意。
IELTS 設問形式 リスニングと同様に様々な質問形式がある。
  • 選択式問題
  • 要約完成問題
  • 文章完成問題
  • タイトル選択問題
  • メモ完成問題
  • True or False 問題
合計10から15の質問形式がある。

IELTS Reading Section 攻略方法


問題文を先読みして重要な単語に印をつけよう
英文を読む前に設問を先に読んでおきましょう。Which differences does the writer mention regarding lifestyles of people? と書いてあったら、自分がキーワードだと思う箇所(Differencesとlifestylesなど)に下線を引く、もしくは〇で囲んでおく。本文を読んで、そのキーワードが出てきた箇所やその周辺から答えを導きましょう。
各パラグラフの見出しを意識する
英文を見て、それぞれの段落の始まりに番号やアルファベットがついていて、設問にパラグラフのタイトルとなる見出しが並んでいたら、ふさわしい見出しをつける問題です。それぞれのパラグラフの主題を簡単に要約したものを選びますが、選択肢の頭にはローマ数字がふってあるので、日本人学習者にはわかりにくいかも知れません。ローマ数字は慎重に選びましょう。(ⅰ,ⅱ,ⅲ,Ⅳ,Ⅴ…)
ひとつのパラグラフにひとつの主題
IELTSで出てくる、学術的な英文において、パラグラフの見出しをつける問題があることからわかるように、ひとつの段落ではひとつの主題があると考えておきましょう。そして、その主題はパラグラフの最初の文にあることが多く、パラグラフの最後の文が結論を述べていることが多いようです。長いパッセージを読み続けるのが辛くなったら、ひとつの段落でひとつの主題を理解しよう、 と考えらとメリハリをつけて読むことができるでしょう。
知らない単語はあって当たり前
リスニング・リーディングどちらを解くときにも、知らない単語はあって当たり前だと考えましょう。 語彙はできるだけ多い方が良いですが、単語力ではなく、理解力、運用力を問われる試験においては、知らない単語があることを試験中に考えるのではなく、文脈や構文から、「知らない単語の品詞が分かればそれでいい」と構えましょう。
何度も出てくる単語は重要である
知らない単語はあっても気にする必要はありませんが、一つパラグラフに何度も同じ単語が出てくる場合、そのパラグラフの主題に関連する語である可能性は高いです。また、その単語が複数のパラグラフに何度も出てくる場合はひとつの主題がその複数のパラグラフで展開されていると考えることができ、誤解の大きなヒントになります。
問題用紙に書き込んでおくこと
IELTSでは、問題冊子にメモを取ることが許可されています。各パラグラフを読んで、自分で理解した内容を簡潔に日本語でメモしておくと、英文の全体像をつかむ手掛かりとなります。
解答用紙に書いてはいけないこと
リスニングと同じように、空欄には問題文にすでに書いてあるものを書いてはいけません。_______bottlesと解答欄にあり、空欄に数字を入れる場合、数字に気を取られて、 [(10 bottles)bottles]と書かないように注意しましょう。
指示文の中の数字に着目! 必要以上に書かない
リスニングテストと同様に、指示文の中で答えるべき単語数が書かれている問題があります。1語、2語など明記されている場合には、その数字にアンダーラインを引くか、〇で囲んでおきましょう。
誰がどんな意見をもっているか、何を思ったか着目
「誰がどんな意見を持っているか」と言っても難しいことではなく、I think thatの中のthat節やResearch suggest that のthat節の中に主語と動詞があることをしっかりと意識することが重要です。例えばPatrick Foster of Columbia Unversity in New York believed that~ という文の場合、think,suggest,believeなどの前の主語が固有名詞であるので、that以下は筆者の考えではないということがハッキリと分かります。
「すべての~」や「何も~ない」の言い回しに注意
「すべての~」と100%を表すallや、「ほとんどの~」を表すmost、「いくつか~」の意味のsome,「まったく~ない」の0%を表すnothingなどの違いに気を付けましょう。例えば、True/False/Not Given問題などで、本文中に「何人かの参加者が賛成している」と言っているのに、「すべての参加者が賛成している」という設問があったら、それは本文の内容と違った内容だということになります。
IELTS Writing Section
IELTS 評価 1.0 – 9.0 Band(採点は0.5刻み)
IELTS 時間 60分
IELTS タスク数 2 Tasks
IELTS 各タスク 詳細
  • Task 1
    • Task 1 は20分で終えるのが理想。
    • グラフ、表、チャートなどから情報を読み取り、文章にまとめる。その際、主観的な意見は一切入れずに、客観的立場を保たなければならない。複数のデータが与えられることも多い。
    • 内容:人口増加、学生の得意科目の変遷、言語の発展の過程、男女間の仕事の変化など多岐にわたる。
    • 情報を比較分析し、差異、段階、変遷などを明らかにすることが求められる。
    • 指示内容の例:The pie chart below shows the main reason why agricultural land becomes less productive. The table shows how these causes affected three regions of the world during the 1990s. Summarise the information by selecting and reporting the main features, and make comparisons where relevant.
    • 語数150語以上
  • Task 2
    • Task 2は40分で終えるのが理想。
    • 内容:アカデミックな題材だけでなく、日常的な話題も頻繁に取り上げられる。Task 1とは逆に、Task 2 では主観的な意見を求められる。
    • 大学で提出するエッセイと同様な形式で、文章構成を意識して書く。
    • 指示内容の例: Some people think that parents should teach children how to be good members of society. Others, however, believe that school is the place to learn this. Discuss both these views and give your own opinion.
    • 語数:250字以上

