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2021/8/16

準備や必要書類も網羅!イギリス留学に必要なビザを留学方法別にご紹介

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この記事を書いた人

バークレーハウス 語学センター Berkeley House
東京・市ヶ谷にあるバークレーハウス語学センター。IELTS,TOEFL,英語,中国語,韓国語,フランス語など40言語に対応した語学教育を提供。

海外留学をする際にはいろいろな事務手続きがあり、ビザの申請もそのひとつです。観光であればビザが不要な国も多いですが、長期滞在の場合には必要になることがほとんどですので、その手続き方法は知っておくべきでしょう。

特にイギリスへ留学する場合、留学先の大学や長さによって申請すべきビザが変わるので注意が必要です。

今回の記事では、イギリスへ渡航する際に必要なビザの種類や、その手続き方法について詳しく解説していきます。イギリス留学を考えている人はぜひ参考になさってみてください。

目次

2021年から、イギリスのビザ制度が変更されている

2020年1月、イギリスはEU(ヨーロッパ連合)から正式に離脱することを発表しました。

それに伴い、ビザ制度も大きく変わります。2021年12月31日までは移行期間ですが、それ以降に申請する場合には新ルールを知っておく必要があるでしょう。

大まかな部分は離脱前のものと変わりませんが、細かな部分で変更が加わっています。よりシンプルに、効率化を目指した改革ではありますが、変更後すぐはその変化に戸惑う人もいるはずです。

ビザの種類や申請方法について、以下でしっかり確認していきましょう。

イギリス留学に必要なビザと費用一覧

前述の通り、イギリス留学に必要なビザは留学先や滞在期間によって変わります。そのため、まずは留学の目的や留学先、滞在期間を決めることが必要です。

それらが決まったら、以下の情報を参考に必要なビザを申請する準備をしましょう。ちなみに、ビザの申請費用は種類によって変わります。

※費用はすべて1ポンド(GBP)=150円で計算しています(2021年7月現在)。

語学留学

語学学習のために語学学校へ通う場合、長さによって必要なビザが変わります。

6ヶ月以内

6ヶ月以内の場合、Standard visitor visaというビザで入国可能です。このビザは短期滞在の人向けのビザで、ビジネスや観光など留学目的以外の人も使えます。

日本のパスポートを持っている場合特にビザの申請は必要なく、入国審査を通過すれば入国可能です。自由度の高いビザではありますが、6ヶ月以上の延長はできません。

また、有給無給、雇用形態に関わらず、イギリスの会社で働くことも不可です。短期間、集中して語学学校に通う人向けのビザといえるでしょう。

Standard Visitor Visaの費用は、95GBP(約14,250円)です。

7ヶ月以上~11ヶ月以下

7ヶ月以上~11ヶ月以下の留学であれば、Short-term study visaが必要になります。これは英語学習者向けの学生ビザで、もし留学の目的が語学学習以外の場合はまた違うビザの申請が必要です。

このビザでは自分の学習コースの期間にプラスして30日間の滞在ができます。例えば、語学学校に3ヶ月通うのであれば、それに30日間を足して約4ヶ月、イギリスにいることが可能です。

ただし、トータルの滞在期間が11ヶ月を超えることはできません。このビザも延長はできず、また働くことも不可です。

申請費用は、186GBP(約27,900円)かかります。

大学・大学院留学

専門分野の研究のため、大学や大学院へ進学する場合にはStudent visaで入国します。学校が始まる6ヶ月前から申請可能で、申請すると3週間以内に結果が出ます。

このビザでは学習のために長期滞在できるだけでなく、一定の条件下で働くことも可能です。

申請には、348GBP(約52,200円)の支払いが必要です。

ワーキングホリデー

イギリスでは「ワーキングホリデービザ」ではなく、「Youth Mobility Scheme visa」と呼ばれています。他国のワーキングホリデービザと同等の制度ではありますが、2年間まで滞在できる点で他とは異なります。

このビザは比較的自由度が高く、イギリスの会社で働くことができるだけでなく起業も可能です。また、語学学校へ通うこともできます。

申請にかかる費用は、244GBP(約36,600円)です。

留学以外に活用できるイギリスのビザ

渡英の目的が留学ではない場合、Standard visitor visaでの入国が一般的です。

しかし、現地で働きたい場合、長期滞在したい場合には就労ビザの申請が必要になります。就労ビザにもいろいろと種類があり、働き方などによってビザは変わります。

Skilled Worker visa

2020年12月、「ジェネラルビザ」と呼ばれていた就労ビザがSkilled Worker visaに切り替わりました。このビザではイギリス内務省に認可されている会社で働くことができ、家族を連れての渡英が可能です。

