アメリカ
中西部
ミネソタ大学ツインシティーズ校 University of Minnesota Twin Cities
Driven to Discover更なる発見を追い続ける
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ミネソタ大学ツインシティーズ校 University of Minnesota Twin Cities
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全米500大企業のうち19社が本社を周辺に置く、
名門の州立大学
合格基準CRITERIA
必要な英語力
IELTS:6.5
TOEFL:79
TOEFL:79
GPA
3.78
※合格基準については、学部・コースにより一部基準・条件が異なる場合がございます。
詳細につきましては、お問い合わせください。
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スクールプロフィールPROFILE
学校名 | ミネソタ大学ツインシティーズ校 |
設立年度 | 1851年 |
所在地 | Minneapolis, MN 55455 U.S.A. |
運営形態 | 州立 |
キャンパス | ミネソタ大学ツインシティーズ校は、ミネアポリスとセントポールの2つの都市にまたがる広大なキャンパスをもつ大学です。キャンパス内には、ノースロップ・オーディトリアムやウィーズマン美術館などがあります。ウィーズマン美術館は、近代建築の巨匠フランク・ゲーリーが設計し、独特の外観で有名です。周囲には、ミネアポリスのミレニアム・ガーデンや歴史的なストーン・アーチ・ブリッジがあり、美しい景観とともに市内観光を楽しめます。また、セントポールには、ミネソタ州議会議事堂やサイエンス・ミュージアムがあります。ミシシッピ川沿いのミネアポリス川岸公園は、ジョギングやピクニックに最適で、自然とたくさん触れ合えます。 |
最寄主要都市 | ミネアポリス |
総学生数(平均) | 39,248人 |
留学生割合 | 5% |
日本人割合 | 12%(アジア系) |
学部 | 農業ビジネス・経営/動物学/植物学/食品科学/獣医学/環境学/天然資源の保護・調査・管理/森林学/建築学/アメリカ地域学/ネイティブアメリカン学/アフリカ系アメリカ人・黒人文化学/女性学/スピーチ技法・レトリック/ジャーナリズム/マスメディア学/コンピュータシステム分析/多言語教育/特別教育/初等教育/運動科学/宇宙航空工学/農業工学/バイオ工学/化学工学/土木工学/コンピュータ工学/電気工学/環境工学/機械工学/マテリアル工学/産業工学/東アジア言語/スラブ言語/ドイツ語/ロマンス諸語/家族学/栄養学/英文学/生物学/生物化学/微生物学/生態学/神経科学/認知学/数学・統計学/哲学/地学/物理学/心理学/行政学/人類学/犯罪学/経済学/国際関係学/政治学/社会学/アート・美術/音楽/公衆衛生/看護/経営学/会計学/ファイナンス/マーケティング/歴史学 |
著名卒業生 | ボブ・ディラン/ウォルター・ブラッテン/メルヴィン・カルヴィン |
年間費用(滞在費) | 学費:38,518ドル 寮費・食費:13,856ドル |
学校概要SUMMARY
ミネソタ大学ツインシティーズ校は、1851年にミネソタ準州のセントアンソニーで設立されました。当初は予備学校としてスタートし、1869年に正式に大学として再開しました。1880年代にはミネソタ州議会の支援を受けて大規模な拡張がおこなわれ、現在のツインシティーズキャンパスが整備されました。20世紀初頭より医療、農業、工学、ビジネスなどの分野で多くの学部とプログラムを設立しました。とくに、医療分野では1920年代にミネソタ心臓研究所が設立され、心臓外科手術の先駆けとなりました。また、1940年代にはノーベル賞受賞者を輩出するなど、研究と教育の分野で高い評価を得るようになりました。近年では、バイオテクノロジーや情報技術の分野で最新の研究をおこない、持続可能なエネルギーや環境保護にも力を入れています。現在、ミネソタ大学ツインシティーズ校は、50,000人以上の学生が在籍し、世界的な研究大学として知られています。
人気学部POPULAR DEPARTMENT
コンピュータサイエンス | アルゴリズムの設計・分析方法、情報の保存・検索方法、コンピュータの機能、複雑な問題を解決するソフトウェア・システムの開発方法などを理解し、応用することができるようになるコースです。 |
心理学 | 心理学の内外の科学的研究に重点を置いています。神経科学、認知科学、コンピューター科学、生物学、化学、数学などの関連分野における幅広い教育によって補完された、生物学的および量的心理学を目指しています。 |
生物学 | 生物学を専攻することで、分子から生態系に至るまで、生物の基本的な性質や特徴、そしてそれらの相互作用の仕方についてしっかりと学ぶことができます。 |
周辺環境ENVIRONMENT
平日
平日の授業後は、まずキャンパス内のウィースマン美術館でアートの鑑賞ができます。また、近隣のダンキン・パークでリラックスしながら散歩を楽しむこともおすすめです。さらに、ミネアポリスのガスリー・シアターで演劇やパフォーマンスを観るも良いでしょう。
休日
休日はミネアポリス美術館やウォーカー・アート・センターでアートを鑑賞したり、ネハハ公園で滝を見ながらピクニックを楽しむのもおすすめです。さらに、ミルシティ博物館で地域の歴史に触れることも可能です。