IELTS Writing Section 攻略方法


TASK1 グラフの複雑なにまどわされない
グラフから全体傾向を見つけましょう。「木を見て森を見ず」にならないようにくれぐれも注意して下さい。Passage structureをいつも頭の中に入れておけば大丈夫です。 また「大きな視野」と「小さな視野」を使い分ける点も大切です。自分が鳥になったつもりで上空から森の特長を確認して、正しい「進入路」を見つけて下さい。進入路(=イントロダクション)を誤ると抜け出られなくなり、タスクが完了しません。
TASK1 イントロダクション・パラグラフのまとめ方 → 大きな視野でまとめよう
3文程度でまとめます。まとめる際は以下の点に注意して下さい。
①(1)何グラフか? (2)グラフがもっとも伝えたい内容は?→第1文
②(1)どこの国/地域のことか? (2)いつのことか?→第2文
③(1)基準値:パーセント/金額/人数等 (2)グラフが示す全体的な特徴・傾向は?→第3文
TASK1 ボディ・パラグラフのまとめ方 → イントロダクションでの視野を絞ろう
何を書こうか迷ってはいけません。全体的な特徴・傾向にしたがってポイント(=数値/変化等)をしぼりましょう。
ポイントの表し方 → 大・中・小の順にまとめます。
最後の1文は、Overall,…で始めてもう一度全体の傾向を言い換えます。
TASK1 「折れ線グラフ」は「推移」をボディ内で説明しよう
国別、年齢別等の変化を時系列に示すものが多いです。折れ線グラフの数を描写の基本要素とします(折れ線グラフの数=パラグラフの数) 特に、急な上下変動、変動のなさ等を説明するようにして下さい。
また、グラフの情報はすべて過去の出来事なのでボディ・パラグラフは「過去形」で書くようにして下さい。
TASK1 「棒グラフ」は「高低差」をボディ内で説明しよう
グラフの高低の大まかな数値を読みとり、全体的な傾向をつかみましょう。棒グラフの高低差を比較してひとつのボディ・パラグラフにまとめましょう。 棒グラフで比較する対象が多いときは「数値が近いもの」をまとめて書きましょう。
TASK1 「円グラフ」は円内の「項目」をボディー内で比較しよう
複数の円グラフを国・地域・都市別、年代別に比較します。項目ごとの比較だから説明は短くし、説明順序は、「数値の大きい項目→小さい項目」になります。 ひとつのボディ・パラグラフに書きましょう。
TASK1 「ダイアグラム」は全行程を説明しよう
ダイアグラムの目的は「工程説明」なので、イントロダクションは1文で構いません。場合によってはイントロダクションをボディ・パラグラフに組み入れてもいいでしょう。「工程説明」には「つなぎ表現」を多用します。also,then,after,second,third,finally,in the first/Second/third/final stage etc…
TASK2 書き出す前にキーワードを見つけよう
何を書こうかと悩む前にトピックのキーワードを2つ探してください。何を書こうかと悩むのは具体的な材料がないからです。キーワードを見つければ、 解説すべき内容、披露すべき意見が浮かび上がっていきます。キーワードをすぐに見つけ出すためには、普段からReadingやListeningの中でキーワードを見つけ出す練習をしておくことが 重要です。イントロダクションの中からキーワードを探すことを心掛けてください。それをせずに、TASK2 でいきなり見つけようとしても不可能です。Reading、ListeningをWritingの学習に活用しましょう。「話の内容を見つけ出す」意識を育てましょう。