勤務先が変わらなければ、最初のビザ発給から5年間滞在可能、さらに手続きをすれば延長もできます。申請は勤務先からの在籍証明書や英語運用能力テストの結果などの必要書類を準備し、オンラインで行います。

申請費用は申請者の置かれている境遇によって変わるため一概にはいえませんが、610GBP~1,408GBP(約91,500円~約211,200円)になることが多いです。

Start-up visa

Start-up visaはイギリスで起業しようという人に向けて2019年3月に導入されたビザで、それまであった「卒業後起業家志望ビザ」に代わるものです。

このビザの申請には政府が認める機関(大学など)において、これから始めようとするビジネスについて承認をもらわなければなりません。このビザでは2年間までしか滞在することができませんが、次に挙げる「投資者ビザ」への切り替え申請が可能です。

申請には、363GBP(約54,450円)かかります。もし子供やパートナーを連れていく場合には、ひとりにつき同額を支払います。

投資者ビザ

こちらもStart-up visa同様、イギリスで新たなビジネスを始める人向けのビザです。

Start-up visaと違い、すでにビジネス経験のある人を対象とし、また出資金として5万GPB(約750万円)用意することが申請時の要件に設定されています。3年間の滞在が可能、何度でも延長ができます。

初回申請時の費用は1,021GBP(約153,150円)ですが、延長する場合には1,277GBP(約191,550円)が必要です。

イギリス留学のビザ申請に必要な準備・書類

ここまでいろいろとビザの種類について説明してきました。

上述の通りStandard visitor visaであれば特に事前の申請は必要ありませんが、その他ビザについては手順に沿って申請手続きをしなければなりません。

ここでは、その大まかな流れや必要書類について確認していきます。

必要な書類一覧

Short-term visaで語学留学するなら、ビザの申請をする前に語学学校への入学手続きを済ませ入学許可証を入手する必要があります。

Skilled Worker visaであれば、就業先を決めその詳細がわかる書類が必要です。

申請時には他に収入証明書(銀行の残高照会など)も求められます。

また、語学留学の場合は滞在先や滞在中のプランについての詳細も伝えられるようにしておかなければなりません。

ビザ以外に必要な資格

語学留学であれば求められることはありませんが、その他の目的の場合は充分な英語力があることを示さなければなりません。

例えば、Skilled Worker visaであればSecure English Language Test (SELT)というテストに合格する必要があります。Start-up visa、投資者ビザについても同様です。

ビザ申請の流れ

申請はまずオンラインで申し込みをします。ビザの種類によって異なりますが、申請は渡英の3ヶ月前くらいからできることが多いです。

オンラインで手続きをしたら、次にVisa Application Centreでアポイントを取り、必要書類や身分証明書を提出しに行きます。ちなみに、日本の場合はVisa Application Centreがあるのは東京と大阪です。

その後、3週間以内を目安に申請の結果が出ます。

イギリス留学のビザ申請における注意点

最後に、申請時の注意点について確認しておきましょう。

一度申請が却下されてしまうと、その後また申請を出したときの審査が厳しくなるといわれています。スムーズに手続きを終えられるよう、下記の点に注意して準備を進めましょう。

注意点1.書類は英訳を用意する

申請書類は英文のものを準備します。もし、英語以外の言語で書かれた書類を提出する場合、信憑性の確保のため”certified translation” (=プロの手による翻訳)を合わせて提出をしなければなりません。

こういった翻訳業務を専門に行う会社に依頼すれば問題は解決しますが、依頼するとなるとそれなりの費用が発生します。費用を抑えたいなら、必要書類はなるべく英語のものを準備するようにしましょう。

注意点2.虚偽の書類の提出は入国禁止になる可能性がある

当然ですが、申請書類の内容に虚偽があってはいけません。虚偽が発覚した場合には申請が却下されるだけでなく、その後も入国が拒否されるようになる恐れがあります。

単に間違いや勘違いによるミスだとしても、虚偽の内容を申請してしまった事実は変わりませんので、注意が必要です。

注意点3.常に最新情報を確認する

ここまでイギリスのビザ申請についていろいろお伝えしてきましたが、この情報は2021年7月現在のものです。

冒頭でも述べた通り、EU離脱によりイギリスのビザはいろいろと変更されています。今後も、ビザの種類や手続き方法が変わる可能性もありますので、常に最新情報をチェックするようにしましょう。

まとめ

今回の記事では、イギリスに留学する際に申請すべきビザやその手続き方法について詳しく解説してきました。

ビザが下りないと渡英はできませんから、手続きは慎重に進める必要があります。

語学留学の場合は、その期間によってビザの種類が変わります。まずは詳細な留学プランを決め、それから必要な手続きを確認していきましょう。

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