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東洋アフリカ研究学院 University of London The School of Oriental and African Studies

バークレーハウスおすすめ
奨学金優遇 現地担当者と面談可
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東洋アフリカ研究学院 University of London The School of Oriental and African Studies

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世界の開発学において2位の評価を得ている
英国で唯一の地域研究に特化した大学

スクールプロフィールPROFILE

学校名 東洋アフリカ研究学院
設立年度 1916年
所在地 10 Thornhaugh St, London WC1H 0XG UK
運営形態 公立
キャンパス キャンパスはロンドンの中心部に位置し、多くの文化施設、公園、観光地が徒歩圏内にあります。キャンパス内には学生だけでなく、一般公開しているブルネイギャラリーや、150万を超える本、ジャーナル、各研究資料などを所蔵するSOAS図書館、古代エジプトの建築にインスピレーションを受けた内装が特徴的なセネターハウスにあるThe world’s kitchenなどがあります。また、徒歩5分のブランズウィック・センターには、あらゆる予算に合わせたさまざまな食事の選択肢があり、誰もが満足できるものが見つかります。さらに、学生ソサイエティやグループも多くあり、アートからアニメ、武術からダンスまで多岐に渡ります。
最寄主要都市 ロンドン
総学生数(平均) 2,700人
留学生割合 56%
学部 アフリカ学/人類学と社会学/芸術/中国と内陸アジア/気候変動学/開発学/外交学/経済学/環境学/財務と管理/ジェンダー学/歴史学/美術史と考古学/日本と韓国/言語学/法学/言語学/メディアとコミュニケーション/音楽/中東学/政治学/宗教と哲学/南アジア学/東南アジア学
年間費用(滞在費) 学費:21,990ポンド
寮費・食費:300ポンド(食事なし・週あたり)

学校概要SUMMARY

東洋研究学校(SOAS)は、1916年にロンドンに設立されました。その後、王室認可を受け、翌年最初の学生を受け入れました。学校は1か月後にジョージ5世によって正式に開校されました。SOASは、アジアとアフリカにおける英国の政治、商業、軍事的プレゼンスを強化する手段として英国政府によって設立されました。大英帝国の植民地に派遣する行政官を育成するという役割を担っていたのです。ロンドン大学のカレッジであるSOASの分野には、法律、社会科学、人文科学、アジアとアフリカにとくに関連した言語が含まれます。フィリップスビルにあるSOAS図書館は、アジアとアフリカに関する資料の英国の国立リソースであり、この種のものとしては世界最大です。現在1970年代の1,000人未満の学生から6,000人以上の学生を抱えるほどに成長しました。SOASは歴史的背景と国際性の豊かさから、アウンサンスーチーを始め、多くの政府機関の元首、国際機関の要人、NGO関係者を輩出しています。

周辺環境ENVIRONMENT

平日
キャンパスの目の前にラッセルスクエアという芝生とカフェの落ち着いた雰囲気の公園があり、リラックスするのも良いでしょう。大英博物館も150mの距離のため、何度でも訪れることが可能です。ロンドン中心部に位置するため、レストラン、バー、マーケットなど徒歩圏内にたくさんあります。 
休日
ロンドンからリバプールへは鉄道で2時間15分、エジンバラへは飛行機で約1時間20分で行けます。また、ヨーロッパのほかの国々への旅行もできます。ベルギーのブリュッセルまで列車で約2時間、ロンドンからアムステルダムまでは、高速鉄道ユーロスターの直通列車で移動すると所要時間は4時間50分です。

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