ロンドンサウスバンク大学の歴史は1892年に設立された職業教育のための学校に遡り、設立以来、学生、企業、地域社会の向上に尽力してきました。1970年に複数の教育機関と合併し、1992年に大学の地位を獲得、2003年に現在の名称であるロンドンサウスバンク大学となりました。同大学が設立当初に使命としていた「若者の工業技術、一般知識、健康、幸福を促進すること」は今日でも深く根付き、地域、全国、国際レベルで多くの企業と連携することで学生は実践的なスキルを身につけることが可能です。また、キャンパスには図書館やコンピュータラボ、カフェテリア、スポーツ施設などが充実しているのはもちろんのこと、最新のロボティクス研究室やロンドンで唯一の無響室のスタジオなど、幅広い分野にわたって学生の勉強を支援するための最新設備が揃っています。