アメリカ
中西部

クリーブランド音楽院 Cleveland Institute of Music

アメリカ
中西部

クリーブランド音楽院 Cleveland Institute of Music

他大学との提携により
総合的にバランスの取れた授業が受けられる

合格基準CRITERIA

必要な英語力
IELTS:6.0
TOEFL:61
合格率
33%
※合格基準については、学部・コースにより一部基準・条件が異なる場合がございます。
詳細につきましては、お問い合わせください。

スクールプロフィールPROFILE

学校名 クリーブランド音楽院
設立年度 1920年
所在地 11021 East Blvd, Cleveland, OH 44106, U.S.A.
運営形態 私立
キャンパス クリーブランド音楽院は、クリーブランドの東側、ユニバーシティサークル地区にあります。この地区は北東オハイオ州の文化の中心地であり、フォーブス誌によってアメリカでもっとも美しい地区の1つに選ばれています。ケース・ウェスタン・リザーブ大学のキャンパスに隣接しており、協力協定により、CIMの学生は大学の多くの設備を自由に利用できます。また、両方の大学に合格した場合は、両方の大学で二重学位の取得が可能です。さらに、CIMは、クリーブランド管弦楽団の本拠地であるセヴェランス音楽センター、クリーブランド美術館、クリーブランド植物園、クリーブランド自然史博物館、クリーブランド美術研究所から徒歩圏内です。
最寄主要都市 クリーブランド
総学生数(平均) 208人
留学生割合 23%
日本人割合 6%(アジア系)
学部 ファゴット/クラリネット/フルート/ホルン/オーボエ/サックス/トロンボーンとバストロンボーン/トランペット/チューバ/弦楽器/ チェロ/コントラバス/ギター(クラシック)/ハープ/ビオラ/バイオリン/チェンバロ/オルガン/ピアノ/パーカッション/室内楽/ピアノ協奏/作曲/リトミック/音楽理論/オーケストラ指揮/スズキ教育プログラム/声楽(オペラ)
年間費用(滞在費) 学費:52,370ドル
寮費・食費:18,000ドル(9か月)

学校概要SUMMARY

クリーブランド音楽院は、1920年4月に設立されました。初代音楽監督はエルネスト・ブロッホで、事務局長はマーサ・ベル・サンダースでした。1922年には予備課程を設け、1961年に現在のユニバーシティサークルに移転しました。1960年、ヴィクター・バビンが新たなディレクターに就任し、妻ヴィティア・ヴロンスキーとともに活躍しました。1965年には20台のスタインウェイグランドピアノが追加され、クリーブランド音楽院とケース・ウェスタン・リザーブ大学はジョイント・ミュージック・プログラムを開始しました。そして、1985年、デヴィッド・セローネがディレクターに就任し、ヤングアーティストプログラムを開始しました。2001年には4,000万ドルのキャンペーンが始まり、2007年にミクソンホールなどの新施設が完成しました。近年では、最新の寮兼練習施設「1609 Hazel」の開設、オーケストラキャリアフェローシップや音楽パスウェイフェローシップの開始、スフィンクス組織などとの提携が進みました。

周辺環境ENVIRONMENT

平日
キャンパスから車で6分走ると、五大湖の一つであるエリー湖があります。美しい水辺と砂浜があり、勉強と練習の合間に訪れるのに絶好の場所です。大学近くには、ほかにも45,000点以上の作品を収蔵するクリーブランド美術館やクリーブランド自然史博物館があり、どちらも徒歩で訪れることができます。
休日
エリー湖の湖畔、サンダスキーにはアミューズメントパークやシダーポイントがあり、車で約1時間10分で行けます。また、クリーブランド博物館には先史時代の生活、地質学的構造、文化的な遺物などの展示があります。さらに、長期休暇には、東海岸のワシントンD.Cやニューヨーク、カナダのトロントに旅行へ訪れることもできます。

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