サザン・ニューハンプシャー大学のルーツは、1932年に開設されたニューハンプシャー会計・秘書学校にあります。100年におよぶ歴史のなかで、教育体制や名称の変更をおこない、2001年に現在のサザン・ニューハンプシャー大学となりました。セメスター・ベースのアカデミック・カレンダーを採用しており、70以上のオンキャンパスプログラムと200以上のオンラインプログラムを提供しています。また、2013年にはビル＆メリンダ財団とルミナ財団の支援によりカレッジ・フォー・アメリカ（CfA）を立ち上げ、コンピテンシー・ベースの教育を導入しました。CfAは2017年にグローバル・エデュケーション・ムーブメント（GEM）の立ち上げによりさらに拡大され、難民学生のために大規模なオンライン学習機会を提供することを可能にしました。さまざまな教育機会の開発と発展に努める同大学は、国内でもっとも革新的で急速に成長を遂げている機関の一つとして広く認識されています。