TASK2 を書くときには表現のルールにしたがおう
表現のルール
①基本時制は「現在形」。ただし、事実、習慣などは動詞の現在形を使って表現する ②表現を柔らかくする – 「すべての~」[何も~ない」[~でなければならない]など100%または0%を表す表現を避ける。Readingの設定例を考えても明らか。 – 「断定」を避けるために、推量・丁寧の意味のwould,willを状況に応じて動詞の前について文章にやわらかさを与える。 ③賛成意見/反対意見
agree/disagree,To what extent do you agree…? だけでなく、その他のタイプの問題にも賛成と反対の両方の意見を書いて、十分の考慮したエッセイを作成する。
④「つなぎ言葉」を多用する。
TASK2 書き終わるときには結論を述べよう
TASK1では、Conclusion(結論)を書かない場合もありますが、TASK2では、絶対条件です。3~4文でまとめます。どんなに焦っていても1文は必ず書いて下さい。
IELTS Speaking Section
IELTS 評価 1.0 – 9.0 Band(採点は0.5刻み)
IELTS 時間 11~14分
IELTS パッセージ 3 Parts
IELTS 内容
  • パート1:インタビュー
    受講生に対する簡単な自己紹介です。受験者の家族、出身地、学校、仕事、趣味などが問われます。2つのトピックに対してそれぞれ4つ程度の質問がされます。
  • パート2:スピーチ
    はじめにトッピングが書かれたカードと紙・鉛筆が手渡されます。トピックについて1分間の準備時間が与えられ、2分程度、受験者自身の経験をもとにしたスピーチをします。その後、試験官からスピーチに関連する質問があります。
  • パート3:ディスカッション
    パート2で話した内容に関する社会的なトピックについて、試験官とディスカッションをします。
IELTS 採点基準 スピーキングは次の4つの基準に基づいて採点されます。
1.Fluency and Coherence (話の流暢さと理論的一貫性)
2.Lexical Resource (語彙の豊富さと適切さ)
3.Grammatical Range and Accuracy(文法の幅広さと正確さ)
4.Pronunciation (発音)
これら4つの採点基準がいずれも0.5点刻みの9.0満点で採点され、平均点が最終スコアとなります。
IELTS 特徴
  • スピーキングでは、書き言葉のフォーマルな表現ではなく慣用的な表現の方が適切です。

  • 回答を丸暗記したかのような棒読みは評価されません。

  • パート1のインタビューでは質問に対してYes/Noの一言だけで答えるのではなく、2~3文で展開する必要があります。

  • パート2のスピーチ中はメモを見ることができるので、メモは見やすいように作成しましょう。
  • パート3のディスカッションでは、社会的なトピックに対して意見を求められ、具体例や経験で自分の意見をサポートすることが重要となります。一つの返答につき、約30秒で回答することが目安です。

