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2021/11/18

英検®3級のレベルとは?おすすめの勉強方法は?

英検3級_対策法

この記事を書いた人

バークレーハウス 語学センター Berkeley House
東京・市ヶ谷にあるバークレーハウス語学センター。IELTS,TOEFL,英語,中国語,韓国語,フランス語など40言語に対応した語学教育を提供。

「将来英語が使えるようになりたい」と思ったことはありませんか?英語が話せると海外の人々と会話ができ、洋画、洋楽の視聴の楽しみも増えます。しかし、英語学習は単語を覚え、読む・書く・聞く・話す必要があります。そのためそれぞれの勉強が必要で、一朝一夕に英語力がつくわけではありません。長期間にわたって学習していると途中で投げ出してしまい中途半端に終わってしまうものです。

その対処法として「目標を設定すること」で、モチベーションを維持できます。英語学習の目標設定でおすすめなのが、英検®です。英検®は小学生から社会人まで幅広い層で受検することができ、7つの級に分かれています。今回は、そんな英検®の中でも「3級」についてレベルや合格点から具体的な勉強法まで紹介します。

目次

英検®とは?

英検®とは、「公益財団法人日本英語検定協会」が主催・運営する英語検定試験のことで、正式名称を「実用英語技能検定」と言います。上から順に1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7つの級が設けられ、級位別に試験内容と難易度が異なる検定試験です。

1級から3級までは「リーディング(読む)」「ライティング(書く)」「リスニング(聞く)」「スピーキング(話す)」の4技能を評価します。一次試験と二次試験があり、一次試験は筆記試験で、リスニング、リーディング、ライティングの技能を測り合格すると、二次試験のスピーキングの試験に進みます。スピーキングは試験官との面接形式で行われ、一次・二次の両方の試験で基準スコアに到達すれば合格です。

一方、4級と5級は一次試験として「リスニング」と「リーディング」の技能を測り、一次試験のみで合否が決まります。また、4級と5級の受験者は、一次試験の合否にかかわらず、自宅で受験できるスピーキング試験に挑戦することも可能です。

英検®には、筆記と面談で行う従来の試験とは別に、パソコンを使って受験する「英検®S-CBT(Computer Based Testing)」という試験もあります。英検®S-CBTは、3級、準2級、2級、準1級の4つの級のみの受験に限られており、3級は英検®S-CBTでも受験可能です。

英検®がどのような試験なのか、詳しく知りたい方は、下記リンクの「英検®ってどんな試験なの?正式名称は?」でご覧いただけます。

パソコンを使って試験を行う英検®S-CBTの詳細は、下記リンクの「英検®S-CBTと英検の何が違うの?どちらを受けるべき?」をご参照ください。

英検®3級のレベルや試験の内容など徹底解説

英検®は年3回試験があります。2021年の英検®3級の検定料は個人で受検した場合で7,900円です。パソコンを使って試験を行う英検®S-CBTは年3回の検定期間の原則毎週土日に行われ、検定料は7,400円になります。英検®3級は7段階の級数のうち、下から3番目のレベルです。

英検®3級のレベルや難易度

英検®3級は中学卒業程度の英語レベルが求められます。そのため難易度はそれほど高くありません。5級から3級までの英語の取得目標は「基礎力習得・高校入試レベル」となっています。英検®3級は中学までの英語学習の集大成となる級です。

英検®3級は筆記試験の一次試験に合格してからスピーキングのテストとして二次試験の面接があります。実際に英語を話すのですが、普段日本にいるとなかなか英語を話す機会がありません。「読み書きはできるけど、話すのは苦手」という場合は英語を話す練習しておく必要があります。

英検®3級はリーディング、ライティング、リスニング、スピーキング(面接)で各技能550点となり、満点の場合2200点です。そのうちスピーキング以外の点数が1103点、スピーキングが353点で合格となります。正答率66.8%が必要です

一次試験の内容

一次試験は筆記で行うリーディングとライティングの50分、リスニングの試験が25分の計75分間の試験です。問題数はリーディングが30問で、4択の選択問題です。ライティングは1問で、質問に対する解答を英語で作文する記述式です。ライティングの語句の目安は25語~35語ですので、比較的短文になります。

リスニングは全部で30問です。リスニングのうち10問は、3つの解答の選択肢を読み上げられるので、それを聞き取り、その中から解答します。残りの20問は、印刷された4つの選択肢の中から解答します。

