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レディング大学 University of Reading

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レディング大学 University of Reading

農業、ビジネス、環境科学など多様な分野で
優れた研究と教育を提供する公立研究大学

スクールプロフィールPROFILE

学校名 レディング大学
設立年度 1892年
所在地 Whiteknights House, Reading RG6 6UR UK
運営形態 公立
キャンパス レディング大学は4つのキャンパスを有する大学で、メインとなるホワイトナイツキャンパスは広大で美しい自然環境に囲まれており、ほとんどの学部と学生施設が集中しています。さらには、大規模な図書館、最新設備の研究施設、学生寮など、多くの施設が整っています。また、国際色豊かなストリートフードマーケットも定期的に開催され、学生生活を豊かにしています。同キャンパスから徒歩圏内にあるロンドンロードキャンパスは、大学創立当初からの歴史あるキャンパスで、キャンパス内にある歴史的なホールでは卒業式がおこなわれ、多くの学生が学びの節目を迎えます。キャンパスの多様な施設と活気あるイベントは、学生に充実した学習環境とコミュニティを提供しています。
最寄主要都市 ロンドン
総学生数(平均) 12,355人
留学生割合 15%
学部 美術学部/芸術・コミュニケーションデザイン学部/人文学部/法学部/文学・言語学部/政治・経済・国際関係学部/農業・政策・開発学部/生物科学部/化学・食品・薬学部/心理学・臨床言語学部/建設管理・工学部/考古学・地理学・環境科学部/数理・物理・計算科学部/建築環境学部
年間費用(滞在費) 学費:25,250 - 29,950ポンド
食費・寮費:6,071 - 9,142ポンド(40週)

学校概要SUMMARY

レディング大学は1926年に設立されましたが、その起源は1892年にオックスフォード大学の延長として設立されたカレッジに遡ります。1904年に設立当初の名前からレディング・カレッジへ改名され、1926年に王立憲章を受けて正式に大学としての地位を獲得しました。設立以来、農業や気候変動、ビジネス、文学、言語学、心理学、考古学などの分野で教育と研究の両面で高い評価を得ています。とくに、農業・気候変動分野では世界的なリーダーシップを発揮し、持続可能な農業や環境保護に貢献しています。レディング大学はその学術的な卓越性と広範な研究活動により、国際的な学生と教職員を惹きつけ続けています。最新の設備と多文化的なキャンパス環境を提供し、学生がグローバルな視点で学び成長する場を提供しています。

周辺環境ENVIRONMENT

平日
レディングの中心部には、友人と過ごすのに最適な場所が多く、食事やショッピングを楽しめます。クラブやバーも豊富で、夜も賑やかです。また、美しい公園での散策や、川でパドルボードやカヤックを楽しむことも可能です。レディングは、毎年開催される野外ロック・フェスティバルでも有名で、音楽好きには絶好の機会です。
休日
レディングはロンドンから1時間ほどの場所にあるため、ロンドンの美術館やショッピング、観光を楽しめます。また、車で1時間、電車で2時間ほどに位置するチルターン丘陵は自然保護区として知られています。広大な緑地が広がり、風光明媚な景色の中でハイキングやピクニックを楽しめます。

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