アメリカ
東部

フランクリン&マーシャル・カレッジ Franklin and Marshall College

Light and Law光と法
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フランクリン&マーシャル・カレッジ Franklin and Marshall College

Light and Law光と法

学生の約半数が留学へ行く国際プログラムの充実した
全寮制のリベラルアーツ・カレッジ

スクールプロフィールPROFILE

学校名 フランクリン&マーシャル・カレッジ
設立年度 1787年
所在地 The Office of Admission, Wohlsen House, 637 College Ave, Lancaster, PA 17603 U.S.A.
運営形態 私立
キャンパス フランクリン&マーシャル・カレッジは、ペンシルベニア州ランカスターにある私立の全寮制リベラルアーツ・カレッジです。220エーカーの美しい並木道のキャンパスはランカスター中心部に隣接しており、ダウンタウンの主要スポットから徒歩圏内にあります。2005年からスタートしたカレッジ・ハウス・システムにより、新入生はキャンパス内にあるBonchek、Brooks、Roschel、Ware、Weis という5つのカレッジ・ハウスのうち、1つが割り当てられ、少なくとも1年間はそのハウスで過ごします。ともにレクリエーションをおこなったり、ハウスでおこなわれる学びの場に参加したり、緊密なコミュニティを作り上げており、まるでホグワーツ魔法学校のようだと表現する人もいます。
最寄主要都市 フィラデルフィア
総学生数(平均) 1,973人
留学生割合 17%
日本人割合 5%(アジア系)
学部 文化・芸術関連(美術史、映画・メディア研究、音楽、スタジオアート、演劇、舞踊)/言語・国際研究(比較文学研究、フランス語学、ドイツ語およびドイツ語研究、イタリア語、 日本語学、ラテンアメリカ研究、言語学、アフリカ研究、アメリカ研究、ヘブライ語、ユダヤ学、ロシアとロシア研究、スペイン語)/数学・工学関連(天体物理学、生化学・分子生物学、バイオ・インフォマティクス、生物学、化学、地球環境科学、地球科学、工学、数学、物理学、科学技術と社会)/コンピュータ関連(コンピュータサイエンス、データ科学)/大学院予科(獣医学部、歯科部、医学部、健康科学部、法学部)/社会科学・人文科学(人類学、動物行動学、認知科学、道徳心理学、歴史、国際学、神経科学、哲学、心理学、公衆衛生学、社会学、女性・ジェンダー・セクシュアリティ研究、公衆衛生学、宗教学)/ビジネス・法学(ビジネス・組織・社会、行政学、公共政策学)
年間費用(滞在費) 学費:68,180ドル
寮費・食費:15,568ドル

学校概要SUMMARY

フランクリン&マーシャル・カレッジの前身であるフランクリン・カレッジは1787年にかつての醸造所の跡地に設立されました。ベンジャミン・フランクリンにちなんで名づけられ、英語とドイツ語で授業がおこなわれる、アメリカで最初のバイリンガル・カレッジでした。もう一校、同カレッジのルーツとなるマーシャル・カレッジは、第4代最高裁判所長官ジョン・マーシャルの名を取って1836年に設立されました。両カレッジは1853年に合併し、現在のフランクリン&マーシャル・カレッジとなりました。現在、58の文学士号とさまざまな認定プログラムを提供しています。国際プログラムに力を入れており、留学を希望する学生のために45か国で170以上の留学プログラムが用意されています。早い段階で研究プロジェクトに参加することが可能で、国内のリベラルアーツ・カレッジではトップ35にランクインしています。

周辺環境ENVIRONMENT

平日
カレッジ・ハウスでは、ピザパーティーや戯曲朗読会、絞り染めなどのイベントが開催されたり、ワークショップやゲストレクチャーがおこなわれたり、同じハウスに住む仲間と有意義な時間を過ごせます。キャンパス内にあるディプロマティック・カフェでは、講義の合間に本格的なコーヒーを楽しめます。
休日
クリッパー・マガジン・スタジアムで、MLBパートナー・リーグの試合を観戦したり、劇場装飾の美しいフルトン・シアターで演劇鑑賞したり、キャンパス周辺にも観光スポットがあります。近隣にはアーミッシュの体験ができる施設もあり、独自のコミュニティについて知る機会もあります。ニューヨークやワシントンD.C.などの近隣大都市までは2.5時間ほどの距離にあり、週末や長期休暇に訪れることもできます。

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