二次試験の内容

二次試験は英語での面接によるスピーキング試験になります。面接官は1名で時間は約5分で、4つのパートに分かれます。1つ目は音読です。30語程度の英文を読み上げます。2つ目は面接官が音読した内容について質問するので、それに答えます。3つ目はイラストが提示され、それについて面接官が質問しますので、解答をします。

最後の4つ目は、日常の身近なことについて面接官から質問されますので、解答をします。最後の質問は、英文やイラストとは関係がない内容も含まれ、受け答えはすべて英語で行います。

面接中はメモや録音、写真撮影をすることができません。そのため、しっかりとヒアリングをする必要があります。面接官の評価基準は面接中の受検者の発音・語彙力・文法・解答の内容・積極性などです。

ここからは、英検®3級に合格するための勉強法について紹介します。「英検®3級の勉強は何をどこまでやったらいいのかわからない」という場合は、これから紹介する勉強法を参考にしてみてください。中学卒業レベルの英語力ですが「読む・書く・話す・聞く」という総合的な英語力が必要になってきます。しっかりと勉強をして1回での合格を目指しましょう。

過去問を確認

最初は過去問を確認します。過去問を見ることで、前述で紹介した試験内容が、よりイメージしやすくなり、過去問を解くことにより、自分が今どのくらいのレベルなのかがわかります。「簡単に理解できる」のか「全くわからない」かによって、勉強の準備の時間が変わってきます。

公益財団法人日本英語検定協会の公式HPから過去3回分までの過去問がダウンロードできます。3回分ほど確認できれば、ある程度の試験の流れを知ることができます。リスニングは音源を聞くことが可能で、二次試験のスピーキングも動画で面接内容をシミュレーションすることができます。

解答もダウンロードできるので、まずは過去に取り組んでみましょう。そして、自己採点をして、間違ったところはしっかりと学習してください。

リーディングの勉強法

過去問で自分の点数を確認したら、次は個別の傾向と勉強法について紹介します。まずはリーディングです。もし中学の英語の教科書を持っているなら、一度教科書を見て文法を復習してください。文法は型ですので思い出すことで点数が上がります。リーディングの内容は旅行・料理・買い物など日常生活や休日などの話題が多く、ビジネスシーンの問題はほとんどありません。ただし、「find out(理解する)」など熟語を知らないと解答できない問題もありますので、語彙力が必要になります。

3級に特化した単語帳を活用して、1日10分程度で語彙力を増やしていきましょう。音声付きの単語帳を選んで、ネイティブの発音を聴き、知らない単語が出た場合は、スペルから意味、発音まで確認します。発音を聴いたら自分自身でも3回発音します。こうすることで語彙が定着するだけでなく、リスニングとスピーキングの対策にもつながります。

また、英語の簡単な絵本を読むのもおすすめです。なぜなら日常では英語の文章に触れる機会がほとんどないため、絵本を読むことで、英語の文章に慣れることができるからです。80%の単語がわかる程度の簡単な絵本で問題ありません。残りの20%は読めなくてもそのまま読み進めていくことでリーディング力がつきます。

ライティングの勉強法

続いて、ライティングの勉強方法です。ライティングを上達させるためにはとにかく手を動かして文章を書く経験が1番の近道です。そのためまずは、過去問のライティングの解答を実際に書いてみましょう。英検®3級のライティングの内容は日常的なことが多いです。そこでおすすめなのが、英語の日記を書くことです。日記を書くことで、英語を文章にする習慣が身につきます。

さらに、日本語で英語の単語が思い浮かばなかったら、日本語を別の言葉に変えて、知っている英単語に変換する練習をします。例えば、「私は今日りんごを食べた」という文章を書く場合に「apple(りんご)」という単語が出てこない場合があるかもしれません。その場合、別の単語の「fruits(果物)」という単語なら覚えて、すぐに書けることがあるでしょう。他にも知っている単語で「dessert(デザート)」と書き換えが可能です。

すでに知っている単語で文章を作ることで、本番の時も応用することができます。ただし、ライティングの練習をする際に、英文を書き終わった後に日本語を英語に訳せなかった単語を調べるようにしましょう。この勉強法を取り入れると、文章を表現する力とわからない単語を覚えることでき、一石二鳥です。

リスニングの勉強方法

次にリスニングです。リスニングでは、5W1H(When Where Who What Why How)が聞かれる傾向にあります。まずはこれらの音が聴き取れるように練習をしましょう。さらにHowは「How many」、「How much」などHowの後にくる単語によって、解答が変わってきますので、こちらの解答パターンも理解しておきましょう。