IELTS Speaking Section 攻略方法


できるだけ沢山発言しよう
決まりきった返答で終わらせず、一言加えることが大切です。 How are you ? と聞かれてI’m goodと答えるだけでなく、I feel very good today, It’s so shiny outside. The sunshine makes me happy.などと回答すれば、Oh, yes, me too.と 返してくれ好スタートが切れます。また、たくさん話すことで試験特有の緊張感がほぐれます。
分からないことがあったら遠慮せずに確かめよう
初対面の人と話すときは理解できないことがあって当然です。分からないことがあったときは、ためらうことなく確かめましょう。 I’m sorry, could you please repeat the question? とたずねて、答えもらった後には、Oh, Yes, Thank you.と一言お礼の言葉をつけて加えましょう。会話の潤滑剤です。
質問文と答えの時制を合わせよう
Part1からPart3までで聞かれることは受講生個人のことあるいは考えです。ほとんどの質問は、事実を伝える役目を持つ現在形でされます。過去の経験を聞かれるときには過去形、または現在完了形を使います。日本語と英語では時制の感覚が大きく異なります。日頃から十分に意識して、英語特有の時制感覚を身に付けましょう。
「言い間違い」をチャンスにする
「言い間違い」は「もっと話せる機会」を提供してくれると考えましょう。「失敗」と思う気持ちが萎縮してその後の会話に悪い影響が出ます。間違っても、「間違えた」などと言わずに、言い換えましょう。Oh sorry. I didn’t mean that. It was not that I was careless but that I just didn’t know.「ああ、すみません。そんな意味で言ったのではありません。注意が足りなかったのではなく、単に知らなかったということです。」という風に言えば、試験官はあなたの能力を評価してくれます。
一貫して流暢に話そう
一貫性を持たせるには、「結論」→「理由説明」:「結論と理由説明の整合性と展開のなめらかさ」が問われてますが、考えに窮せずに話せずに話を展開させたいですね。 その場で考えを探すのは非常に困難です。自分で文章を作って覚えておいて、質問に合わせて変化させる練習を心掛けましょう。 流暢さに関してですが、単語の発音、イントネーション、話す速度、文章の構造、パッセージの構造などに慣れてくると、自然に、なめらかに話せるようになります。 この能力が身に付いていない段階で格好良く話そうと意識すると、不自然な発話になってしまい、聞き苦しい印象を聞き手に与えてしまいます。
語彙を増やす、心がけよう
語彙に関して「豊富さ」、「使い方の適切さ」の2点が問われます。 同義語・反対語を探して辞書を引く習慣をつけることでニュアンスを使い分けられるようになります。 発音に関しては、わかってもらいやすい発音とは単語のストレス(強勢)の位置を間違えないことです。 常に辞書で音を確認し、正しい音を何度も真似て自分で発音できるようにしましょう。
Part1:1返答は10~12秒で20語以上話すことが目標
Part1は4~5分間で、およそ3つのトピックについて話し、1トピックに4つの質問が聞かれます。4~5分を試験官と2人で使いますから、あなたの時間はその半分の2~2分半(120~150秒)です。 この時間で12の質問に答えると一つの質問は10~12秒程度です。 How do you usually apend your weekends? と聞かれ、I usually go out for lunch with my friend.(9 words)と答えたあとに、We share the same interest in eating, so we always go for tastes we don’t know.(16 words)と続け、さらに、We have been doing this for almost a year.(9 words)などと続けることもできます。20語以上を目標にしましょう。
Part2:1分間の準備時間で8つの単語をメモに書こう
Part2は全体で3~4分です。1分間の準備時間のあと1~2分間の短いトークです。1分半位で話せる内容を語数にすると150程度は必要です。「トピック+3つの指示+結びの説明」が 記載されたカードが渡されます。 カードの余白を利用して、話すべき内容をメモにまとめます。「話すテーマ(1語)+3つの指示に対しそれぞれ2つのアイディア(3×2=6語)+結びの1アイディア(1語)」で合計8つの単語をメモに 書き、話を組み立てましょう。
Part3:まとまった意見をより高度な英語表現で答えよう
Part3は全体で4~5分で、話す時間は2分半から3分くらいです。質問数は5問前後ですので、1問30秒程度と考えましょう。 60語程度で一つの返答を作ります。60語程度で自分の考えをまとめる練習をしてください。質問内容は多岐にわたります。日頃から日本語ニュースを副音声の英語で聞いていると、返答を考え出すのに役たちます。そのときアイディアだけではなく、有用な単語やフレーズも合わせて覚えて自分の英語をみがいて下さい。
Part3:質問文の理解が難しいとき、即座に返答できないときの表現を覚えておこう
質問文内のキーワードが長くて分かりづらいときは、聞き返しましょう。I’m sorry, could you repeat the question? や、言い換えて言ってもらうための、 I’m sorry, could you rephrase the question? や即答できないときに Oh, that’s a rather difficult question to ansewer,but I could amswer like this.の ように聞く表現を覚えておくだけでも役に立ちます。
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