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2020/1/31

IELTSスピーキング必勝勉強法2つのポイント

スピーチしている男性

この記事を書いた人

バークレーハウス IELTSプログラム総責任者/IDP公式IELTS教員研修修了
正木 伶弥 Reiya Masaki
ロンドン大学クイーン・メアリー校卒業。専攻は、ビジネス・マネジメント。豊富な海外生活経験や、資格試験受験経験から日本人が最も苦手とする「スピーキング・ライティング」に特化した独自の学習法「Mメソッド」を開発。大手IT企業のCEOや役員への英語コーチング、IELTSに特化したe-learning教材開発、IELTS試験対策本の出版を目指して執筆中。CELTA / IELTS 9.0 / 英検1級 /TOEIC 980点/ TOEFL iBT120点満点取得。IDP公式IELTS教員研修修了(日本第一号)。

IELTSの試験では、他3セクション(ライティング、リーディング、リスニング)の前または後にスピーキングのセクションが来ます。このスピーキング対策にお悩みの方も少なくありません。ここでは、IELTSのスピーキングでスコアアップを目指す方のために、スピーキングテストの内容、スピーキングの点数を効率的に上げる勉強法、試験時に役立つコツについてご紹介します。スピーキングの点数が伸び悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にし、スコアアップのヒントを見つけ出してください。

IELTSの試験にはスピーキングが含まれていますが、どのように対策すれば良いのか分からず、お困りの方も多いことでしょう。ここでは、IELTS対策のスピーキングの内容に加え、効果的な勉強方法、試験時に役立つコツについて解説します。スコアアップを目指す方は、ぜひご覧ください。
IELTSスピーキング練習
目次

IELTSスピーキング勉強法

スピーキング力を向上させるために役立つ勉強法・ポイントとしては、以下が挙げられます。

スピーキングの4つの評価ポイントを把握する

IELTSのスピーキングを攻略するためには、何を意識してトレーニングに励めばよいのかを把握するために、試験官がどのようなポイントを評価しているのかを知ることが大切です。

IELTSスピーキング試験でチェックされる4つのポイント

1)流暢さと話の一貫性(Fluency and coherence)
2)語彙力(Lexical resource)
3)文法の正確さ(Grammatical range and accuracy)
4)発音(Pronunciation)
つまり、IELTSのスピーキング対策では、これら4つの能力を高めることで、効率的なスコアアップが図れます。

逆に、スコアアップを目指すのであれば、これら以外のことに注力していては時間の無駄になってしまいかねません。

たとえば、相手の質問に対して、鋭い考察を行ったり、普通の人とは異なる切り口で回答したりしても、必ずしも評価には繋がりません。
なぜなら、4つの評価ポイントから分かるように、試験官は内容に関しては、一貫性の有無のみを審査しているからです。

IELTSで高得点を目指すのであれば、なるべく無駄な労力を削減して、効率的な学習を心掛けましょう。

頻出の問いに目を通しておく

IELTSのスピーキング対策は、闇雲に取り組んでもすぐに点数を上げることは出来ません。

効率的なスコアアップを目指すのであれば、必ず過去の問題から出題の傾向を把握すべきです。過去に出題された問題と似たような質問をされることは十分考えられます。

そのため、頻出の質問に関しては、あらかじめ練習しておくべきです。

ただ、ここで重要なのは、IELTSはアンチ暗記の側面が非常に強いテストです。

どんなに素晴らしい英語でも、その部分は暗記したものだと判断されれば全く評価されません。

よって、出そうな質問を使って練習することはもちろんおすすめですが、その際に絶対頭にいれておかなくてはいけないのは、回答のテンプレートをいくつも入念に作り上げて、よどみなく言えるまで練習する、というような方針を取らない事です。

