SMCCCDは、1922年に設立されたサン・マテオ・ジュニア・カレッジにルーツをもつ、公立のコミュニティカレッジ・システムです。このジュニア・カレッジが1954年にカレッジ・オブ・サン・マテオに名称を変更したあと、1968年にカニャーダ・カレッジ、1969年にスカイライン・カレッジが開校し、教育サービスを提供しています。3カレッジ合わせると、年間で3万人近くの学生が在籍しており、4年制大学への編入学プログラムや職業技術プログラムなど、300を超える準学士号や認定証書のために学んでいます。また、カレッジ大学間パートナーシップにより、140以上の大学への編入学が目指せるのも魅力の一つです。英語力に自信のない学生は、まずシリコン・バレー・インテンシブ・イングリッシュ・プログラム（SVIEP）を受講し、プログラム修了後いずれかのカレッジに入学することが可能です。