アメリカ
南部
クレムソン大学 Clemson University
Who shall separate us now?この団結は誰にも引き裂けない。
アメリカ
南部
クレムソン大学 Clemson University
Who shall separate us now?この団結は誰にも引き裂けない。
サウスカロライナ州内でもっとも高い水準の教育を提供する、
工学系に強い州立大学
合格基準CRITERIA
必要な英語力
IELTS:6.5
TOEFL:80
TOEFL:80
GPA
2.5
※合格基準については、学部・コースにより一部基準・条件が異なる場合がございます。
詳細につきましては、お問い合わせください。
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スクールプロフィールPROFILE
学校名 | クレムソン大学 |
設立年度 | 1889年 |
所在地 | 105 Sikes Hall, Clemson, SC 29634 U.S.A. |
運営形態 | 州立 |
キャンパス | クレムソン大学はサウスカロライナ州クレムソンに位置し、広大なキャンパスを誇ります。とくに、ティルマンホールや、デスバレーと呼ばれるメモリアルスタジアムは見どころです。キャンパス内にはイベント用のホールが複数あり、敷地の中心部にトラスティー公園とロバート・マルドロウ・クーパー図書館が置かれています。図書館のすぐ隣にはリフレクション・ポンドという池があり、周辺を歩いてゆっくりするにはぴったりです。また、サウスカロライナ植物園がキャンパスに隣接しており、四季折々の花や植物を楽しめます。クレムソン大学周辺は自然と調和した環境で、学業とリフレッシュを両立できる理想的な場所です。 |
最寄主要都市 | グリーンビル |
総学生数(平均) | 22,566人 |
留学生割合 | 1% |
日本人割合 | 3%(アジア系) |
学部 | 農業ビジネス・経営/農業経済学/水産養殖/食品科学/獣医学/環境学/建築学/黒人文化学/女性学/コミュニケーション学/コンピュータサイエンス/教育学/農業工学/バイオ工学/化学工学/土木工学/コンピュータ工学/電気工学/環境工学/ロマンス諸語/古典言語/法学/英文学/生物学/生物化学/数学・統計学/哲学/化学/地学/物理学/心理学/行政学/人類学/犯罪学/経済学/政治学/社会学/アート・美術/舞台芸術/音楽/経営学/会計学/ファイナンス/歴史学 |
著名卒業生 | ブリアナ・ローリンズ/クリフォード・スピラー/トレバー・ローレンス |
年間費用(滞在費) | 学費:28,562ドル 寮費・食費:13,188ドル |
学校概要SUMMARY
クレムソン大学は、1889年にサウスカロライナ州クレムソン市に設立されました。設立者は元副大統領ジョン・カルフーンの義理の息子であるトーマス・グリーン・クレムソンです。クレムソンの遺言にもとづき、彼の農場が大学のキャンパスとして使用されることとなりました。当初は、ランドグラント大学として農業と機械工学に焦点を当てた教育を提供することを目的としていました。1893年に開校したクレムソン大学は、当初は全寮制の男子校で軍事訓練が必須でしたが、1964年に男女共学となり、その後急速に拡大し、多様な学部プログラムが追加されました。とくに、工学、ビジネス、科学の分野で著名です。また、スポーツプログラムも充実しており、とくにフットボールチームは全米で高い評価を受けています。現在、クレムソン大学は約25,000人の学生が在籍し、50以上の学部プログラムと70以上の大学院プログラムを提供しています。
人気学部POPULAR DEPARTMENT
経営学 | ビジネス、経済、社会、組織における人間の行動原理を学びます。ビジネスや世界経済において個人が果たす役割について思慮深く認識しながら、学問を奨励し、生涯学習への深い理解を促します。 |
心理学 | 心理学の学士号は、人材、人事、カウンセリング、および福祉サービス、ビジネス、および産業における、そのほかの人と関わる職種に関連するさまざまな専門職に就くための準備として設計されています。 |
生物学 | 生物科学科の学部生として、コミュニケーション、研究に必要な各種情報技術、数学の重要性と活用を重視したカリキュラムなどにも取り組みます。 |
周辺環境ENVIRONMENT
平日
キャンパス近くのサウスカロライナ植物園でリラックスしながら散歩するのがおすすめです。また、大学の美術館であるリーギャラリーでアートを楽しむのもいいでしょう。さらに、ダウンタウンクレムソンのカフェで友人とお茶をするのも良い過ごし方です。
休日
ハートウェル湖で綺麗な水面の景色を眺めながらボートや釣りを楽しむのが良いでしょう。また、タブルロック州立公園でハイキングや自然観察をするのもおすすめです。さらに、ペンドルトンの歴史地区を訪れて、地元の歴史と文化に触れることもできます。