ちなみに、どの様に試験官が暗記した部分を判断をしているかというと、他の部分に比べ、突然単語や文法のレベル、または流暢さが上がった部分を見ています。

本番でも直前まで難易度の高い単語を単語集を用いて覚えようとしている人をよく見かけますが、これはIELTSでは効果的なアプローチではありません。

自分で練習していく中で「こう言いたいけど、英語でこれって何ていうんだろうな?」という様に自分で自然な流れで調べて、習得していきましょう。

それが自分の今の英語レベルに合った単語を自然に習得していく方法です。
IELTSの勉強中の風景

IELTSのスピーキングの内容は3つのパートに分かれる

IELTSのスピーキング試験は、毎回同じ流れになっており、大きく3つのパートに分けられます。

まず行われるのが、パート1の自己紹介や、日常生活に関連した質問です。

具体的には、自身の名前や仕事(学生の場合は勉強)、家族に関することなどについて話します。

パート1の試験は5分ほどです。

次に行われるのが、あるトピックに関するスピーチです。

スピーチのトピックは、自身の大切なものや、友達の話など様々です。試験の際は、タスクカードが渡され、このタスカードの内容を基に話を構成することになります。

タスクカードには、そのトピックに関し、4つの要素が記載されています。たとえば、トピックが「大切にしているもの」の場合、タスクカードには、「その大切にしているものとは何か」「どこで購入したのか」「いつ購入したのか」「なぜ大切にしているのか」などの4つの要素が記載されています。

これら4つの要素を参考にスピーチをするように求められるのです。

スピーチを終えると試験官がいくつかそのスピーチに対し質問をし、パート2の試験は終了です。

パート2の試験時間は1分間のスピーチ準備時間を含め、3分程度です。

パート3では、パート2のトピックに若干関連したディスカッションが行われます。 ディスカッションでは、トピックを深堀りする形で行われるため、内容を予測して対策するのは難しいです。

これは先の、IELTSはアンチ暗記というところにもかかわってきます。

試験官がパート1と2までで「この人は暗記した答えを喋っているのではないか?」という疑念を持っている場合、それを確かめるためパート3ではどんどん予想外な質問を投げかけてきます。

しかし、回答内容の「深さ」はさほど重要ではなく、4つの評価基準を意識した回答を行えば高得点が可能です
スピーキング練習をする女性

IELTSスピーキング本番のコツ

以下に、スピーキングテスト本番で役立つ3つのコツを紹介します。ぜひ練習時にも参考にしてください。
1)実体験を話す必要はない
2)回答は膨らませる
3)質問が理解できない場合は再度聞き返す

実体験を話す必要はない

IELTSの試験では、自分の意見を述べる必要がありますが、この意見は実体験に即したものである必要はありません。

なぜなら、審査の評価基準に内容の真意は含まれないからです。

架空の体験や実在しない人物について話しても、スコアが下げられることはありません。記事上部でも述べたように、試験官は、内容については一貫性の有無のみを対象としています。

一貫性のある内容にするために、脚色した内容にしても良いのです。スコアアップを目指すのであれば、内容よりも論理的に矛盾の無い話を心掛けるようにしましょう。

回答は膨らませる

パート1の質問では、簡潔に回答することも可能ですが、あまりに短い回答は試験官から低い評価を受けてしまうので要注意です。

たとえば、「英語の勉強は好きですか?」という質問では、「はい」と簡潔に回答することもできます。これは、回答としては間違っていませんが、そのような回答では高いスコアを獲得することは出来ません。

高いスコアを取得するには、うまく話を膨らませる癖を付けることが大切です。

先ほどの質問であれば、「なぜ英語が好きなのか」「英語が好きになったキッカケ」「英語に対する取り組み」なども話せばボリュームのある回答となり、高評価を受けられるでしょう。

質問が理解出来ない場合は再度聞き返す

試験官の声が聞き取りにくかった場合は、素直に理解できなかったことを伝え、再度聞き出すのが得策です。

何度も繰り返し聞き出すと評価が下がる恐れはありますが、1~2回程度ならその心配はないでしょう。

質問の内容を理解せずに回答すると、質問の意図とずれた回答をしてしまう可能性があり、評価を著しく落としてしまいます。

多少評価は下がってもよいと考え、何度も聞き返して質問の理解に努めましょう。

まとめ

過去問と評価基準を分析・把握し、なるべく丸暗記に頼らず練習することが大切

IELTSスピーキングの内容や勉強法、試験本番で役立つコツなどをご紹介しました。

IELTSスピーキングのスコアを効率的に上げるためには、過去の問題の分析と、評価基準の把握が大切です。闇雲に勉強するのではなく、これら2つを押さえたうえで、スピーキング対策に挑みましょう。

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