【無料セミナー】シンガポールでイギリス名門・バーミンガム大学の学位が取れる
シンガポールで英国の学位を学ぶ日本人留学生が増えている理由とは?
✨ シンガポールにいながら、イギリス名門「バーミンガム大学」の学位が取得できるってご存じですか?🇯🇵 🇸🇬 🇬🇧
このセミナーでは、現地で学ぶ日本人在校生2名と、学校担当者が登壇し、リアルな体験や進学情報を直接聞くことができます。日本人学生の体験をもっと知りたい方は、無料ウェビナーにご参加ください!
🗓 7月3日(木)19:00~20:00 オンラインにて開催
👀 チャンスをお見逃しなく。未来はここから始まります。
💰 バーミンガム大学の学位を、はるかに低い費用で取得できます!
世界大学ランキング2025(QS)で第80位、さらにTriple Crown認証を取得しているバーミンガム大学は、世界的に高い評価を受ける名門大学です。シンガポール経営学院(SIM)との提携により、会計&ファイナンス、ビジネスマネジメント、ファイナンシャルマネジメントといった学士課程を、シンガポールで履修することが可能です。
このセッションでは、シンガポール経営学院(SIM)の担当者が、日本の高校卒業資格を持つ学生向けの入学ルートについて詳しくご説明します。さらに、実際にSIM–バーミンガム大学プログラムで学んでいるやまもとあやかさんとおのぐちともあきさんの2名の日本人学生が登場し、シンガポールでの生活や、多文化環境の中で学ぶリアルな体験談をシェアしてくれます。
直接質問をすることもできるので、進学に向けて気になることをぜひ聞いてみてください。SIM–バーミンガム大学での学生生活がどのようなものか、リアルに感じ取れる貴重な機会です。
日本人留学生:やまもと あやかさん
やまもとさんは、SIMで会計学のディプロマ課程から学びをスタートし、その後バーミンガム大学の会計&ファイナンス学士プログラムへ進学。2024年末に卒業し、現在もシンガポールに在住しています。在学中は、複数の学生クラブに所属しながら、バーミンガム大学の生徒会でも活躍。学業だけでなく課外活動にも積極的に取り組み、充実した学生生活を送りました。
日本人留学生:おのぐち ともあきさん
おのぐちさんは、経営学士プログラムの最終学年に在籍しています。SIMでマネジメント学のディプロマを修了した後、国際ビジネス学士プログラムの2年次へ編入。イギリス本校(バーミンガム大学)での1学期留学を経て専攻を変更し、現在のプログラムに在籍中です。2025年11月の卒業を予定しており、すでに日本での就職も決定しています。
このウェビナーはどんな方におすすめですか?
このセッションは、日本の高校生、大学1年生、そしてお子様の進学を検討中の保護者の方に最適です。シンガポールでの国際的な学士課程への進学ルートや、現地での学生生活について詳しく知ることができます。
バーミンガム大学のシンガポール留学プログラムについて詳しく知りたい方は、ぜひご参加ください。
こちらのフォームを送信してウェビナーに登録してください。
🎓 Nicoleさんがシンガポールでのバーミンガム大学の学生生活をリアルに語ります!下の動画でぜひご覧ください。🇯🇵🇸🇬🇬🇧
SIM–バーミンガム大学:学生インタビュー
Darinさんはタイ出身で、シンガポールに渡りSIMのディプロマ課程を修了後、バーミンガム大学ビジネスマネジメント学士課程に進学しました。在学中は生徒会など課外活動にも積極的に参加し、リーダーシップやコミュニケーションといったソフトスキルを身につけました。現在は母国タイに戻り、アクセンチュアのシニアアナリストとして活躍中です。
SIM–バーミンガム大学卒業後の進路について教えてください
私は2018年にシンガポールで学び始め、2020年に産業実習付きビジネスマネジメント学士号を取得して卒業しました。最後の試験が終わった後、学位要件の一部としてインターンシップを続けるためにタイ・バンコクへ戻りました。以来、バンコクで働きながら充実した日々を送っています。
現在のお仕事と、日々の業務内容について教えてください
現在はAccenture Thailandでシニアアナリストとして働いています。ビジネスアナリシスを専門にしており、テクノロジーを活用して企業の課題を解決することが主な業務です。
プロジェクトごとに仕事内容は異なり、例えばある日はIT部門の責任者とシステム設計の打ち合わせを行い、別の日は開発者と一緒にクライアントから報告された不具合の対応を行うこともあります。一言で言えば、日々クライアントのテクノロジーに関する課題解決に取り組んでいます。
仕事で直面した一番のチャレンジは何でしたか?
同僚の一人が「Accentureでは泳ぎ方を教えるのではなく、海に放り込んでどう生き延びるかを見る」と言っていたのが印象的でした。つまり、取り組むべき課題のリストは渡されるけれど、その達成方法は自分で考えなければならないということです。
最初の頃はとても苦労しました。学校では先生が「やり方」を丁寧に教えてくれるのに対し、仕事では自分で解決策を見つけなければならないからです。でもその経験を通じて、自分で調べる力や、まず小さな一歩を踏み出す勇気、そして同僚にフィードバックを求める姿勢を身につけました。今振り返ると、自分の成長にとても誇りを感じています。
仕事で困難を乗り越えた成功体験を1~2つ教えてください
“アナリストとしてAccentureに入社したとき、私はマネージャーとシニアアナリストと3人のチームに配属されました。ところが、入社後わずか4週間でシニアアナリストが退職し、6週間後にはマネージャーが4カ月間の医療休暇に入りました。結果的に、私一人でチームを支えなければならなくなったのです。新入社員で右も左も分からず、質問も多く、不安で涙を流す日もありました。他のチームとの連携も必要だったため、誰かがやらなければならない状況で、とても自分のポジションには見合わない業務量をこなさなければなりませんでした。入社間もない私にとって、まさにキャリアのどん底だったと思います。
その後、新しいマネージャーが配属され、少しずつチームが機能を取り戻しました。そしてその出来事を乗り越えたことで、自分でも驚くほど成長し、入社からわずか6カ月で昇進することができました。とても大変な時期でしたが、今ではすべてが自分の糧になったと感じています。
SIMでの学生生活があなたに与えた影響は何ですか?
SIMでの学生生活を通して、グループプロジェクトや朝8時からの授業など、友人たちと多くの楽しい思い出を作ることができました。特に印象に残っているのは、バーミンガム大学の生徒会に参加したことです。
2019年にはマーケティング部門のリーダーを務め、生徒会の広報活動に大きな変化をもたらすことができました(ぜひ私たちのInstagram @uobsc をチェックしてみてください!)。楽しいこともあれば大変なこともありましたが、そのすべてが貴重な人生経験になりました。8人のチームをまとめたり、他部署との連携に柔軟に対応したり、自分の期待と現実のバランスを取る難しさを学びました。この経験を通して、多くの対人スキルを身につけることができたと感じています。
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