アメリカ
西部
カリフォルニア大学ロサンゼルス校 University of California, Los Angeles
Let there be light.光あれ
アメリカ
西部
カリフォルニア大学ロサンゼルス校 University of California, Los Angeles
Let there be light.光あれ
UCLAとして知られ、多くのノーベル賞受賞者を輩出している。
理系文系ともに国際的評価の高い有名大学
合格基準CRITERIA
必要な英語力
IELTS:7.0
TOEFL:87
TOEFL:87
GPA
4
※合格基準については、学部・コースにより一部基準・条件が異なる場合がございます。
詳細につきましては、お問い合わせください。
詳細につきましては、お問い合わせください。
スクールプロフィールPROFILE
学校名 | カリフォルニア大学ロサンゼルス校 |
設立年度 | 1919年 |
所在地 | UCLA Undergraduate Admission 1147 Murphy Hall, Box 951436 Los Angeles, CA 90095-1436, U.S.A. |
運営形態 | 公立 |
キャンパス | UCLAは海に近い場所にあり、419エーカーの広さを誇るキャンパスに163の建物があります。ビバリーヒルズまで車で7分の距離のウエストウッドに位置し、周囲もキャンパスも美しく、映画の撮影に使われるほどです。学内にはレストランやカフェ、薬局やスポーツ施設があり、薬局はすべての学生が利用可能です。 70種類以上の市販薬に加え、あらゆる種類の処方薬を取り揃えられており、病気になったときも安心です。スポーツはダンスやフィットネス、キャンプ、水泳、武道、ヨット、ボートなどのコースを取ることができ、新しいスポーツにも挑戦できます。さらに、アートや文化のクラブ、ボランティアも盛んで、およそ74%の学部生が参加しています。 |
最寄主要都市 | ロサンゼルス |
総学生数(平均) | 33,040人 |
留学生割合 | 9% |
日本人割合 | 35%(アジア・太平洋諸島系) |
学部 | 生物学・健康/計算機科学・数学/経済学・ビジネス/教育学/人文科学・文化/言語学/舞台芸術/物理科学・工学/心理学・神経科学/社会・政治科学/視覚芸術・デザイン/芸術・建築/歯学/教育学・情報学/工学/法学/経営学/医学/音楽/看護学/公共政策/公衆衛生学/演劇・映画・テレビ学 |
著名卒業生 | リチャード・ヘック/ウィリアム・シャープ/デレック・ボック/伊神満 |
年間費用(滞在費) | 学費:46,326ドル 寮費・食費:17,000ドル(食事なし) |
学校概要SUMMARY
UCLAは1882年にCalifornia State Normal School(現在のサンノゼ州立大学)の分校として開校し、南カリフォルニアの主要教育機関となりました。1919年にはカリフォルニア大学南部分校として2年制大学に昇格し、1,500人の学生が入学しました。その後、大学の名称はUCLAに改称され、2年後の1929年には新キャンパスでの授業が始まり、5,500人の学部生が入学しました。修士課程が設置されたのは1933年で、3年後の1936年には博士課程が設置されました。1944年には工学部、1946年には医学部、1947年には法学部が続けて設立されました。1973年には登録者数が3万人を突破しています。1995年にUCLAは全米の研究大学のなかで高く評価されました。今やUCLAは、過去卒業生から多くのノーベル賞受賞者が輩出しており、2021年のForbes America's Top College ランキング第8位、THE世界大学ランキング2024で第18位に位置するなど、国内ではカリフォルニア大学バークレー校と並ぶ名門公立大学として、また世界でも名門校の1つとして知られています。
周辺環境ENVIRONMENT
平日
学内にあるフランクリン D. マーフィー・スカルプチャー・ガーデンとUCLA マタイアス・ボタニカル・ガーデンでは、美しく静かな植物園を花や植物、樹木を眺めながら散歩することが可能です。また、UCLAファウラー美術館にでは文化芸術品を鑑賞できます。買い物は徒歩圏内にスーパーとショッピングセンターがあり便利です。
休日
コロラドアベニューのふもとにサンタモニカ・ピアという大きい桟橋があります。小さな遊園地、売店、景色を眺めたり釣りをしたりできるエリアがあり、週末に訪れるのに最適です。
長期休暇はロサンゼルスに約1時間半、サンディエゴ2時間弱のドライブで行くのも良いでしょう。飛行機でラスベガスに行くことも可能です。
長期休暇はロサンゼルスに約1時間半、サンディエゴ2時間弱のドライブで行くのも良いでしょう。飛行機でラスベガスに行くことも可能です。