勉強法としておすすめなのが、英語の動画をリスニングすることです。最初は理解できなくても、何度も聞くうちに聞き取れるようになります。動画サイトを利用するのであれば、音声だけでは聴き取れなかった場合は、英語の字幕機能を使って目で見て確認することができます。1日30分視聴すると、リスニング力が格段に身につきます。

スピーキングの勉強方法

最後にスピーキングです。普段から、文章を音読する習慣を身につけることが大切です。英語を話すときは、正確な発音で話すことを意識します。なぜなら二次試験の面接では正確な発音も評価の対象だからです。さらに正確な発音を習得することでリスニング力の上達にも役立ちます。「she」と「sea」の読み方は、日本語では両方とも「シー」ですが、英語では発音が異なります。正確な発音を練習すると2つの違いが聞き取れるようになるのです。

シャドーイングもおすすめの勉強法になります。シャドーイングは、「リスニング中に聞こえたてきた言葉をそのまま口に出す」リスニング力を鍛えるためのトレーニング方法です。シャドーイングをするにはしっかりと聴き取る必要があり、集中して聴くようになり、口に出すことでスピーキングの練習にもなります。動画に英語の字幕を出して、字幕を見ながら話すことから始めても良いでしょう。慣れてきたら日常会話のさまざまな会話を口に出してみてください。練習すればするほど、本番での自信につながります。

英検®合格のための勉強法を解説してきましたが、「1人で勉強するとさぼってしまう」、「英検®3級合格を目標に、効率良く実践で使える英語の基礎を身につけたい」という方には、英検®対策専門のコースで学ぶことをおすすめします。

バークレーハウス語学センターでは、40年以上にわたり語学教育に携わってきた実績と経験に基づき、独自の教授法を用いて、英検®対策の授業を行っています。二次試験のスピーキング対策では、英検®を熟知したネイティブ講師から正確な発音のスピーキング指導を受けられ、舌を置く位置などわかりづらい部分は日本人講師が丁寧に指導します。

詳しくはこちらの「実用英語技能検定」でご覧いただけます。実際の英検®対策のレッスンがどのような内容なのか体験できる無料体験レッスンもご用意していますので、ぜひお試しください。

英検®3級は進学や就職に役立つ?

最後に英検®3級が、一般的にどう評価されるのかを紹介します。英検®の目的は自分の英語学習のモチベーションアップのためでもありますが、それだけではありません。客観的な英語力の証明にもなるのです。

高校受験の場合

まずは高校受験の場合です。結論からいうと高校受験では、英検®3級は評価されます。高校受験は、筆記試験と内申点で評価されますが、英検®3級は内申点で加点されます。また私立高校では、推薦入試の条件に「英検®3級保持」が必須である高校もあります。

さらに筆記試験の一部が免除される高校もあり、有利に働きます。志望する高校が英検®3級をどの程度評価しているのかを確認してみましょう。

大学受験・社会人の場合

大学受験や社会人の場合、英検®3級はあまり評価してもらえません。なぜなら英検®3級の目標が中学卒業レベルだからです。大学受験の場合では高校卒業レベルの2級、社会人でも2級以上が英語力をアピールするのに望ましいです。

ただし、英検®を受けたことがないのであれば、3級から受けて、徐々に実力をつけていくことをおすすめします。いきなり英検®2級を受けると挫折してしまう可能性があるからです。語学は一生勉強していくような長期の学習になります。まだ3級を受けていないのであれば、そこから始めてみるのも良いでしょう。

現在のレベルを見極めて最適な学習方法を!

今回は英検®3級の内容と学習方法などを紹介しました。まずは過去問を見て、今どのくらいの英語のレベルなのかを確認してみてください。また、英語に触れる機会を増やすために、動画サイトを活用して、英語の字幕機能を使いながら、英語の動画を視聴し、シャドーイングでリスニング力やスピーキング力を養いましょう。

しかし、独学では、限界があるのも事実です。効率良く、英検®3級に限らず、目標の級に合格するためには、英検®対策に特化したコースを用意しているスクールで学ぶことをおすすめします。

バークレーハウス語学センターでは、5級から1級まで、すべての級の対策に対応しています。英検®対策に精通した日本人講師・ネイティブ講師が丁寧に指導を行い、目標レベル到達を実現します。バークレーハウス語学センターの英検®対策に関する詳細は、こちらの「実用英語技能検定」でご覧いただけます。

無料体験レッスンもご用意していますので、実際の英検®対策のレッスンをぜひお試しください。無料体験レッスンは、東京の市ヶ谷駅から徒歩2分の当校にお越しいただくか、ご自宅からでもオンラインで体験可能です。

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