33カ国語に対応。講師はネイティブスピーカーだから正しい発音、正しい言葉が学べます。
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第二言語習得の分野では、英会話のレベルを3段階に分けています。
「他の人が英語で話しているときに会話に割り込めない」という方は、「状況や場面に適した表現が使える」英語力の必要性を感じている方ということになります。もう既に自分の意見や考えを英語で表現できるレベルを超えられた方が次に直面する課題です。
これは、「状況や場面に適した表現」を英語の意味上の機能別に分類し身につけることで、英語での生活を円滑にできるようになります。特に英語だけの話ではなく、日本語でも「上手な断り方」など、どの言語にも共通することです。
言葉の機能面から英語という言葉を捉え直すと、以下のような機能があります。
例えば、話に割り込めないというのは、どう割り込めば良いかが分からないからです。話に割り込むには相手の文の終わりに話さなければなりません。相手の話の途中で割り込むと失礼になります。
「話に割り込む」時に使う表現には以下のようなものがあります。
また、中々割り込めないときは "Um…um…um… "と、相槌を打ち続け相手が割り込ましてくれるのを待つ、という方法もあります。
また、英語には敬語が無いと言われますが、同じ内容の事柄でも表現により丁寧さが異なります。
「依頼する」を例に取りますと、 (a)依頼の困難さ、不快度、緊急度など (b)依頼者と依頼される人との関係によって使うべき表現も異なります。お金などを借りる時、依頼の困難さなどにより幾通りもの表現があります。
一般的には、命令文より疑問文の方が丁寧です。また、現在形より過去形の方が丁寧です。
この3文の中では、3番目の文が一番丁寧ということになります。
「状況や場面に適した表現」を習得することで、コミュニケーションを円滑に行うことができるようになるのです。