トーマス・カレッジのルーツは、1894年にキャリアトレーニングを目的として設立されたキースト・ビジネス・カレッジにあります。130年間の歴史のなかで名称や教育体制の変更をおこなっており、1962年に現在のトーマス・カレッジが誕生しました。およそ20の研究分野において、学部生・大学院生に70以上の学位プログラムを提供しており、MBA、理学修士、文・理学士、文・理学の準学士号が取得可能です。全分野において質の高い学習機会を提供することに注力しており、学生のキャリアと生涯に渡る成功の獲得に焦点を当てています。一クラスの平均は15人で、教員からのきめ細かいサポートが受けやすい環境です。また、セメスター制のアカデミック・カレンダーを採用しており、オンラインプログラムにも力を入れています。カレッジのマスコットは、ボストンテリアの「テリアー」で、大学のロゴやグッズなどで肉球マークが多く使用されています。