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2019/12/3

IELTS得点アップ対策 ライティング編 第1回

この記事を書いた人

バークレーハウス IELTSプログラム総責任者/IDP公式IELTS教員研修修了
正木 伶弥 Reiya Masaki
ロンドン大学クイーン・メアリー校卒業。専攻は、ビジネス・マネジメント。豊富な海外生活経験や、資格試験受験経験から日本人が最も苦手とする「スピーキング・ライティング」に特化した独自の学習法「Mメソッド」を開発。大手IT企業のCEOや役員への英語コーチング、IELTSに特化したe-learning教材開発、IELTS試験対策本の出版を目指して執筆中。CELTA / IELTS 9.0 / 英検1級 /TOEIC 980点/ TOEFL iBT120点満点取得。IDP公式IELTS教員研修修了(日本第一号)。
今回はライティングの回の初回ですので、IELTS ライティング タスク1の概要と採点基準を説明します。
目次

IELTS ライティング タスク1の概要

IELTSのライティングセクションは、タスク1と2で2問出題されます。
タスク1の問題形式は大きく分ければ3つのタイプあります。
タスク1の問題形式
 1.データをまとめる形式
 2.地図についてまとめる形式
 3.工程・サイクルを説明する形式

上記のどの形式で出題されても、視覚的に提示されている情報を最低150ワード以上で、目安としては20分以内でまとめる、というのは毎回共通です。

タスク2の方で要求される最低の字数は250ワードで、かつタスク2の方は内容も自分の意見を論じる様求めて来るエッセイの形になるので、より難しいパートになります。それを踏まえて目安のかけていい時間もタスク1の倍の40分となっています。

タスク1に話しを戻すと、出題頻度に関しては、最も高いのはデータをまとめる形式です。何度も受験している方でも未だ工程・サイクルの問題が出てきた事がない、という方も少なくない程、他2つは明らかに登場頻度が低いです。
その最もポピュラーなデータをまとめる形式を、さらに細かく分けると

1.パイチャート
2.テーブル
3.ライングラフ
4.バーグラフもしくはそれら、例えば「バークラフとテーブル」が組み合わせ

に分ける事が出来ます。書き方の構成などは次回以降で解説します。

IELTS ライティング タスク1の採点基準

採点基準はタスク1、2共に、そして実はスピーキングとも大差はありませんが、大きく分けて4つのポイントがあります。

1.Task Achievement
2.Coherence and Cohesion
3.Lexical resource 
4.Grammatical Range and Accuracy

Task achievement

最初のTask achievementですが、これはいかに問題で聞かれた事にちゃんと答えているか、がキーです。

問題の指示として、基本的には毎回「情報のメインの部分をサマライズしろ」という事になり「データをまとめるだけなのだから、そんなの簡単だ」と思われるかもしれませんが、コツをつかまないと以外とここが最後までクリアできない方が少なくありません。

詳しくは次回で触れますが、問題が求める通りに「サマライズ」するには的確にその情報の「メインの傾向」を見抜く必要があり、この辺りはただ「見た通りに書けば良い」というものではありません。

Coherence and Cohesion

次のCoherence and Cohesionに関してはいかに理論的な展開で、分かりやすく話が展開されているかが問われます。

いくら上記の全体の傾向が見抜けても、それを分かり易く「英語圏の人間からみて」理論的に展開しないと高得点に繋がらない、という事になります。

Lexical resourceとGrammatical Range and Accuracy

最後の2点Lexical resourceとGrammatical Range and Accuracyは比較的分かり易く、その文字通りいかに「幅広い」英単語、時制が「正確に」使われているか、がキーです。

この辺りもスピーキングと全く同じですが、正しい文法だけでなくその「幅広さ」も求めているのがIELTSの特徴ですので、間違えようのない単純な文法と単語で答えを固めれば安全パイ、という事では全くありません。

後は先ほど触れた字数に関してですが、上記の4つの採点項目でいかに高評価をされようとも、そもそも規定の150ワードに達していなければ減点となります。

ここがペーパー受験とコンピューター受験の大きく分かれる所で、大概の方はタイピングの方が早く書けると思いますが、中にはタイピングが苦手で手書きを好む方もいると思います。

ただし、コンピューター受験の絶対的なアドバンテージとしては、ワード数がリアルタイムで表示されます。よって必要以上に長く書いて時間を無駄にする事もないですし、ワード数が足りなかったのではないか、と受験後に考え続けるはめにもなりません。

同じ様なそもそも論の部分では「字が汚く読めない」などももちろんコンピューター受験では防げる減点対象です。ただスペルミスに関してはペーパー受験でもコンピューター受験でも(コンピューターのスペルチェックはききませんので)全く差はありません。

ちなみに字数に関してはaやtheの冠詞も1ワードとして数えられ、またIt’sなどの省略形をIt isと書けば2ワードとしてカウントされます。省略形で書かないのはセコイテクニックでもなんでもありません。

ライティングの試験ではタスク1も2もフォーマルな英語を要求していますので、省略形はそもそも適切ではありません。

また字数に関してもう1つ重要なのは、IELTSは長く書けば長く書くだけ良い、というテストではありません。よって規定数を超えていればOKですし、逆に大幅に超えるのはむしろスコア上悪影響です。長くてもタスク1は220ワード程にまとめる必要がある事は覚えておく必要があります。

概要・採点基準はここまでですので、実際の書き方・構成は次回見て行きます。
まとめ
・ライティングの所要時間は1時間、出題はタスク1とタスク2の2問。
・時間配分はタスク1に20分、タスク2に40分が目安であるものの、それらに取り組む順番含め、正確には自分で決めて構わない。
・タスク1は通常データの要約、タスク2は意見を求められるエッセイ。
・タスク2の配点はタスク1の倍あり、要求字数もタスク2が最低250、タスク1が150ワード。
・コンピューター受験の場合は、リアルタイムでワード数が表示される。

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