アメリカ
東部

バークリー音楽大学 Berklee College of Music

to be rather than to seem見かけではなく、そうなれ
アメリカ
東部

バークリー音楽大学 Berklee College of Music

to be rather than to seem見かけではなく、そうなれ

主にジャズおよび現代アメリカ音楽などの
商業音楽全般を専門とする世界最高の音楽大学

合格基準CRITERIA

必要な英語力
IELTS:6.0
TOEFL:72
GPA
3
※合格基準については、学部・コースにより一部基準・条件が異なる場合がございます。
詳細につきましては、お問い合わせください。

スクールプロフィールPROFILE

学校名 バークリー音楽大学
設立年度 1945年
所在地 921 Boylston Street, Boston, MA 02215 U.S.A.
運営形態 私立
キャンパス バークリー音楽大学はマサチューセッツ州ボストンに本部をおく音楽大学で、文化的エリアのフェンウェイに位置しています。博物館、美術館、ギャラリーからライブハスまで、さまざまなものが近くに揃っています。また、キャンパスはスペイン・バレンシアとニューヨークにもあり、スペインのバレンシアの国際キャンパスでは、グローバルな学習を重視し、修士号、留学機会、サマープログラムを、ニューヨークでは1年間の修士課程プログラムを提供しています。バークリーでは、最先端のレコーディングスタジオ、モダンなパフォーマンススペース、最新のテクノロジーを備えており、プロフェッショナルでクリエイティブな環境で学び、創作ができます。
最寄主要都市 ボストン
総学生数(平均) 7,499人
留学生割合 29%
日本人割合 6%(アジア系)
学部 録音芸術技術・技術者/コンピューター応用/音楽教師教育/エンジニアリング・エンジニアリング関連技術・技術者/ダンス/演出および演劇制作/ミュージカルシアター/音楽一般/音楽演奏/音楽理論および作曲/指揮/鍵盤楽器/声楽およびオペラ/ジャズ・ジャズ研究/弦楽器/音楽教育学/音楽技術/木管楽器/打楽器/音楽、その他/音楽管理/音楽療法・セラピスト
著名卒業生 渡辺貞夫/エリック・マリエンサル/キャロライン
年間費用(滞在費) 学費:50,270ドル
寮費・食費:19,440ドル

学校概要SUMMARY

バークリー音楽大学は、1945年ローレンス・バークによって創立しました。名称はヨーゼフ・シリンガーにちなんで「シリンガー音楽院」というものでした。シリンガー音楽院は米国で初めてジャズをカリキュラムの基礎としました。1954年にはカリキュラムが拡張され、「バークリー音楽学校」となりました。当時は多くの音楽学校はクラシックのみを教えるなか、バークリーは現代ポピュラー音楽の理論を提供し、ロックとポップミュージックに関する初の大学レベルのコースを開設しました。1966年には最初の学士号が、音楽教育の学生13名と作曲の学生3名に授与されました。その後も映画音楽の学部課程として世界初のプログラム設立、大学レベルの音楽合成専攻開始、及び大学レベルの作詞作曲専攻を設立するなど時代の先端を歩んできました。2000年代に入ると、音楽療法の選考や、ビデオゲームのスコアリングとオーディオデザインのカリキュラムを開発しています。

人気学部POPULAR DEPARTMENT

演出および演劇制作 現代演劇は、従来の舞台の枠を越え、慣習に縛られない革新的な演劇制作者を育成するユニークなプログラムです。新しい制作方法を模索しつつ、自分にチャレンジし、コラボレーションスキルを身につけていきます。
コンピューター応用 音楽ビジネスで使用されるアプリケーションを操作し、財務データの表示と分析を中心に学びます。とくに、通信のためのインターネットの使用、およびビジネス関連データの検索と取得に重点が置かれています。 
エンジニアリング 急速に進化するツールと技術の環境のなかで、さまざまな役割を担う有能なプロフェッショナルとして、現在の音楽制作分野に参入するための準備となります。レコーディング業界の変化する需要に適応できるようになります。
音楽療法・セラピスト 主要な音楽カリキュラムを修了しながら、インターン、最先端の臨床研究、ミュージシャン、教授陣、業界や医療専門家の多様なコミュニティとのコラボレーションを通じて、実社会での経験を積むことが可能です。
音楽教師教育 音楽理論、作曲、一般的な音楽性、音楽史、編曲、オーケストラ、即興、指揮、音楽演奏のスキル、概念、および方法論を習得します。

周辺環境ENVIRONMENT

平日
スタンゲッツライブラリではスペースを予約し、学習だけでなく映画上映にも使用できます。クリエイティブ・テクノロジー・センターは学生に開放されており、朝9時から夜10時まで利用可能です。キャンパスの近くには、ボストン美術館やイザベラ・スチュアート・ガードナー美術館もあります。
休日
キャンパスのあるフェンフェイは文化的な施設や環境が整っています。学生はホールで演奏をしたり、ライブハウスで音楽を楽しんだりでき、ジャズ、ロック、カントリーなどいろんなジャンルを聴くことも可能です。長期休暇には、ニューヨークに飛行機で1時間10分で訪れることができ、ジャズやミュージカルを満喫できます。

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